2015年11月30日月曜日

スーパーセールのサーチ登録早期終了

今日の18時までが期限だった楽天スーパーセールのサーチ登録が、
申請数が上限に達したということで早期受付終了のメールが着てました。

私自身は処分したい在庫を登録しようかなーと思いつつ、
何もせずに受付終了メールに至りました。

申請数が上限に達したとことについては、
今回のスーパーセールに力を入れている店舗が増えたのかな?
という見方もできますが、
私は「複数出店の大規模店舗が同じ商品を半額登録してるんじゃないの?」
と思ったりしてしまいます。

今回のスーパーセールは、
アマゾンの「サイバーマンデーウィーク」と期間が一部被っていたり、
ヤフーショッピングも毎日ポイント5倍ということですし、
初日が「5のつく日」に被りますし、
厳しいんじゃないかなと想像しています。
��力を入れてませんので、期待もしてません)

お金かけてでも売りたい店舗様には、
面白くない話ですみません。



2015年11月27日金曜日

楽天スーパーセールのサーチ登録30日までです。

2015年12月度の楽天スーパーSALEが12月5日から始まりますが、
半額、10%OFF商品のサーチ登録申請が11月30日18時までとなってます。

在庫処分したい商品をお持ちの方や、
サーチ登録未経験で、どのくらいの効果があるのか知りたい方は、
3ヶ月後になるより今やっといたほうが良いと思いますよ。

ウチは競合店が多く登録していて、
目立つくらいやらないと効果が無いため、
在庫処分したいのを登録しようかと考えてます。



2015年11月26日木曜日

受け取り拒否者への少額訴訟の進展報告。

ダメ店長が代引き受け取り拒否者に対して起こした少額訴訟って、
今どうなってるんだろう?
って思ってこのブログに訪問して頂いている方が、
どれくらいいるかわかりませんが現状報告です。

先週中頃に裁判所書記官から
「送達を受け取らなかったら、住民票を取って現地調査しろ」といわれ、
住民票を郵送で請求しましたが「不在住証明」が戻ってきました。

私の(理想的な)イメージとしては、
住民票をサクっと取得できて、
現地調査で誰かが住んでる証拠を押さえてからの、
付郵便送達を目論んでいましたが、
まさかの住民票取得できずというとなので
正直モチベーションがガタ落ちです。

誰が住んでいるか不明なまま現地調査を行い、
被告が住んでそう?ということで付郵便送達が行われても、
被告が住んでいない可能性もあると公示送達になったとしても、
債権回収までを考えると完全な無駄になる可能性大なので、
何か良い方法がないかを調べたところ、
裁判所を使って相手を調べることができる
「調査嘱託」という手続きがあることを知り光が見えてきました。

そして今日、裁判所書記官に
「調査嘱託できる?」と電話をかけたところ、
「申し立ては自由だけど無理だと思う。」という返事でした。

今後の予定としては、
たぶん無理だろうと思いますが申し立てをやってみて、
却下されたら訴訟を取り下げようと思ってます。




2015年11月25日水曜日

居住調査の外部委託に「探偵業法」の壁。

代引き受け取り拒否者に対して訴訟を起こし、
訴状を受取らない状況が続けば「居住調査」を行う必要があり、
遠方になればなるほど費用がかさむので、
調査対象の住所地近くの人の力を借りて調査してもらうことも、
選択肢の一つに入れたくなると思います。

ですが、
「依頼を受けて特定人の所在を収集」したりするには、
探偵業法(探偵業の適正化に関する法律)という法律があり、
届出て許可を得ている人しかできません。

思いつくグレーな方法とすれば、
居住調査は無償ということにして、
他の項目でその分を支払うということでしょうが、
認められるとは思えませんので、
便利屋やクラウドソーシングサイトなどを利用して、
探偵業の届出を出していない人に依頼することは違法行為なので、
自分で行うか無報酬で誰かにお願いするようにしましょう。



