2016年3月31日木曜日

久しぶりに楽天市場で注文した。

昨日どうしても購入したい商品ができ、
ドコで注文しようかと探していると、
ヤフーショッピングで購入するのですが出品されておらず、
自社サイトで注文しても何の得にもならないので、
仕方なく楽天市場から注文することにしました。

約半年ぶりに楽天市場で注文したのですが、
以前注文してたころとは決済画面が変わっていて、
元々住所やクレジットカードの情報を登録してたこともあり、
サクっと注文できてしまいました。

「楽天」というブランドの構築は完全にミスってる気がしますが、
楽天市場の決済画面は改善してるんだなーと感心しました。




2016年3月30日水曜日

久しぶりの電話注文希望者

すごい年度末セールも期待ハズレの注文数で、
楽天スーパーセールも想定の範囲内程度で、
結構時間に余裕お昼時に電話がかかってきて、
「○○ってサイトで商品を見たんですけど電話注文できますか?」という、
電話注文希望が久しぶりにありました。

○○ってのは楽天とかヤフーショッピングではなく、
商品を表示してアフィリエイト報酬を得ようとするサイトのようで、
「そのままカートに入れてもらって決済してもらえますか?」と、
丁重に電話注文をお断りさせて頂き、
しばらく注文が入ってくるのを待っていると、
「アマゾンで代引きできないんですけどどうしたらいいですか?」
と電話がかかってきました。

まさかアマゾンとは想像もしておらず、
「ヤフーショッピングに同じ商品があるので」と、
当然のように楽天ではなくヤフーショッピングへ誘導させてもらいました。
��アマゾンごめんなさい)



2016年3月29日火曜日

納期情報の件でCSV一括無料が延長

楽天からちょうど今メールが着ましたが、
納期情報の登録をお願いしますということで、
CSV一括無料が1ヶ月延長になるようです。

23日までと期限を切ってきてましたが、
それでも登録していない店舗があるのでしょうかね?
もしくは今後CSV一括は期間延長を繰り返し、
ずっと無料になるということでしょうか?
それとも、利用店舗を増やしてから有料化にするつもりでしょうか?

作業時間を1万円分以上短縮できるなら使っても良さそうですが、
楽天に少しでもお金を払いたくない私としては使いませんし、
元々使う必要が無いほど商品ページを更新してません。



2016年3月28日月曜日

想像通りの期待ハズレ。

25日からヤフーショッピングで「すごい年度末セール」が始まり、
ポイントばら撒き度合いが今までを遥かに凄いので、
売上凄くなるかも!?なんて妄想をしていました。

それから開催まで、
主力商品を自分のカートに入れておき、
他にカートに入れている人数をチェックしていましたが、
普段とまったく同じ感じだったので、
いつもどおりの期待ハズレになるかもなーなんて思ってました。

そして開催し、
売上はどうかというと普段と変わらずで、
売れてる店はあるんでしょうが、
チラシメルマガを送った程度の私の店には恩恵はありませんでした。

楽天スーパーセールの売上はそれなりの上昇を見せてるので、
ポイントキャンペーン時に動いてくれるお客様をどうやって掴むのか。
というところが以前からヤフーショッピングでの課題で、
いまだに解決できておりません。



2016年3月25日金曜日

FBA納品済み商品より期限が短いのが仕入先から届いた。

アマゾンのFBA発送で要期限管理商品を1つだけ売っていて、
在庫数が減ってきたから新しく仕入先に注文すると、
普段はメーカーからウチに直送されてくる商品でしたが、
今回は仕入先から発送されるという連絡が着ました。

もしかすると、
納品済みのモノより期限が短いのが届くかもしれないと、
嫌な予感がしました。

再度、
要期限管理商品のマニュアルを読み、
「追加で納品する場合」というような表現だったで、
アマゾンに電話で
「在庫がゼロになれば期限が短いモノを送れるか?」
と問い合わせたところ、
「同じSKUだったらダメですが、SKUが違えばOK」
「同時に同じASINの商品を販売してはいけませんので注意してください」
という回答を頂きました。

