2020年7月31日金曜日

公正取引委員会からアンケート調査のメールが届いた。

公正取引委員会から、
「独占禁止法違反被疑事件に関するアンケート調査のお願い」
というような件名のメールが届いてました。

既に届いている方が多いかと思いますが、
楽天株式会社に対する独占禁止法違反被疑事件の調査の件で、
退店した私にも(楽天に加工されてない形式で)、
店舗のメールアドレスに送られてました。

早速ログインし、私についての情報を少し入力した後、
既に退店したと答えると質問が10問以上飛ばされて、
一方的な規約変更について、すぐに思い出せるだけで、
罰金制度、楽天ペイ、3980円送料無料、アフィリ課金増など、
時間をかけることが出来ないので控えめに書きました。

確認画面では飛ばされた質問も表示されていて、
やはり3980円送料無料についての質問が主でしたが、
公正取引委員会の人も、
「3980円送料無料以外にも問題なことが多いな」
と思っていただければ良いなと思います。


今週も1週間お疲れさまでした。

2020年7月30日木曜日

ヤマト便3回目。

ヤマト便を使いだして1週間が過ぎて2週目に突入しましたが、
本日3回目のヤマト便発送を行いました。

160kgまでの重さで箱数にして10箱の、
関西から神奈川県小田原市(FSZ1)発送が、
1箱平均120サイズが1箱約500円(税抜き)でした。

ヤマト便は多ければ多いほど安くなるのですが、
納品を待てば待つほど販売機会ロスになり、
納品するタイミングの判断が難しいのですが、
昨日の仕入れが少なかったこともあり、
今朝、今日納品してしまおうと決意して、
朝から納品プランを作成して8箱用意しました。

20kg判定になる大きな箱を使ったとしても、
400円追加(1箱400円)になるだけだということで、
お昼に昨日仕入れた商品で2箱追加しました。


宅急便で送っていた時よりも、
40%くらい納品コスト減になっていると思うので、
ヤマト便発送した場合で納品コストを計算しなおして、
それぞれの商品の利益計算に反映させようと思います。


2020年7月29日水曜日

OPP袋を削減して1週間。

先週から環境保全というか経費削減が主目的の、
OPP袋の使用を減らすため、
商品をOPP袋でカバーせず、
紙封筒(ケース)に入れることに踏み切りましたが、
1週間ほど過ぎて想像どおり何のクレームもありません。

「雨で商品が濡れてた」とか「直接入ってて不潔だ!」
なんてクレームも考えられましたが、
やっぱり考えすぎだったんですね。

OPP袋は1枚平均3円~4円くらいの経費削減なので、
削減効果としては微々たるものですが、
発送作業として今まで、
「商品を取り出す」「OPP袋に入れる」「封筒に入れる」
の3段階から2段階に減りますので、
その時間削減のほうが私にとって大きいなと思ってます。

今まで当たり前のようにやっていて、
実は費用のわりに効果が無いことはまだまだあると、
目を光らせようと、頭で考えぬこうと思いました。


2020年7月28日火曜日

AmazonのB2B販売やってみようかな。

昨日の午後、Amazon主催のB2B販売のセミナーを、
パソコン作業をしながら音声を聞く感じで流してました。

以前一度だけB2Bの割引リクエストが届き、
安くしても売れるならとリクエストを受け付けましたが、
実際に購入されたかどうかわからずそのまま放置となり、
長きの価格競争の末、
ビジネス割引価格が通常販売価格より高いと、
Amazonからメールが届いたこともありましたので、
ビジネス向け販売価格の管理が面倒だろうなーと、
かなり腰は重いですが、
何か新しいことを始めないとという危機感がありますので、
取り組めることから少しやってみようと思いました。


