2015年10月30日金曜日

ソフトバンクホークス日本一セール開催。

昨晩ソフトバンクホークスが日本シリーズを勝利し、
2015年10月29日(木)23:20~2015年11月1日(日)23:59という期間で、
ヤフーショッピングでソフトバンクホークス日本一優勝セールがスタートしました。

買いまわり5店舗で+11倍と、勝利で+4倍の合計+15倍のポイント配布となり、
��そのほかにもプレミアム会員+4倍なども多数あり)
かなりの大盤振る舞いだと思うのですが、
期待して今朝メールを受信しましたがヤフーショッピングの注文はゼロでした。

プロ野球のソフトバンクホークスと楽天イーグルスの差は、
オーナーの格の違いだと思っているのですが、
ヤフーショッピングと楽天市場の差は一向に縮まらないですね。

というのは置いておいて、
年末の経費計上策も含めまして、
今年から来年春くらいまでに必要になりそうな備品を買い回りしました。


2015年10月29日木曜日

長野県伊那市にふるさと納税しました。

2015年の所得が昨年度より多くなることが濃厚になってきましたので、
年末に慌てることのないように昨年の住民税額から、
ひとまずの寄付上限近くまで「ふるさと納税」しようと、
欲しい御礼の品を探した結果、
長野県伊那市にふるさと納税の申し込みをして、
10月28日に申し込み&クレジット決済を行いました。

その後、
11月16日に寄付金受領証明書(11月11日付け)と
市の紹介ものさしが郵送されてきて、
11月20日に御礼の品が送られてきました。


2015年10月28日水曜日

楽天市場サーチワードCPC広告が配信停止になっていました。

昨日楽天市場から、
「一昨日からサーチワード広告のCPC版が配信停止していた」
という内容のメールが届きました。

配信停止の理由は何を意味するのか理解できませんでしたが、
広告が配信されないとアクセスが減り、
アクセスが減ると売上げが減るのは当然の話で、
サーチワード広告が配信されているかどうかなんか、
毎日確認するわけも無いので、
「売上減ってるなー?アクセスも減ってるしなぜ?」
と頭を悩ませる店舗運営者様もいらっしゃったのではないでしょうか。
��サーチワードCPCに効果があればの話です。)

ということを考えると、
��サーチワードCPCを購入してる店舗には連絡してたかもしれませんが)
即時連絡をしないというのは、
楽天市場が出店者のことをどう考えている(大切に考えていない)かがわかります。

障害発生などの連絡やメンテナンス終了の連絡など、
「スピード!スピード!スピード!」
というコンセプトとかけ離れた姿勢はいただけませんよね。



2015年10月27日火曜日

楽天市場のクレジットカード決済がシステム障害でオーソリNGに。

先ほどアナウンスのメールが届きましたが、
今朝から楽天市場のクレジットカード注文の一部で、
オーソリがNGになってしまうというシステム障害が発生しているようです。

私の店では注文が少なく楽天カード決済ばかりでしたので、
影響がありませんでしたが、ずーっと前から疑問視していた
「クレジット決済が通らない注文を受け付ける」というのはダメですよね。

楽天的には、オーソリNGで注文することを諦められるより、
とりあえず注文を受けておいて、その後は店舗に対応させれば良い。
ということなのでしょうが、
使えるクレジットカードで決済しているのに、
オーソリNGってことであす楽にならず、
届くと思っていた商品が届かない。
ってことになった時のことを考えてませんよね。



2015年10月26日月曜日

代引き受け取り訴訟の進展。

先日代引き受け取り拒否者に対して、
損害金請求の少額訴訟を提訴しまして、訴状が受理された後、
指摘された事項に対して訂正を行うと訴訟の日程が決まり、
現在は訴状の送達を行っている段階となっています。

単身者なので初回の送達は届かないと想定してて、
2回目の夜間休日の再送達で受け取ってくれればと考えてます。

それでもダメだったら手間と費用がかかりますが、
被告が住んでる証拠的なものを
ランサーズか何かで被告の近所に住んでる人に頼んでみようと考えてます。

「案ずるより産むが易し」といいますので、
すんなり損害金を回収できればラッキーなんですけどね。

送達についてどうなった。
どういうことをやった。
かを後日まとめるつもりです。





2015年10月23日金曜日

FBA納品をミスってしまいました。

年初からアマゾンの売上アップに力を入れていて、
FBAを利用した販売を行うようになり、
最近は週1~10日1回程度の頻度で、
FBAフルフィルメントセンターに商品を納品していますが、
一昨日に送付した納品が昨日受領されずなぜ?
と考えていたら単純ミス(うっかり忘れ)に気付きました。