今のSKUで納品している在庫が無くなったら、
別のSKUで新しく商品登録し、
新しく商品登録したSKUに対して納品する。
という対応をとれば、
納品済み商品よりも期限が短い商品を送れますので、
私のような状況になった方は参考にしてください。
��というより、期限を仕入先にきっちり確認しましょう)


2016年3月24日木曜日

すごい年末セールの準備。

明日からヤフーショッピングですごい年末セールが開催されますが、
ウチは売るほうも買うほうも準備を進めてまして、
とりあえずメルマガ配信予約と、
買いまわりでプリンターとかインクとかその他梱包材など、
明日出勤後に注文できるようカートに入れときました。

たぶん受注はいまひとつとなりそうですが、
獲得するポイントだけでも稼がせていただきます。

ポイント貰えたらギフトカードを注文する予定ですが、
4月からポイント負担が2.5%になるのに関連して、
ギフトカードが値上がりするんだろうなーと思ってます。

今から来週FBAに送る商品を準備します。

来週は忙しくなるんかなーって思う今日この頃でした。



2016年3月23日水曜日

ヤフーショッピングの「すごい年度末セール」は本当に凄いかも

先日、
ヤフーショッピングの「すごい年度末セール」はすごい。
という記事を書きましたが、
そのページへのアクセスが凄いことになっています。

ネットショップ出店者なのかお客様なのかはわかりませんが、
「すごい年度末」っていうようなキーワード検索が多く、
「スーパーセール」なんてキーワードのアクセスと比べ物になりません。

これが売上にも比例してくれれば万々歳ですが、
ウチの商品のカゴに入っている数に変化は無く、
期待しすぎたって感じになるのがいつものパターンですね。

ですが、
私はプリンターやインク、梱包材など買い物しますよ。



2016年3月22日火曜日

送り状の貼り間違い。

同じ名字で名前が一字違いの注文があり、
つまらないミスをしてしまいました。

明細と送り状の住所が違うことに気付かないといけなかったのですが、
一人目で間違いに気付けずそのまま送り状を貼り、
二人目のときに住所が違う?なぜ?となり、
アマゾンの注文管理で画面で住所を見て確認すると、
確かに送り状の住所が間違っていて、
送り状を印刷してからお客が住所変更したのか?
ということしか頭に思い浮かべられず、
送り状の再印刷という対応をとり、集荷を終えました。
��名前が違うことに気付けませんでした)

この時点で、
Aさんの注文にBさんの送り状を貼り、
Bさんの注文にBさんの送り状を貼った状態です。


その後、なぜ住所が変わったんだろう?
アマゾンに住所変更された場合にどうやって気付けるか聞かないと?
と思いつつ原因を調べ始め、
ACEESSデータベースの注文データを見ていると、
同じ日に同じ名字で名前が一字違いの注文があることに気付きました。

ここでやっと送り状が間違っていたのではなく、
自分が明細の名前と送り状の名前を確認できてないことに気付けました。

そして今、ヤマト運輸のドライバーに電話して、
今度近くをとったときに寄ってもらい、送り状を貼り変える作業待ちです。

来週は注文が多くなりミスしやすくなるはずなので、
気を引き締める所存でございます。



2016年3月21日月曜日

メーカーからアマゾンでの販売自粛要請。

主力商品がオフシーズンになってきたので時間の余裕が増え、
月に数個でも売れそうな商品で利益率が10%超えるようなものは、
じっくり検討してから決心がつけば仕入れてアマゾンに送ることを、
2月下旬くらいからやっています。