とりあえずは時間を作って、
出品推奨商品を眺める所からスタートですかね。

2020年7月27日月曜日

ヤマト便は宅急便で送るのが勿体なく感じるくらい安すぎる。

4連休中に第二回ヤマト便のFBA納品を180kg行い、
120サイズ換算で関西から関東1箱約450円(税抜き)となり、
何故今まで使わなかったんだ!と後悔しているダメ店長です。

ヤマトのドライバーさんからしたら、
集荷件数が減ることやインセンティブの都合もあったりして、
あまり使わないで欲しいみたいですが、
この値段差では使わないという選択肢はありませんよね。


そんなこんなで7月も最終週に入り、
月初からの売上的にも利益的にも厳しい状況が改善することなく、
逆に月初から徐々に悪くなっていくままでございまして、
4連休前から商品を追加しているのですが、
その効果が目に見えてくるのは来月以降かなと思っていて、
6月からの売上減少が景気後退が影響してるのか、
楽天の利益が無くなったのが影響してるのか、
5月自粛したことが影響してるのか、
取り扱い商品数を減らしてることが影響してるのか、
恐らくこれらが複合しての結果なんだと思います。

去年は8月まで好調だったので、
来月も前年同月比100%を望むのは高望みかもしれませんが、
9月からは100%堅守できるように取り組んでいきます。

2020年7月22日水曜日

「楽天市場」送料無料化強制せず

昨日くらいから公正取引委員会から楽天市場出店者に対し、
アンケートの回答を求めていたようで、
それが誰にでも閲覧できるるようになっていたとニュースになっていて、
なんじゃそりゃ。。アンケート集まれへんようになるやん。。。
って残念な気持ちになりましたが、
楽天が「3980円送料無料の強制をしない」と、
公正取引委員会の動きが影響したことが、
容易に想像できるような発表をしたようです。

「楽天市場」送料無料化強制せず


強引に進める必要が無いと判断するのなら、
新規出店についても任意にしたらと思いますけど、
強制しないといけない何かがあるんでしょう。


楽天市場出店者の皆様は、
送料無料対応有無し、売上の伸びなどいかがでしょうか?

導入店舗の売り上げの伸びが良いらしいのですが、
売上だけが判断基準ではありませんからね。


今週もお疲れさまでした。
(私は発送作業はしませんが金曜まで出勤予定です)

2020年7月21日火曜日

ヤマト便を初めて使ってみました。

以前から目にしていた言葉「ヤマト便」。

運賃が安くなるらしいという評判は知っていましたが、
今までどういうものか調べずに過ごしてまして、
6月以降かなり厳しい状況に陥り、
ついに内容を確認し使ってみることにしました。

「ヤマト便」を簡単に説明いたしますと、
1か所へ複数個の箱を送る時にお得になるサービスで、
特にぴったりな状況がFBAヘの納品です。

運賃は箱のサイズから求まる容積換算重量と、
(40cm×40cm×40cmで容積換算重量17.92kg)
実重量のどちらか重いほうの合計重量によって決まり、
例えば大阪から神奈川県小田原市(FSZ1)に、
合計60kgまでの荷物を送る運賃は税込み3,202円で、
15kgの4箱だったとすると、
1箱当たり税込み800円程(税抜き728円)という感じです。
(120サイズの運賃で考えると安いですよね?)

今回は6箱合計78kg(80kgまで)で送ってみましたが、
平均120サイズを6箱として、
宅急便でFSZ1まで送った場合と比較すると、
1箱当たり300円程安くなりました。

さらに15kgの箱1個追加した場合は、
100kgまでの範囲に入り、約400円の追加で済みます。

宅急便との運賃比較については、
通常の宅急便なら120サイズだとすると、
15kgぎりぎりまで詰めますが、
ヤマト便で送る場合は宅急便の120サイズとは違い、
合計が60kgなのか80kgなのか100kgかというような、
20kg単位でになりますので、今回は6箱で送りましたが、
宅急便スタイルだったら5箱で送る可能性も出てきますので、
単純平均で1箱当たり〇円安くなるというのは、
ちょっと違うかなーと思います。