初めてミスったと焦ってしまい、
アマゾンに問い合わせたりしましたが、
さっき受領完了のメールが届いてひと安心です。

着払いで返送されると痛い出費になるので、
次からはミスのないように気をつけます。


「FBA 受領拒否」でネット検索すると、
複数のダンボールを1つの箱に繋ぎ合わせて発送し、
「カスタムBOX」という理由で返送されているブログが多かったので、
ダンボール箱は50×60×50cm以内の1枚ものを使い、
重さは30kg以内で納品しましょう。
��私がミスったのはこれとは別ですが)

最新の輸送箱の規定はこちらです。
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=200315800




2015年10月22日木曜日

楽天下げ止まってる?

今年の楽天のサブジャンルTOP10売上は、
だいたい80%前半くらいだったのですが、
今月は100%割れるかどうかって感じになっています。

他のジャンルというか、
噂ではまだまだ酷いという店舗もあったり、
ウチも酷いことになっているのですが、
楽天の全体の売上が下げ止まってるのかな?
って感じもしてきました。


楽天市場は金貸しや、
人材紹介にショップ運営サービスの仲介など、
市場の流通以外のところに力を入れているように見えますが、
そろそろウチも購入者セグメントでメルマガ送信してみようかなー
でも間違ってて課金されてても困るしなー
なんて考えてます。



2015年10月21日水曜日

フルフィルメント by Amazon手数料改定

以前から案内があったアマゾンFBA手数料の改定について、
本日 2015年10月21日出荷分から数円の値上げとなりました。

メディア以外標準サイズでいうと、
出荷作業手数料が1円アップの99円で、
発送重量手数料が7円アップの228円となります。


他には、
オプションの納品先指定手数料が有料となり、
希望する納品先への納品時に、
メディア以外標準サイズの商品では、
1個8円の費用がかかりますので、
遠方へ発送することになった場合の運賃アップ額と、
納品先指定手数料を比較してどちらが得かを計算してくださいね。

私の場合は納入先指定をしなくなってからは、
最寄の関西ではなく毎回関東に商品を納品しています。



2015年10月20日火曜日

少額訴訟で代引き受け取り拒否者を訴えてきました。

本日、以前に発生した代引き受け取り拒否について、
少額訴訟(費用6,035円)で訴えてきました。

費用をかけて訴訟をしても損失が膨らむだけだという葛藤もあり、
のばしのばしになっていましたが、
気持ちを早くスッキリさせたいことと、
人生で1回くらい訴訟を体験しておくこともアリかな。
という訴訟費用=話のネタになる裁判の体験費用と考えることにしました。

私が提出した訴状の例も公開しましたので、
裁判をされるかたは参考に見てみてください。


今後は訴状のチェックがあり、
訴状が受け取り拒否者に送付され、
受け取るかどうかが大きな分かれ目になると考えていますが、
今後の経過もお伝えさせて頂きます。



代引き 受け取り拒否の訴状例

私が代引き 受け取り拒否者に対して少額訴訟で訴えた訴状の例です。
このほかに請求金額の根拠となる証拠として、
運賃の契約書などを関係のないところは黒塗りにして提出しています。

まだ裁判は済んでませんので、
参考になるところは参考にしてご自身で納得した訴状を作成してください。


※ 2015/10/20 16時 裁判所からの指摘で一部訂正を行いました。


請求の趣旨

 1 被告は、原告に対して、金員○○○○円及びこれに対する本訴状送達の日の翌日から、    支払済みまで年5%の割合による金員を支払え。

 2 訴訟費用は、被告の負担とする。

 との判決及び仮執行の宣言を求める。

紛争の要点(請求の原因)

 1 原告は、○○○○に出店している店舗「○○○○」を営業しており、
  20○○年○○月○○日に被告 ○○○○より○○○○の注文を受けた。

  商品代金 ○○○○ 円(消費税込み)
  代引き手数料 ○○○円(消費税込み)

  支払方法 代金引換

 2 原告は、被告が指定した20○○年○○月○○日の配達希望日時に届くよう、
 20○○年○○月○○日に注文を受けた上記の商品を発送した。

 3 被告は、商品を受け取らず原告に返送された。

 4 代金の支払いが無いので、20○○年○○月○○日にヤフーショッピングの注文管理画面で、
 注文ステータスをキャンセルに変更し、キャンセル通知のメールの送信をもって、
 売買契約解除の意思表示を行った。