2015年11月24日火曜日

楽天市場のR-Mail利用料が無料でした。

楽天市場からWeb請求書が更新されたとメールが着たので、
内容を確認すると、
10月に送信したR-Mail利用料が無料になってました。
��R-Mail配信料と同額の無料配信(マイナス)で相殺されてます)

12月末支払いの課金期間は9月の売上分なので、
10月に送信したメルマガ送信料は、
1月末支払分に乗ってくるのかなと思ってましたが、
R-Mail配信料は翌月請求なんですね。

本当に無料になっていることが確認できたので、
12月のスーパーセール前から週1配信(PC,モバイル交互)を
やってみようかなと思います。



2015年11月21日土曜日

医療費控除を上手く利用しましょう。

所得控除のひとつに「医療費控除」というものがあり、
多くの方は「10万円以上かかった分の医療費が控除される」
というイメージだと思うので、
「医療費控除」がどういうものかをまとめました。

「医療費控除」とは、
その年の1月1日から12月31日までの間に支払った、
自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費から、
保険金などで補てんされる金額と、
10万円(またはその年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等5%)
を差し引いた金額が医療費控除の対象となります。

��1年間の家族の医療費)- (保険金などの補填) - (10万円 または 所得の5%)
ということです。

何が医療費になるかというのは、
国税庁のHPを見ていただくのが間違いない話ではありますが、
病院での診療費・薬代だけではなく、
治療や療養のために購入した市販の医薬品代も対象となります。

��国税庁 医療費控除の対象となる医療)
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm

病院代とドラッグストアで購入した薬代などで、
年間10万円(月額 約8,400円)と考えると、
年間通じて病気がちな家族がいる方や大きな病気を患ったかたは、
医療費控除の対象になっていることもありますよね?

医療費控除で税金を抑えるポイントがあり、
誰が医療費控除を受けても良いということで、
例えば、
事業主が290万円の事業所得で、
事業専従者に給与を150万円支払っているとすると、
事業専従者の所得は給与所得控除を引くと85万円となり、
10万円を差し引く事業主が医療費控除を受けるより、
42,500円(85万円の5%)を差し引く事業専従者のほうが、
医療費控除額が多くなるということです。

事業主と事業専従者の所得税率の違いによっても、
どちらで控除したほうが税金が低くなるのか違ってきますので、
そういうことも意識して有利なほうで、
医療費控除を受けるようにしましょう。


2015年11月20日金曜日

アマゾンが1時間以内にお届けする配送サービス「Prime Now」スタート

テレビニュースで報道されたり新聞でも記事にになっていましたが、
アマゾンが1時間以内に注文された商品を届ける配送サービスの
「Prime Now」をスタートさせました。

配送サービスの特徴は、
・対象エリアは東京都内の一部からスタート(順次拡大予定)
・アマゾンプライム会員が対象
・2,500円以上の注文が対象
・1時間以内にお届けには890円必用(2時間以内は無料)
・専用のアプリで注文
・対象商品は約18,000点
といった感じです。
��私のような田舎では死ぬまでにこのサービスを受けれないでしょう)


楽天市場やコンビニ、ネットスーパーなど、
都心部では即お届けのサービスが立ち上がってきているので、
アマゾンもできる範囲でのサービスを始め、
競合に乗り換えられないようにということと、
プライム会員の増加を目指しているのではないでしょうか。

楽天市場も一時の勢いが無くなり、
ヤフーショッピングも思ったほど利用者が増えず、
しばらくはアマゾンが強いんじゃないかと思いますので、
アマゾンにのっかかって生き延びていこうと考えてます。



2015年11月19日木曜日

休日夜間送達も保管期限切れで戻ってきました。

先日少額訴訟の訴えを起こした件で、
先々週に初回の訴状送達が受取られずに戻ってきたと電話があり、
その場で「休日夜間の送達」をお願いしました。

その(2週前の)週末に送達がされたとして1週間過ぎ、
そろそろ電話があるかもしれないなーと思っていましたが、
きっちり簡易裁判所から電話があり、
「休日夜間の送達」も保管期限が過ぎて返送されてきました。