そういうことをしていると、先日とあるメーカーから
「アマゾンで販売している商品を販売しないで欲しい」
という電話がありました。

アマゾンで売るために仕入れた商品であり、
今の主力ジャンルとは違う商品なので楽天やヤフーでは売りにくく、
販売を取り下げると不良在庫になってしまいますので、
販売の継続を基本線に話を続けていると堂々巡りになり、
メーカーとケンカしても良いことがないので、
販売止めてもいいかなーなんて気になりながら話を続けました。

販売を自粛しても良いということを伝えて話を続けていると、
「卸先にこの商品をアマゾンで売らないように約束してるので
 どの卸先から仕入れたのかを教えて欲しい。」
ということを聞かれ、
私自身はアマゾンで売らないように指示されたことは無く、
仕入先を教えると仕入先に迷惑をかけるかもしれないので、
「教える義務が無いので教えられない」ということで拒否しました。

「なぜ教えられない」
「卸し先に指導しないといけないから教えろ」の1点張りでしたが、
仕入先ともメーカーともそういった約束をしていないということで拒否し、
同じ主張を繰り返されるのが鬱陶しくなったので
「やっぱり商品の販売を取り下げない」と
ケンカ別れで話を終えました。


その商品以外はメーカー以外も売っていて、
何故かその商品だけメーカーのみの販売となっていたので、
そういうことだったのかと電話を受けて気付きました。
��独占禁止法的にアウトちゃうんかなーー)

何事もやってみないとわかりませんよねー
ってことで話を締めくくらせて頂きます。



2016年3月18日金曜日

ヤフーショッピングの「すごい年度末セール」はすごい

先日ヤフーショッピングからメールが届き、
「すごい年度末セール」時にPRオプション3%設定で
ヤフー負担でポイント4倍になるということで、
またやるんだという程度の認識でしたが、
「すごい年度末セール」の詳細を見ると、
買いまわり10店舗でポイント19倍ってことを知りました。

店舗設定のポイント1倍にPRオプションの4倍を足すとポイント24倍で、
ヤフーのクレジットカード利用で+3倍だし、
プレミアム会員の+4倍まで追加すると最高でポイント31倍となり、
プリンターの購入を考えている私にとっては、
他に備品を注文しておこうかとなってしまい、
ヤフーショッピングの思う壺に嵌ってしまってます。

毎日5倍がなくなったので4月からどうなるのかな?
って思ってましたがこういうのをしてくれるんだったら、
ポイント負担2.5%になっても許せるかなって感じです。

楽天スーパーセールとガチンコ勝負で勝ちにいく気が伝わってきます。




2016年3月17日木曜日

「R-Nations」とは?

「R-Nations」
楽天市場に出店されていれば一度は目にしたことがあるが、
内容については全然知らないという方が多いと思います。

私の認識としては「有名店舗の人がコンサルしてくれるヤツ」
ということですが、
ネットショップ関連情報のサイトに記事がでてました。

直近1年の平均月商の2倍の売上になったら、
2倍を超える部分の売上に対して10%のコンサルフィーが発生するようで、
まだまだ上昇余地のある開店1年程度のショップが対象なのかな?
という感じでしょうかね。

どういう内容か気になる方は記事をお読みください。

「あの超有名店長らが楽天市場の出店者をコンサルティングする「R-Nations」とは?」
https://netshop.impress.co.jp/node/2747




2016年3月16日水曜日

プリンターの寿命宣告。

ついさっきプリンターで注文明細を印刷すると、
「まもなく廃インクパッドが満杯」というメッセージが表示されました。

今使っているブラザーのビジネスインクジェットプリンターは、
購入直後にインクヘッドが詰まってしまい、
��互換インク使用ということもあり)
自力で詰まりを解消させたという苦労の記憶と、
用紙トレイ2つとFAXは要らないなーという印象と、
たまに用紙を2枚吸い込んでしまってイラっとする記憶があり、
有償修理を頼んで使い続けるという選択肢は無く、
早急に新しいプリンターを考えはじめることにします。