ヤマト便の唯一のネックは、同じ納品先にするために、
まとめて納品プランを作らないといけなかったりし、
納品プランの作成で同梱する個数など、
間違いを起こす危険性があることくらいで、
運賃の安さを知ってしまうと、
基本は週一でヤマト便の納品しつつ、
緊急補充は宅急便を使う方法も良いのかな?
って感じですかね。

お届け日数については、
全国翌々日配達(宅急便のお届け日数+1日)とされてますが、
今回関西から神奈川県に送って翌日配達完了しました。


ヤマト便を使ったことないよって方は、
検討する価値は十分あると思いますので、
内容や運賃を見てみてください。


2020年7月20日月曜日

過剰なOPP袋の包装を止める。

スーパーやコンビニなど、買い物時のレジ袋有料化され、
地球環境のためのプラ削減を当店も対応しようと、
今朝からOPPの袋をできるだけ使わないようにしました。

今まで自己発送では、
紙素材の封筒かダンボールケースなどを使ってまして、
商品自体の外装が紙素材で、プラ包装されていなければ、
水濡れを心配してOPP袋に入れてから封筒に入れてました。

先月くらいからちょうど、
ドラッカー先生の「創造する経営者」を読み直してまして、
コスト削減に関係する章を読んで考えた結果、
OPP袋1枚3~5円のコスト削減に加えて包装する手間も削減でき、
止めることで受ける損害を考えても悪いレビューが入るか、
最悪返品希望が増えることなんですが、
そういうことになる件数は少ないでしょうから、
思い切って止めてみようと決断したわけです。
(袋代よりも包装する手間削減にメリットを感じてます)

しばらくは不安な日々になるかと思いますが、
日が過ぎていくにつれて、今まで無駄なことしてたんだなー
って思うようになることを期待しています。


2020年7月17日金曜日

Area Awards 2020<1期>受賞出店者様確定のご連絡

Yahoo!ショッピング様から、
「Area Awards 2020<1期>受賞出店者様確定のご連絡」
という件名のメールが届きましたよね?

全然売れてないのに受賞しちゃったの!?
なんて勘違いしながら本文を見ると、
受賞者が確定したという内容で、
私に受賞したということではありませんでした。
受賞者には別途連絡があるようで、
紛らわしい件名は変えて欲しいですね。


ということで、
今週もあっという間に金曜日ですが、
来週は週末4連休なので販売在庫切れ対策として、
週明けから仕入れを増やす予定です。

少し前からヤマト便で納品したら、
納品コスト(運賃)削減になるんじゃないかと考えてまして、
4連休前の納品はそれなりの個数になりそうだから、
ちょうど良いんじゃないかと考えていたりしてまして、
この機にとりあえず1回使ってみることにします。


1週間お疲れさまでした。

2020年7月16日木曜日

返品リクエストの多い商品

6月にAmazonで返品リクエストが入った商品があり、
プライム商品ということで?返品不可のはずの、
ドラッグストアジャンルでも自動承認され、
結局は現時点でも返品されてこなかったのですが、
恐らく自己都合という認識を持ち、
運賃を払ってでも返そうと考えていたが、
想像以上に送料がかかる(100サイズ)ので、
返品を諦めたのかな?という判断をしています。

(この商品に限らず、
Amazonでは返品リクエストの承認後、
実際に返ってこないことが多いですね。)

ということがありつつ、
2-3日前にも同じ商品の返品リクエストが入りました。

それ以外にも何回かリクエストがあった記憶があるし、
実際に返送されたこともあったし、
過去365日の返品リクエストを確認したところ、
14件中6件がその商品でした。

実際に返品されたときの損失(発送の送料)と、
売れた時の利益を考えたら販売継続は間違い無いですが、
利益の薄い商品で返品が多かったら、
取り扱いを止めるとか、販売ページを更新するとか、
そういったことも考えないといけませんね。