現時点では最悪のパターンです。

今後どうなるのかというと、
住民票(無ければ不在住証明)を取得し、
居住調査を行った結果を判断して、
付郵便送達にするか公示送達にするかが決まることになります。

ということで、
役所に電話して郵送の請求方法を確認してから請求しました。

居住確認をどうするかは、
住民票の請求結果が返ってくるまでじっくり考えます。
��クラウドソーシングの会員登録は済ませました。)




訴状を提出するときに必ず控えを用意しましょう。

初めて訴訟を起こしたときに、
やってしまいがちなミスをやってしまいましたので、
皆様も同じことをやってしまわないように情報シェアです。

インターネットである程度の知識をつけ、
訴状を作成したり証拠を用意してから、
裁判所に「訴訟したいんだけど」ということになると思いますが、
裁判所では、
「訴状を正本(裁判所用?)と副本(被告用?)の2部用意してください。」
といわれるのですが、
さらにもう1部を本人控えとして用意し、
訴状の提出時に控えにも受付印を押してもらうようにしましょう。
��私は控えは用意しませんでした。)

訴訟がすんなり進んでいけば、
控えが必要ない可能性も無くは無いですが、
「訴訟を起こしてる被告の住民票が必要」になったりしたとき、
訴状の控えがないと面倒なことになります。
��私は正本の複写をしに裁判所に行くことになりました)
��今から控えを用意するから受付印押してと言っても無理でした)

親切な裁判所は「控え用に3部用意してください」とか、
「訴状の提出時に控えに受付印いりませんか?」など、
聞いてくれると思いますが、
裁判所によっては行ってくれないこともあります。



2015年11月18日水曜日

クロネコDM便送料無料でお客様とトラブル。

先日とあるリピーター様から久しぶりに注文があり、
前回までは「ゆうちょ振込み」で今回は「後払い」でした。

そして、後払い利用審査が「NG」だった。
というのは数日前にありましたが今回はそうではなく、
今回は「クロネコDM便の場合は送料無料」という販売方法で、
リピーター様から苦情に近い電話を頂きました。

楽天市場で
「クロネコDM便の場合は送料無料」という商品を登録するには、
「送料を有料にしたい宅配便が選ばれた場合も無料」にするか、
「決済時は送料有料で、注文後に無料に修正」するかのどちらかで、
送料無料の検索対象にできる、
前者を選択している店舗がほとんどだと思います。

そして、
送料が有料となる配送方法を選択した注文について、
あえてそういう配送方法を選択した=送料有料に同意している。
��当店では初期値がDM便になるようにしています。)
という認識で、
注文受付メールで送料有料(に変更した)という旨を記載して、
そのまま商品を発送したところ、
「宅配便なんか選んでない(変えないと変わらないのでウソ?)」
「送料無料だから注文したのに」
というような電話を頂いた次第で、
とりあえずは代金を払ってもらえる(受取ってもらえる)
ということになりましたが、
恐らく今後のリピートは期待できないでしょう。


発送を1日待つべきだったのか。
電話するべきだったのか。
いろいろ検討して対応する方法はありますが、
モールとして対応するべきじゃないのなんて考えてしまいます。
��ヤフーショッピングも完全には対応できてません)



2015年11月17日火曜日

ヤマト運輸も担当者によってレベルの差がありますね。

先日ヤマト運輸のドライバーから珍しく電話があり、
何の用かと驚きつつ電話を受けると、
「荷受人さんが商品届いていないと連絡があって。」
ということでした。
��ウチにお客様から連絡はありませんでした。)