会社員(ネットショップ店長)時代から
プリンターの寿命は2年という経験則があり、
残ってる寿命はわかりませんが今回のは現時点で2年4ヶ月程度でした。
��前回のキャノンのは2年定年前に今のに買い替え、故障時の代替に置いてます)


��追記)
キャノン、エプソン、ブラザーの機種を調べてみると、
ブラザーのJ4225Nという機種になりそうです。

背面トレイ1枚だけど多目的トレイというものが、
ヤマトの宅配、DM便、ゆうパックの送り状の切り替えに使えそうです。



2016年3月15日火曜日

アマゾンFBA販売に注力。

3月のこれまでの売上は最近の傾向どおり楽天市場がダウンで、
ヤフーショッピングとアマゾンがアップとなっています。

3月終わり~9月初めくらいの半年はメイン商品の閑散期になるので、
今までは夏場に売れるような商品を揃えて夏と冬の二毛作がいいなと考えてましたが、
利益率は低いですがFBAで売れる商品を揃えることで、
利益額のベースアップできるんじゃないかなと考えるようになり、
最近はFBAで売れる商品が無いか探しまくっていて、
今後のネット通販の進む方向性がかわるかもしれないくらいの
何かを掴んだような実感があります。

今年の春夏は転機になるかもしれません。



2016年3月14日月曜日

【楽天】【重要】納期情報登録のご依頼

2016年2月末までに納期情報を登録しないと、
ペナルティー発動させちゃうよ。という楽天さんの脅し文句に、
早々と対応済みだったつもりでしたが、
3/11の夕方に楽天さんから
「納期情報が登録されてないから登録しろ」
という内容のメールが届きました。(お恥ずかしい限りです)

じっくりどの商品が登録できていないのか調べると、
在庫ゼロで販売するつもりも無かった廃盤商品でした。
倉庫に入れてたらメールがこなかったのかどうかはわかりませんが、
納期情報をとりあえず登録して倉庫に入れました。
近いうちに商品を削除します。




2016年3月11日金曜日

アマゾン カートボックス獲得できるようになった(2ヶ月謹慎?)

2016年1月9日以降、
アマゾンのカートボックス取得条件に何らかの変更があり、
同じ価格にしていてもカートボックスを全く獲得できなかった商品が、
2016年3月9日から何割かを取得できるようになっていました。

カートボックスを独占していた出品者をみると、
2月に悪い評価が1件ついていたのでその影響と考えられなくも無いですが、
ちょうど2ヶ月間というところも気になっています。

私と同じような症状がでている出品者様は、
とりあえず2ヶ月耐えれば状況が改善するかも。です。



2016年3月10日木曜日

2016年下期に商品別配送方法設定

先日届いた「RAKUTEN ICHIBA DREAM」によると、
2016年下期に商品別配送方法設定がリリースされる予定となっています。

商品別配送方法設定とは何か?というと、
読んで字の如く配送方法を商品毎に設定できる機能で、
実際に何ができるのかという詳しい説明はありませんが、
「商品サイズやクール便など、各商品の特性にあわせた配送方法の指定が可能に」
という文言と参考図から、
クール便での発送になる商品はクール便しか選べなくできる。だったり、
ポスト投函の配送が発送できない商品は宅配便しか選べなくできる。
だったりということなんでしょうね。

特にクール便やポスト投函の配送方法を利用していて、
それが原因で困っている店舗の運営者様には救いの船になるので、
その他はどうでもよいので下期になったら早急にリリースして欲しいです。
��ヤフーショッピングも導入して欲しいですよね)

久しぶりのヒット機能改善です。
��以前はヒットあったかな?)