 5 よって、原告は被告に対し、売買契約の解除による損害賠償請求権に基づき、
 下記請求金額内訳合計 ○○○○円の、支払いを求めるべく、本訴請求に及ぶ次第である。

  請求金額内訳
   発送費用 ○○○円
   代金引換手数料 ○○○円
   返送費用 ○○○○円
   注文対応費用 ○○○○円


2015年10月19日月曜日

珍しい受取拒否

先日久しぶりの受取拒否が発生し、
人生経験も兼ねて訴訟やってみようと訴状作成を進めているなか、
またヤマト運輸から電話がかかってきました。

「ドライバーが荷受人の怒らせてしまい、受取らないと言っている」
という珍しい受取拒否理由(初めてです)で、
これは私自身も交渉の余地ありだと感じ、
「ヤマト運輸さんの責任あるんじゃないでしょうか」
「宅急便の約款に損害賠償の責任を負うと書いてある」
という主張を唱え、
発送+返送+代引き手数料を無償にしてもらえそうです。

基本的には「謝罪して配達してよ」というスタンスですが、
返送されたとしても負担無しが濃厚なので、
こういうこともあるんだなーと気が楽です。


2015年10月17日土曜日

代引き受取拒否は通常訴訟か少額訴訟か?

代引き受取拒否が発生し、
「どうしても許せない。」
「相手にキッチリ損害額を支払わせる。」
とお考えの店舗運営者様は最終的に訴訟を起こすことになります。

訴訟には、通常訴訟と少額訴訟の2種類あり、
少額訴訟は少額とついてるだけあって、
60万円以下の金銭の請求の場合となりますが、
代引き受け取り拒否者に対する訴訟では損害金額から考えて、
どちらでも訴訟が可能なのですが、どちらが良いのでしょうか。

私は少額訴訟が良いのではないかと考えていて、
その理由が、
少額訴訟は審理が原則1回で終わることと、
少額訴訟で判決がでれば、
金銭債権の強制執行を訴訟した簡易裁判所で行えることです。



代引きの受取拒否で訴訟を起こすのは珍しいケースだと思いますが、
どうしても訴訟をすることになった場合にはこの記事を参考にし、
さらにご自身で調べ納得のできる方法をお考えください。


2015年10月16日金曜日

代引き受取拒否者に適した回収手段。

私的に発生したら頭にきてしまう「代引きの受取拒否」ですが、
受け取り拒否者に対してどのような対応をとるべきなのでしょうか。

��.受取ってもらうことを諦めて他の作業に時間を使う。

コレができるなら金銭的、時間的にベストな選択だと思います。
時間を有効に使って利益を生み出しましょう。


��.メールと電話でお願いする。

特に電話でひたすらお願いするんですね。
受け取り拒否者は電話にでてくれないことが非常に多いですが、
法的に迷惑行為にならない程度(どれくらいか不明)の電話攻撃です。
回収はできないでしょうが、これくらいやっても罰当たらないと思います。


��.請求額を振り込む内容の手紙を内容証明で送る。

受け取り拒否者が気の弱い方で、
公的な郵便で届くと払ってくれるかもしれないのなら効果ありですが、
そういう人は受け取り拒否をしないと思うので、
かかる金額と回収できる確率を考えると可能性は低いと思います。


��.支払督促を送る。

裁判所から金銭の支払を命ずる文書が送付されるので、
受け取り拒否者の心理的には内容証明より効果がありますが、
異議を申し立てられると相手方住所の裁判所で通常訴訟となるので、
遠方の場合はやめておいたほうが無難です。


��.訴訟(少額訴訟)

ドロ沼です。
訴訟で債権を確定させたとしても回収できるかは別問題で、
絶対に受け取り拒否者が許せないという場合だけにしましょう。



宅急便コンパクトで代引きができるようになりました。

ヤマト運輸が2015年10月14日から、
宅急便コンパクトに代引きができるようになったと発表しました。

手数料については通常の宅急便と同じで、
既にコレクトの契約をしていれば、
B2webで「コンパクトコレクト」の名称で、
送り状を発行できるようになっていました。

代引きができないという理由で、
コンパクトを利用したいけど利用できなかった店舗様は、
既に情報をゲットされていると思いますが、待ちわびた代引き可能ですね。




2015年10月15日木曜日

代引き 受け取り拒否は法律的に何が問題(違法)?