当店ではまだクロネコDM便で商品を発送していて、
クロネコDM便は補償が無いということも十分承知しているので、
「ヤマトさんはどういう対応を考えてますか?」
と確認すると、
「代品を用意できますか?」
ということを言ってきましたので、
補償が無いのに何故そういう対応になるの?
と頭の中にハテナマークが生まれましたが、
ソコを突っ込むとウチが損するので何も言わず、
「商品用意しとくのでいつでも取りに来てください!」
ということになりました。
��配達店がそういう対応を決めたそうです)

もちろん商品の代金はヤマト運輸さんにいただけるので、
ウチとしてはラッキーな出来事ですが、
そのお客様がリピートしてくれなさそうなので、
その分の補填と考えることにします。


この1件もそうですが、
角2サイズがDM便の規格外だということで返送されてきたこともあり、
ヤマト運輸の従業員のレベルを平均したら、
他の運送会社よりも高いと思いますが、
個々でみるとどうなんやろ?って人も中にはいますよね。



2015年11月16日月曜日

後払い審査のNG理由を聞いてみました。

先日1年以上ぶりのリピーター様に注文を頂いたのですが、
決済方法が「後払い」で利用審査を行ったら「NG」ということで、
以前の決済方法は何だったんだろうと確認すると、
「ゆうちょ振替」または「ポイント決済」でした。

リピーター様なので「後払いNGで利用できません」なんて伝え難く、
前にNG理由を聞いてOKに変更してもらえたこともあったので、
後払いドットコムに電話してNG理由を聞いてみました。
��前のNGは「携帯電話が契約間近だから」でした)

今回のは「電話が繋がらない」ということで、
「毎回電話かけてるの?」
「電話かけたら着信履歴残るから電話かけてないよね?」
「リアルタイムで有効な電話番号の情報入手してるの?」
など?がたくさん頭の中を駆け回りました。
��ためしに電話してみると使われてませんでした。)

さすがに、
「電話は繋がらないけどリピーターだから審査OKにして」
ということができず、
楽天市場の注文だったので、
「ゆうちょ振替」に変更してということもできず、
泣く泣く理由をメールしてキャンセルしました。




2015年11月13日金曜日

ヤフー「いい買い物の日」と楽天市場「お買い物マラソン」

2015年11月は、
ヤフーショッピングでは「いい買い物の日」と、
楽天市場では「お買い物マラソン」が同時期に開催されました。


「いい買い物の日」はテレビCMなどの露出のおかげ?で、
開始日の5日には当店でも普段以上に注文があり、
このペースでいけば11日はもの凄いことになるかも。
なんて妄想を抱いてしまいましたが、
6日以降は普段と変わらない売上で、特に11日はガッカリしました。
��ヤフーショッピング全体ではかなり売れたようですが)

ヤフーショッピングのイベントに合わせて売る力が無いんだなーと
力不足を認識させられましたので、
来年に向けて実力を積み重ねようと心に決めました。


楽天市場の「お買い物マラソン」ですが、
相変わらず「イベント中だっけ?」というような大きな山も無く、
「お買い物マラソン」の爆発力が無くなったことを認識し、
売上自体はまだまだ楽天市場のほうが多いのですが、
何かのきっかけでコロっとひっくり返ってもおかしくないと思ってます。

ヤフーショッピングで26日から毎日ポイント5倍が始まりますが、
今が楽天市場からシェアを奪う絶好の機会ということで、
こういう力技を考えたのではないでしょうか。




2015年11月12日木曜日

楽天市場「レビュー投稿を条件とした特典付与」は禁止に。

2015年11月12日に楽天市場から
「レビュー投稿を条件とした特典付与」を原則禁止するという
楽天市場週間サポートニュースが届きました。

「レビューを書いたら送料無料」や、
「レビューを書いたらオマケをプレゼント」、
「レビューを書いたら○円値引き」など、
そういった特典をつけて販売している店舗様は、
「みんなのレビューに関するガイドライン」
の改定内容を確認しましょう。
��原則禁止なので例外条件あります。)