2016年3月9日水曜日

スーパーセールのサーチ登録(事前申請)再開

2月に1度行われていて締め切られた記憶があるのですが、
RMSのECCのお知らせのところに、
「スーパーSALEサーチ開催決定!」ってバナーがあって、
申請期間が3/10(木) 10:00~3/18(金) 18:00ってなってます。

以前の申請期間では商品が集まらなかったのでしょうか?
在庫処分したかったけど申請できてなかった人はこの期間にどうぞ。


2016年3月8日火曜日

今ならPRオプション3%以上設定している商品がわかる。

現在ヤフーショッピングで、
「ウルトラ5DAYS」というイベントが開催されています。

その中で「PRオプションの料率3%以上の設定商品がポイント4倍」
というポイントばら撒きが行われていまして、
検索結果にポイント4倍対象商品(料率3.0以上)が表示されてますので、
競合他社が設定しているのかどうかが気になる方は、
自社ショップの商品に関連しているキーワードで検索してみて、
どういったショップが設定しているのか。していないのか。
おすすめ順の検索結果の上位商品でPRオプションがどれだけ設定されてるか等を
確認してみてはいかがでしょうか。
��2016/3/8までです)


2016年3月7日月曜日

代引き受け取り拒否者に少額訴訟で訴えた感想

2015年10月に発生した代引き受け取り拒否について、
少額訴訟で訴えたことをまとめました。

��.注文(2015年9月中頃)
 注文時にはお届け指定日が少し先だな?という感じでしたが、
 怪しい注文には思えませんでした。

��.受け取り拒否確定(2015年10月初旬)
 毎日B2webで発送した荷物の受け取り状況を確認していて、
 なかなか受け取り完了にならないなーと思っていたところ、
 ヤマト運輸から電話がかかってきて、返送となりました。
 (電話はかかるが受電しない、メールは見てるか不明)

��.メールで往復送料+代引き手数料の請求(2015年10月上旬)
 電話にでないのでメールで期日を設定し、
 ウチの損害実費を請求しました。

��.少額訴訟の訴えを提起(2015年10月下旬)
 訴訟費用に収入印紙1000円+切手代5035円の合計6035円払いました。

��.特別送達を受取らず(2015年11月上旬)
 裁判所書記官から電話で送達を受取らなかったとあり、
 その電話で休日送達を依頼しました。

��.休日送達を受取らず(2015年11月中旬)
 想定していたとおり受取らず返送されてきました。
 居住調査を行い、付郵便または公示送達、就業先送達などを申し立てるように、
 裁判所書記官から指示されました。
 (この時点で初回に設定された裁判期日が延期されました)

��.調査嘱託を依頼(2015年11月下旬)
 ランサーズで居住調査を依頼しようと考えてましたが、
 探偵業法に抵触することを知って断念し、
 自ら居住調査を行う前に調査嘱託で目星をつけようと考えました。

 調査嘱託内容は、電話番号(携帯)の契約者情報と、
 賃貸マンションの契約者情報で、2件とも調査嘱託が採用されました。

��.調査嘱託の回答(2015年12月中旬)
 携帯電話会社からの回答では受け取り拒否者とは別人で、
 デタラメな電話番号なんだと認識しました。
 (何故電話に出ないかは不明ですが。。)

 賃貸マンションの契約者は受け取り拒否者本人名で、
 賃貸マンションの転貸は契約上できないはずなので、
 明かり洗濯物などの生活感さえあれば付郵便が認められると思いました。

 注文(送付先)住所で住民票を請求した結果は住民登録無しでした。

��.居住調査(2015年12月下旬)
 遠路はるばる行ってきました。
 先(債権回収)のことを考えて、もう1件調査嘱託を依頼したいと考え、
 住んでるかどうかわからないというような調査結果を提出しましたが、
 裁判所書記官の判断は付郵便ということになりました。
 (この時点で郵便切手代を3,000円近く追加納付してます)

��0.付郵便で送達完了(2016年1月上旬)
 結局付郵便すら受取らず返送されてきたそうですが送達完了です。

��1.裁判期日(2016年2月上旬)
 被告欠席で原告の主張が全て認められました。

��2.判決正本の獲得
 これで強制執行可能となりましたが、
 マンションは敷金ゼロですし勤務先がわからず、
 債権回収を行うには多額の調査費用がかかります。

 出費往復送料などで2,000程度の損失に、訴訟で8,000円強と、
 住民票の郵送請求代などを加えると1万円以上の損していまして、
 (居住調査費は実質無料なので省いてます)
 裁判に勝って、勝負に負けたというのが実感です。