代引きの受け取り拒否は、
1回発生するごとに千円から2千円程度の損害となりますが、
法律的に何が問題(違法)なのかまとめました。

インターネット通販で注文をするということは、
民法の売買契約を行うことで、
買いたい注文者と売りたい販売者のお互いの合意で売買契約が成立します。

どのタイミングでインターネット通販の
売買契約が成立するのかというと、
注文者が注文を行い、
��注文後に送信される自動配信メールではなく)
販売者が承諾のメールを注文者のメールボックスに届けたとき、
または商品を実際に発送したときに売買契約が成立します。
��メールは送信時で注文者が読んだときではありません。)

注文(売買契約)が成立すると、
注文者と販売者双方に売買契約を履行するという、
販売者は注文された商品を注文者へ届ける義務、
注文者は商品を受け取り代金支払う義務が生じます。


代金引換決済の受取拒否ということは、
注文者が商品を受取って代金を支払うという義務を行わず、
履行遅滞(解釈によっては履行不能)という債務不履行となり、
販売者は契約の解除(注文のキャンセル)と、
債務不履行によって生じた損害(往復の送料+代引き手数料+人件費など)の
損害賠償請求ができることになります。



刑法では偽計業務妨害に当てはまるのではないかと考えますが、
警察に相談に行ってもコネのない一般人相手には、
「民事不介入」とか、
「1回だけでは判断できない」とか、
いろんな理由をつけて追い返される始末となります。



2015年10月14日水曜日

Amazon、ファミマで店舗受取の即日配送サービスを開始

アマゾンが「当日お急ぎ便」対象商品の注文を、
ファミリーマート店舗の一部(約7100店舗)で受取れる、
スピード配送サービスを提供開始しました。

プライム会員は無料で、
プライム会員でなくても1配送514円(税込)で利用できます。


動画サービスなど、
プライム会員向けのサービス拡充がすごいスピードで行われ、
アマゾン利用者は他のモールで買い物しないよなぁって思います。

楽天市場が勢いを弱めていくなかアマゾンの勢いが凄いので、
着いていこうとお考えの出店者(出品者)様は、
取り残されないようにしないといけませんね。




2015年10月13日火曜日

amazonから返品の連絡(配達できませんでした)。

ネットショップ運営関連で嫌なことが1件発生すると何件か続く法則が発動し、
昨日amazonから「返金処理開始のお知らせ」メールが届いてました。

理由は「配達できませんでした」ということで、
決済方法が代引きということもあり、
恐らく注文者が受取らなかったのではないかと推測します。

こういう場合はアマゾンに対する発送重量手数料(221円)、
出荷作業手数料(98円)、代引手数料チャージバック(324円)の合計
643円が丸損です。

自社発送の代引き受取拒否ほどの被害額にはなりませんが、
いいかげんな注文者のために損害が発生するのは許せませんね。



2015年10月10日土曜日

受け取り拒否者が損害金を入金してきませんでした。

先日発生した代引きの受取拒否ですが、
損害金(発送送料+代引き手数料+返送送料)を入金しろと、
電話は何度してもでなかったのでメールを送信し、
期日としていた日まで待ちましたが、結局入金してきませんでした。
��期待は薄かったのですが期待してました。。)

ということで、
私が受け取り拒否者に対しての損害賠償権(債権)があることを訴訟で明確にし、
マイナスになったとしても損害金を回収してやるつもりです。

普通に生活してたら訴訟をすることなんて無いので、
訴訟を体験する人生経験の費用として考えることにします。

どんな訴状を書いたとか、
ポイント毎に記事にして情報提供させていただきます。




2015年10月9日金曜日

11月24日からファミリーマートでゆうパックを受取れるようになります。

日本郵便が11月24日から全国のファミリーマートで、
ゆうパックを受け取れるサービスを開始すると発表しました。

いろんなショップやモール、実店舗などで発送されるのに、
コンビニ受取の仕組みをどうやって実現するんだろう?
と思いましたが、
対応されているサイトからの注文のみコンビニ受取が可能ということで、
どのサイトが対応しているのか発表されてませんが、
ヤフーショッピングもアマゾンも対応しそうにありませんし、
ゆうパックと連携してるのは楽天市場だけですよね。

今までは楽天市場からの発表ばかりなのに、なぜ今回は日本郵便が発表したのか?
というところが気になりますが、
「楽天市場ばっかりにエエカッコさせへんで!」ということなのでしょうかね?