レビュー件数が楽天サーチの検索結果順位に与える影響は、
数年前と比べると明らかに小さくなっていまして、
数年前からなんとなく続けている店舗様は無くすチャンスで、
私も入り口商品につけていたレビュー特典を、
「楽天市場から原則禁止って通知がきた」
という理由で無くします。



中国の独身の日で1.7兆円超えの売上。

中国のEC最大手アリババグループの、
2015年11月11日の独身の日の売り上げが、
1兆7600億円(昨対154%)を超えたと発表しました。

日本国内では楽天市場が2014年の1年で2兆円を超えたらしいので、
中国のECというか需要の強さというかは桁が違いますね。


私は中国語がわかりませんのでお客様対応ができず、
商品配送をどうするのかなんてことも考えられず、
リターンも大きければリスクも大きいので取り組めてませんが、
以前から中国で日本製の商品を売ってみたいなー
なんて考えたりしていますが現時点では夢物語です。


2015年11月11日水曜日

納入先フルフィルメントセンターで受領時間が違う(関東は遅い?)

最寄のフルフィルメントセンターへの納品だったのが、
アマゾンが指定するフルフィルメントセンターへの納品に変わり、
地方のFBA利用出品者は関東への納品が増えたことだと思います。

私も今までは関西の堺FCへ納品していたのが、
小田原や市川へ納品することがほとんどになり、
48時間以内ということは必ず順守されていますが、
関西よりも関東のFCは受領時間が遅いということを知りました。
��セラーセントラルの受領遅延の案内の意味がわかりました)


堺へ納品していたころは、
発送した翌日のお昼頃には受領完了していたものが、
市川では配達後翌日夕方まで受領されないことが多くなり、
今までの翌日販売開始のイメージが崩れました。
��ゆうパックで送ると配達も1日遅くなったりします。)

ということで既にに気付いていると思いますが、
今まで地方のフルフィルメントセンターに納品していて、
有料化に伴ない関東へ納品することになった出品者様は、
余裕を持った日程で納品を行いましょう。



2015年11月10日火曜日

年末調整の資料一式が届きました。

先日税務署から年末調整の資料一式が届きました。

源泉徴収が必用な専従者給与を払うようになって2年目となり、
初めての源泉徴収だった去年にどうやったか記憶が薄れていて、
思い出しながらネットでやり方を調べながらやらないといけません。

年末調整をする前に、
冬のボーナス支給額をどれくらいにするかを決める必要があり、
私の今年の事業所得がどれくらいになるかによって
ボーナス支給額を調整する必要があり、
具体的に年末調整を行うのは12月入ってからにするつもりで、
12月はなんだかんだいって忙しくなりそうなので、
11月中に(12月賞与抜きの)源泉徴収簿を記入しながら、
市役所と税務署に提出する書類の書き方を調べておこう。
って感じで考えています。



2015年11月9日月曜日

価格間違いや受注過多が起こっているようです。

価格間違いによる注文キャンセルの悪評レビューを受けている店舗や、
受注が多すぎて対応できずにレビューが炎上している店舗が
現在楽天市場で発生しているようです。

ヤフーショッピングでは「いい買い物週間」と、
楽天市場では「お買い物マラソン」が開催されていて、
普段より注文数が多くなっていると思いますので、
今更ではありますが、
12月に向けて注文が多くなる時期ですので、
セール品の価格間違いや在庫数の設定間違いなど、
しっかり気を引き締めて店舗運営を行いましょう。
��私の店舗はそれほど注文増えてませんが。。)



別件ですが休日送達のアレは、
明日~明後日くらいに電話がかかってきそうなので、
家族旅行の一環で私が行って確認するのか、
外部委託で安く済ませるのか考え中です。



2015年11月6日金曜日

アマゾン「在庫調整レポート」を定期的に確認しよう。

アマゾンでの販売にFBAを利用していると、
FBA在庫管理を見たりAmazon出品コーチをきっかけに、
在庫が減るたびに納品を行っていることだと思います。

FBAで納品した商品の在庫数は、
入出荷作業中の在庫数が微妙に変動することもあり、
現時点の正確な在庫数の把握ができず、
扱っている商品や納品している在庫が多ければ多いほど、
在庫が1個減っていても気づくことが難しいのが現状だと思います。

