Amazonで競合の出品者から嫌がらせを受けた話です。
新しく取り扱いを始めた商品を相乗り出品で販売しました。
そうすると暫くして、
とあるAmazonアカウントから購入前のメッセージが届きました。
「〇〇は付いてますか?」
何それ?〇〇を付けないといけないの?
とカタログページを見ると、
商品とは別にオマケ的な〇〇が付くという記載があり、
なんじゃそりゃ。相乗り潰しかよと、
お前のアカウントは競合出品者だなと、
〇〇を用意出来ないので、とりあえずは相乗りを止めました。
そうしたことがあった後、
別の商品の販売を相乗りで販売を開始したところ、
また例のアカウントから、
「△△は私のブランドです。相乗りを止めよ」
というメッセージが届きました。
はいはい。また来ましたかと、念のために出品を停止しつつ、
特許情報プラットフォームで、
商標権の登録がされていないことを確認し、
テクニカルサポートに「△△」ブランドの管理者が居ないことを確認し、
卸さんにもAmazonで販売しても良いことを確認し、
数日後に満を持して出品を再開しました。
そしたら、毎日のように「相乗りを止めよ」
というメッセージが届くようになり、
「△△の商標権持ってないやろ。何の権利があるんだ」等、
何度か返信をしてみましたが、
返ってくるのは法の根拠も規約の順守も無い妄言で、
最終的には無視して販売を継続していましたところ、
カタログページに変化があり、
□□のオマケが付くという商品に書き換えられたのです。
競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 前編)に続く。
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