商品は永遠に販売できるものではなく、
メーカーの生産が終了したり、仕入先が取り扱わなくなったり、
いつか売れなくなるときがきます。
ある商品が今後販売できる予定がなくなったとき、
すぐに非表示(削除)してしまうほうが良いのか、
在庫切れで表示したままでも良いのか、
どっちが良いのかと考えたことが1度はあると思いますが、
どちらが良いのかという正解は、
基本的にショップごとに違うので、
表示していたときのメリットと、
表示していたときのデメリットを比べて、
良いと思ったほうにするのが正解です。
表示していたときのメリットとは、
商品ページが増えることによるアクセス増と、
たくさんの商品を扱っている感を出せることです。
逆に表示していたときのデメリットとは、
「いつ入荷するのか」というような問い合わせが増えることと、
品切れの多い店という悪印象を抱かれることです。
私的な考えとしては、
楽天市場やヤフーショッピングなどのモールでは、
在庫切れの商品は検索順位が低くなり、
アクセスアップのメリットはほぼ無いと思っているので、
メーカーで生産が終了した商品は削除するようにしてます。
��仕入先さえ見つければ販売可能な商品は残してます。)
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