この債権回収については、第2戦に続きます。


2016年3月4日金曜日

悪質なネットショップはありますよね。

とあるネットショップ(自社サイト)で注文をした直後(1~2分)、
とある間違いに気付き、
一旦キャンセルさせてもらおうとすぐに電話しました。
��キャンセルしてもらって後日注文する予定でした)

ネット注文の売買契約が成立するのは、
自動配信ではない受注メールを受けたか発送完了した場合であり、
電話をした時点では売買契約が完了していないのですが、
「すでに発送手配に入っているからキャンセルできない」の1点張り。

電話をしながら「よくある質問」を見てみると、
「発送前ならキャンセル可能」と書いてるんですよとか、
そういったことをいろいろ話しながら、
「普通はキャンセルできないのですがお客様だけ特別に」
ということでキャンセルを認めていただきました。
��まだ注文成立してないんですけどね。)

電話のなかで電話を受けた人は、
「返品」という形にしたかったようで、
なぜそのような対応にしたかったんだろう?と、
そのネットショップを観察してみると、
「事務手数料1,500円を差し引いて返金」とあり、
そういうことなのかと納得しました。

キャンセルを受け付けようとしなかったり、
ボッタクリのような手数料をとったりと、
まだまだ悪質なネットショップはあるんですね。


注文する前にきちんと確認しようと心に決めた次第です。



2016年3月3日木曜日

代金引換受け取り拒否者への第2戦スタート。

先日、代金引換受け取り拒否者を訴えた少額訴訟で、
損害賠償請求を認める判決がでましたが、
訴訟に勝っても受け取り拒否者が損害賠償を支払うということもなく、
受け取り拒否者は今も何の損害も無く過ごしています。

それは人間の道として許せない。という気持ちが次第に強くなり、
売上を増やすことに時間を使いたい気持ちを上回り、
第2戦を挑むことを決意しました。

何をするのかは今のところシークレットですが、
ウチの出費がどうなろうとも、
受け取り拒否者の財布から損害賠償を取り戻す!
という強い決意で対応していくつもりで明日郵送してきます。



2016年3月2日水曜日

2016年2月度の売り上げ結果。

毎度毎度ウチの売上がどうだったなんてどうでもいい話ですが、
2016年2月の売上は、
楽天マイナス、ヤフー&アマゾンはプラスで前年比約103.5%でした。
(楽天市場サブジャンルTOP10(日用品)売上は昨対95%程度でした)

今年は閏年で1日多かった分程度の増加となっていて、
楽天も下げ止まらず、
アマゾンもカートボックスを獲得できなくなってきたり、
スーパーセールが下旬開催(寒いほうが売れるので困る)となっていたり、
3月以降は厳しくなってきそうです。


2016年3月1日火曜日

別モールのロゴ付き梱包で届く

今日ヤフーショッピングから、
「Yahoo!ショッピングで注文したのに
他社モールのロゴが入っている箱で届くと
お客様が困惑するので注意してね。」
というような内容のメールが届きました。

楽天マークの着いたダンボールを購入するような店舗は、
基本的に良心的な優良な店舗なので、
「ヤフーショッピングの注文分も同じダンボールで」
って事にはならないと思うので、
基本的には主にアマゾンで販売していて、
出店料が無料だからついでに出店してるような人たちのことなんでしょう。


まずは出店者数を増やすという施策の悪いところが出てるので、
多少月額料金がかかっても良いので、
悪質な販売者を排除できるようなハードルを設けたり、
出店後の退店基準などを厳しくして欲しいですよね。
��そのほうがお客様のためになると思いますよね)



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