2020年7月15日水曜日

TYO1も無事に受領開始されました。

楽天市場を退店後3か月近く過ぎましたが、
@pc.fw.rakuten.ne.jpからの営業メールがたまに届くので、
早く消去しろよ楽天!と思いつつ、
このドメインからのメールを受信拒否設定したダメ店長です。

話はAmazonに変わりますが、
6月からのFBA納品遅延について、
6月中旬にKIX1に送った2箱が受領開始し、
何故か搬入後待たされていたFSZ1への危険物も受領され、
TYO1の1箱を残すのみとなっておりましたが、
昨日無事に搬入&受領が行われました結果、
先週までに送った商品がすべて受領されました。

ということで、
私の個人的に送るのを避けたいのは、
KIX1とTYO1という判断をしています。
(KIX1はいつか勇気を出して送らないといけませんが。)


7月に入って2週間過ぎましたが、
4月までの巣ごもり消費?による需要増は見る影もなく、
5月休んだツケが回ってきたのか、
売上的にも利益的にも厳しい数字でございまして、
取り扱い商品を増やさないといけないなって、
先日から利益の残る商品探しに励んでます。


2020年7月14日火曜日

都道府県のコロナ支援で給付金を頂けました。

6月に国の持続化給付金を頂くことができ、
都道府県や市町村などの給付金も貰えるものはないかと、
たまにチェックをしているのですが、
都道府県の支援策の中に頂けそうなものがありましたので、
7月に入ってから申請をしていましたところ、
先ほど給付決定の書面が郵送されてきました。

金額的には持続化給付金とは桁が違いますが、
何の仕入れも販売手数料も無く、
郵便で申請書を送るだけで頂けるのは丸儲けと、
私も何十年も続けていくことに必死なので、
本当に困っている方がいることは承知しておりますが、
頂けるものは頂こうという考えでございます。

今日から家賃支援給付金の申請受付が始まりましたので、
事務所を借りていて給付の対象になる方は、
今はコロナウイルスの影響が無いと考えていても、
この先どうなるかわかりませんので、
抜かりなく申請をしましょう。

私は対象外になっておりますので、
都道府県や市町村独自の家賃支援策の対象者が、
どのような条件なのかチェックして、
対象になるのであれば申請する予定でございます。


2020年7月13日月曜日

東京商工リサーチから企業情報調査票が届いた。

ついに6月中旬に発送したKIX1への納品が受領され、
先週送ったTYO1の受領を残すのみとなったダメ店長ですが、
東京商工リサーチから企業情報調査票が届きました。

東京商工リサーチという名前は聞いたことがありますので、
郵便が届いたときは「会社作ったらこんなん届くんやね。」と思い、
中身を確認しましたところ、
履歴時効全部証明書に記載がある事柄は既に入力されていて、
秘密にしておきたいような、
仕入れ先やら販売先やら構成比率なんかまで記入する欄があり、
さらには過去の業績や財務諸表まで、
無償で情報提供した私にメリットがあるのかどうか、
非常に疑問だったので無視することにしてポイしました。

もし情報提供したら、
数社の情報を貰えるっていうなら考えなくも無いんですけどねー


法人の方は送り返してますか?
毎年送られてくるんでしょうか?

2020年7月12日日曜日

6月にKIX1へ送ったFBA商品がすべて受領されました。(追記有り)

[Amazon FBA受領状況]
 KIX1 6/18配達完了、7/11搬入&受領完了
 FSZ1 6/27配達完了、7/8搬入完了(未受領)※危険物
 FSZ1 7/9発送、7/10 受領完了
 TYO1 7/9発送、7/11 配達未完了
翌日受領 NRT1、HND9、NGO2、KIX3、KIX5 