そんな中、
在庫が少なくなってるんじゃないか?と強く思うことがあれば、
社内のデータベースでFBA売上の取り込み漏れが無いか確認したりなど、
納得した結論を得るために手間がかかり苦労しますが、
何より先に「在庫調整レポート」を見ることをオススメします。


「在庫調整レポート」では、
アマゾンが出荷以外で在庫を増減させたときの履歴が確認でき、
「在庫商品の配置ミス」という理由で在庫が減らされていたり、
「在庫の発見」という理由で在庫が増やされていたりします。

FBA担当者が在庫数を数え間違えた程度なら、
数日程度でプラスマイナスゼロの状態に調整されますが、
アマゾンのFBA作業者が正規の場所から商品を移動させて、
元に戻さなかったりすると、
「商品の配置ミス」で在庫数がマイナスされたままになってしまいます。

在庫数が減ったことをアマゾンから通知されれば、
そのときに在庫の減少を認識できますが、
後日商品が発見される可能性があるということで、
アマゾンから在庫を減らしたという連絡が無く、
特に在庫管理システムを導入していない店舗運営者様は、
定期的に「在庫調整レポート」を確認し、
アマゾンが起こした在庫減があれば商品の補償(返金)を求めましょう。
��FBA在庫が減っているがどうなっている?と問い合わせましょう。)



2015年11月5日木曜日

訴状の送達が受取られなかった

見慣れた市内局番から電話がかかってきたので、
「何かな?」と思いつつ電話に出ると、
裁判所ですということですぐに要件を察しました。

「送達が受取られませんでしたが、どうします?」
ということに対して選べる選択肢は、
「勤務先送達」か「休日送達」のどちらかで、
手続きをしに行かないといけないのかーと思っていたところ、
電話で対応方法を伝えるだけでOKでした。

休日送達の追加費用が発生するのかな?と思いましたが、
追加負担無し(訴訟費用に含まれている)で良かったのですが、
「休日送達」も受取らないだろうなーと思うと気が重いです。



2015年11月4日水曜日

楽天の店舗メルマガを半年振りに送信しました。

2015年4月から楽天市場の店舗メルマガ送信に、
1メールアドレス0.75円の楽天税が徴収されるようになったのですが、
有料化してからは送信をストップしていましたところ、
2015年8月下旬から週1回の送信は無料。ということに楽天が方向転換し、
本当に無料なのか半信半疑でしたが半年振りに店舗メルマガを送信してみました。

半年振りだったせいもありますが、
楽天市場のユーザーはメルマガの反応が良く、
��ヤフーショッピングのユーザーは反応が良くないです)
ウチの客単価が低くチラシメルマガ程度のないようなので、
配信単価は1桁台ですが、
有料配信したとしても(楽天税を払っても)
ウチに楽天税以上のリターンがありました。

12月に届く10月度の請求データを見て、
本当に無料だったら12月にも送ってみようと思います。



2015年11月2日月曜日

2015年10月終了

2015年10月は、
憎き代引き受取拒否が発生してしまったので、
少額訴訟を行うことに決めて提訴をしましたが、
このまま何事も無く12月に訴訟を行うことができるのか、
送達を受け取りやがらずに面倒な居住調査をしないといけないのか、
今週裁判所から電話が無いことを願います。


今年の利益的には10ヶ月を終えて順調で、
今年から消費税を支払うことになりますが、
それを払っても昨対で110%近い利益をだせる感じできています。

ですが、11~12月は一番売れる時期なので、
大きくコケないように欠品やミスをしないよう気を引き締めます。
��楽天は昨対90%くらいを予想してます。)



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