6/15にKIX1へ発送し、
6/18に受け取られていたFBA商品が、
7/11夕方に搬入&受領され、
2箱送った分の受領が完了しました。

これで現時点で受領されていないのは、
6/27に配達完了しているFSZ1へ送った危険物1箱と、
7/9にTYO1発送した1箱(配達未完)です。

どのくらいのスピード感なのかはわかりませんが、
徐々に受領されてきているので、
6月にKIX1に送ったけど受領されていない!
って方はもう少しの辛抱だと思いますよ。


2020/7/12 追記)

7/8から搬入済みのまま止まっていた、
FSZへ納品した危険物が14時過ぎに受領開始しました。
残すところは7/9に発送し、
7/10から受け取られていないTYO1への納品だけです。


2020年7月10日金曜日

インストール版のB2が使えるようになりました。

[Amazon FBA受領状況]
 KIX1 6/18配達完了、7/8搬入&受領開始(2プラン中1プランのみ)
 FSZ1 6/27配達完了、7/8搬入完了(未受領)※危険物
 NGO2 7/8発送 翌日に受領開始
 NRT1 7/8発送 翌日に受領開始
 KIX3 7/8発送 翌日に受領開始


ヤマトB2クラウドの「外部データから発行」で、
住所にスペースが含まれている場合に、
特定の条件で住所の一部が消える不具合問題について、
こんなにしつこく是正要望を出しているのは、
私だけかもしれませんが、
2年前位に一度是正すると伝えられたものが、
今年に入ってから白紙撤回されたとひっくり返され、
ドライバー経由という作戦を使いつつ、
しつこく是正を求めていた結果、
インストール版のB2を使えることになりました。

今後インストール版のB2が使えなくなる時に、
不具合が是正されているか不明ですが、
当面は印刷する毎にスペースが無いかを、
全件チェックする必要は無くなりました。
(慣れで取り込み後の住所を見てしまいます。)

私と同様にB2クラウドで、
外部データからの送り状発行を利用していて、
「なんでスペースが入ってたら住所を改竄されなあかんねん。」
って憤っている方は、
B2クラウドの問い合わせ窓口に電話して、
粘り強く交渉をすれば、
向こうからB2の利用を持ち出してくれるかもしれませんよ。

2年くらい前からこの件についての問い合わせを始めましたが、
電話の窓口はヤマトコンタクトサービスに所属し、
B2クラウドの問題について何かを決定する権限は無く、
ヤマトシステム開発とヤマト運輸に、
毎月の問い合わせ状況を報告するだけの人間だと、
今更になってわかりました。

スペースを除けば対応可能だというくらいの認識らしく、
ユーザがどれだけ苦労してるのか理解しておらず、
ヤマト運輸のビジネスメンバーズ担当者にも、
どの程度の問題なのか伝わらないんでしょうね。。

電話でのやりとりはただのストレスで本当に疲れましたが、
B2で送り状を印刷するように変わり、
最初の1回目は慣れませんでしたが、
B2クラウドよりもスムーズに印刷できるようになりました。


1週間お疲れさまでした。

2020年7月9日木曜日

KIX1で1箱搬入&受領されました。

[Amazon FBA受領状況]
 KIX1 6/18配達完了、7/8搬入&受領開始(2プラン中1プランのみ)
 FSZ1 6/27配達完了、7/8搬入完了(未受領)
 NGO2 7/6発送 翌日~翌々日に受領開始
 NRT1 7/8発送 翌日に受領開始
 KIX3 7/8発送 翌日に受領開始

※私の認識ではKIX1、FSZ1は要注意という認識です。


ついに、6月15日に発送して18日に受け取りされた
KIX1への納品が7/8夜23時に1箱受領開始しました。

私よりも早く送っていて待っている人もいる中なので
両手を上げて喜べる状況ではありませんが、
3つある肩の荷が1つ降りました。

ということで、とりあえず今日の記事の上部に、
納品先の直近の受領状況を記載しましたので、
ここは受領が遅いから送らないほうが良いかも?
ということの参考にしてください。

私的にはHND9は新型コロナと関係無く避けていて、
今はKIX1とFSZ1を避けています。



2020年7月8日水曜日

家賃支援給付金で役員から借りてる事務所は対象外。

家賃支援給付金について、新しい情報が公開され、
役員から借りている事務所の賃料も対象になれば、
是非とも給付を受けたいと考えていましたが、
申請要綱を確認しましたところ、
「給付額の算定根拠とならない契約」21ページに、
「賃貸借契約の貸主と借主が実質的に同じ人物の取引(自己取引)」
という記述があり、注釈※2にも
「貸主が借主の代表取締役である場合」という記述があり、
完全にNGだと諦めることになりました。

対象になってたら20万円弱貰えたのになー
ってガッカリしましたが仕方ありませんね。


普通に事務所を借りているネットショップ運営者様で、
持続化給付金の対象になっている方は、
14日から受け付け開始ですので、
家賃支援給付金もしっかり申請して給付を受けましょう。

2020年7月7日火曜日

KIX1への納品が受領されない(6月発送分)

KIX1への納品は6/18午前中に配達完了になるも、
FSZ1への納品は6/27午前中に配達完了になるも、
7/7朝時点で搬入にもなっていないダメ店長です。
(NGO2への納品は6/28配達後、7/4に受領開始です)

巷の噂では最近KIX1へ送った納品が受領されてるらしく、
古くに入ったものから順になっていない可能性が高いので、
当日の受け取り分の納品箱を受領した余力で、
過去の積み残しを処理してるんじゃないかと考えると、
(前日発送分が翌日に受領される)
今までのような状況に戻るまで、
6月に送った納品は受領されないんじゃないかと思います。

15kgの重さ制限で箱数が増えてるでしょうし、
同じ時間帯に働く人数も減ってるでしょうし、
働く人同士が接触しないように、
今までよりも非効率になってると思いますし、
私としては気長に待つしかないと諦めてます。
(夏物があるので7月中には。。。)


Amazonからは、
6/12の「一部FCにおける受領遅延について」だけで、
もう少しきちんとした説明が必要だとは思いますが、
あるなら既にあるはずなので無いんでしょうね。。


午後から仕入れた商品の受領&納品作業をがんばります。


2020年7月6日月曜日

6月末までの利益を前年度比較しました。

1年の半分が終わりまして、
去年は個人事業主、今年は法人ということで、
どれだけ参考にできるのか不明ですが、
去年の1~6月と利益がどの程度違うのか比べてみました。

棚卸在庫金額は考慮せず、
青色事業専従者給与の支払いを含めた、
去年の6月末までに帳簿入力した内容では、
利益が35万円程度で、
今年は利益がマイナス105万円程度と、
差額は140万円の利益減でした。
(持続化給付金は含めてません。)

去年と今年での大きな違いとしては、
去年に6月末時点で高額な出費(修繕費)が1回あり、
今年は法人から私個人に支払っている事務所の家賃と、
車のリース代があり、
さらには法定福利費などもありますので、
そのあたりを差し引いて、
ネットショップとしての純粋な利益だけにしてみると、
去年と比べ115万円程度の利益減となっています。

ですが、法人設立時に在庫を仕入値よりも、
150万円ほど高く引き継いでいるので、
その分を考慮すると、
実質はプラス35万円の利益増と考えれる?
のかなと思っています。

実質は実質としてこのくらいなのかという認識を持ちつつ、
実際に年末に法人としてどのくらいの数字になるのかを、
毎月月初に確認しつつ、
(今年は役員報酬を少なめにしているので、)
利益が多くなりそうという幸運に恵まれたとしたら、
毎度のセーフティ共済の掛け金増額と、
それでも削減できなければ役員賞与(事前確定届出給与)
で対応しようと思ってます。
(まだまだ先の話ですけどね。)

今はクラウド円簿というフリーソフトで帳簿入力してますが、
法人の確定申告が自力で出来るのか、
とっても不安なダメ店長でした。

2020年7月3日金曜日

キヤノンG5030の赤インクが出なくなった。。

今朝、宅急便の送り状を印刷していると、
赤インクが全く出なくなってまして、
普通のヘッドクリーニングをしても解消せず、
とりあえずインクヘッドを取り出して、
ウェットティシュで拭いてみたところ、
赤インクだけがティッシュに移らず、
繋がっているチューブを見ても赤インクが流れてないのか?
という感じだったので、
「チューブやインクヘッドにインクを充填します」という、
インクシステムリフレッシュを行ったところ、
赤インクが出るようになりましたダメ店長です。

使っているプリンターはCANONのG5030で、
ちょうど去年の今頃の時期に購入し、
「黒インクの擦れが何度クリーニングをしても解消しない」
という現象のため、一度修理に出し、
インクヘッドが交換されて戻ってきたけどすぐに再発した結果、
初期不良ということで購入店舗に不良品として返品した後、
エプソンの大容量インクにしようか考えましたが、
個体の問題なんだと自分に言い聞かせ、
同じ機種を再度購入して使っている2台目で、
赤インクが復活するまでは、
やっぱりG5030と私の相性が合わないのかな?とか、
また修理に出さないといけないのか。。。とか、
今度こそエプソンにしようとか、
純正黒インクを買ったばかりなのに。。。とか、
いろいろ考えておりましたが、
とりあえずは直って良かったです。

ちなみに印刷枚数は10カ月程度で23,000枚強で、
購入した機種代+追加購入の黒インク1本の金額で割ると、
1枚当たりの印刷コストが1.25円(白黒・カラー含め)と、
本体に残ってる黒インクを考えると1.1円台にはなるでしょうし、
現時点での機種代が1枚当たり1円以上となっていますので、
インクヘッドの交換や、故障も無く使えれば、
徐々に宣伝文句に近いコストになっていくでしょうし、
今までの印刷コストと比較すると非常に満足しています。
(カラー印刷は、ほぼ送り状だけです。)

トナー式のプリンターを使ったことが無いのですが、
インクジェット式の購入を考えている方なら、
絶対に大容量インクのプリンターをお勧めします。


今週も1週間お疲れさまでした。

2020年7月2日木曜日

2020年6月の結果

2020年6月は、
5月の新型コロナウイルス自粛明けということで、
月初から(特にFBAの)販売在庫が少なく、
想像していたように、
前年同月比売上が-10%強で、
粗利益も-20%弱という結果でした。

その代わりと言っていいのか、
持続化給付金が入金され、
5月6月のマイナス分を十分補えてますので、
7月以降を前年並みに戻すことが出来れば、
現時点では大幅なプラスだと考えてます。


キャッシュレス決済の補助事業も終わり、
外出自粛も緩んでおりますので、
ネットショップにとっては追い風が止みますので、
今できることをきっちり対応しつつ、
3か月6か月先のこともぼんやり考えつつという感じで、
やっていくしかないのでしょうかね。


KIX1への納品が6月18日に配達完了後、
現時点で受領が始まっておらず、
FSZ1とNGO2への納品も、27日と28日に配達完了後、
受領が始まらない状況の今日この頃でした。


2020年7月1日水曜日

「持続化給付金の振り込みのお知らせ」が届きました。

昨日で1年の半分が終わりました今日この頃、
先ほど郵便が届いたので「アレしかない」と取りに行き、
想像どおりのアレ
「持続化給付金の振り込みのお知らせ」が届きました。
圧着はがきでした。

入金された金曜日の郵送に間に合わず、
週明け月曜日の郵送になったんでしょうね。


私のミスで長くかかってしまいましたが、
持続化給付金はこれで完了なので、
これからは家賃支援給付金
(法人が役員から借りてる事務所が対象になるか)
条件をチェックしたり、他にも自治体からの給付金など、
貰えるものはきっちり貰っていくべく行動中です。


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