コンビニ受け取りは若いお客さんが特に利用されると思うので、
��地域によってゆうパックと他を併用してたりすると難しいですが、)
日本郵便で発送している店舗様で、
まだローソン受け取りに対応してないのれあれば、
コレを機に考えてみてはいかがでしょうか。



2015年10月8日木曜日

アマゾンの代引き決済導入は、規約を十分確認しましょう。

アマゾンで販売していると、
代引き決済の導入を薦めるメールが定期的に届きます。
��商品単位で導入できますよ。といったメールです。)

決済方法が多いほうが良い。というのは当然の話なので、
まだアマゾンで代引きを導入していない出品者様は。
検討されている方もいると思いますが、
必ず代金引換利用規約を理解してから意思決定しましょう。

アマゾンの代金引換利用規約のポイントは、
代引きの受取拒否が発生すると、
発送や返送にかかる全ての費用が店舗負担になることです。

利用規約とは別ですが、
アマゾンは注文後のキャンセルを何事も無く受け付けるので、
発送後にキャンセル(受取拒否)されてしまうと大損です。
��何度も繰り返す客の場合は、何らかの制裁があると思いますが。)

さらには、
代引き決済でもモールのように
クレジットカード手数料がかからなくなるということはなく、
販売手数料率が同じなので、
代引きにするメリットは、
「代引きでしか注文できない人から注文を受けることができる」
ということになり、
そのメリットとデメリットを考えてから意思決定してください。
��私はまだ導入する勇気がありません。)



2015年10月7日水曜日

ヤフーショッピングで「ソフトバンクまとめて支払い」が自動設定されてます。

以前から何度も案内のメールが着ていますが、
ヤフーショッピングの出店店舗について、
2015年10月5日から10月7にかけて
「ソフトバンクまとめて支払い」が自動設定されます。

「ソフトバンクまとめて支払い」の手数料率が、
2015年10月1日から1年間、
通常4.48%のところ3.68%(税別)という割引になり、
コレを気に導入する店舗様もいらっしゃるかもしれませんが、
それでも若干高いような気がしますし利用者も多くならないと思うので、
「ソフトバンクまとめて支払い」を利用できないように変更しました。



2015年10月6日火曜日

代引きの受取拒否が発生する確率はどれくらい?

先日、代引きの受取拒否が発生して頭にきているところなので、
代引きの受取拒否が発生する確率をざっくり算出してみました。

私の店で実際に発生しているのは、
受け取り遅延が年間3件程度あり、
実際に返送となったのは年間1件で計算すると、
受取拒否で返送になる確率は、
代金引換決済注文の「0.3%」でした。

この0.3%(約333件に1件)というのが多いのか少ないのか分かりませんが、
ドライに考えると受け取り拒否が発生した損失が2,000円とすると、
代引き手数料に6円ほど乗っけたらいいということですね。
��大切なお客様に負担させたくないので私はしませんが)


受け取り拒否になりそうな注文の傾向があり、
・モールの注文なのにモールの会員ではない注文。
・配達指定日が1週間以上先の注文。
・普段あまり売れない商品や数量(多い)の注文。
・商品単価よりも送料、代引き手数料が高い注文。
・一人住まい用のマンション住まい。
の場合は要注意な気がしています。

怪しそうな注文を全て疑ってたらキリがないですが、
返送送料が普段よりかかるような注文のときは、
電話してみるとか決済方法を変えてもらうなどの対応はアリかもしれませんね。


2015年10月5日月曜日

長期不在で代引き宅配便が返送されました。

先日記事にした代引き注文の長期不在ですが、
メール(見てるか不明)や電話(でない)での受け取り依頼をしたかいも無く、
先ほど返送されてきました。

代引きの受取拒否対応としては、
「受取依頼」から「損害金請求」のステージに移り、
最悪は訴訟までする予定です。


今までは、
訴訟にいくまでに振り込んでもらえることが多く、
1件だけ入金が無かったことがありましたが、
とある事情で訴訟を諦めることとなり、
訴訟を起こしたことがありませんが、
今回は人生経験として訴訟までやってやるつもりでいます。

ですが、
すんなり振り込んでくれることに期待してます。



2015年10月2日金曜日

2015年9月度売上など

2015年も3/4が終わり10月に入りました。
ネットショップ運営者の個人事業主の皆様は、
2015年9月の売上や利益はいかがでしたでしょうか?

ウチの店では、
楽天市場の売上は昨対で80%台前半に落としましたが、
アマゾンのFBAを増やしているので全体の売上は増加し、
利益も売上ほどではありませんが昨対で若干プラスでした。

10月からも楽天市場には手をかけず、アマゾンFBAの商品数増加と、
Qoo10の売上アップ(9月下旬から注文入りました)を頑張ろうと考えてます。


一番売れる時期が10-12月なのでまだまだ気が抜けませんが、
頭の痛い問題を抱えつつも今の調子でがんばります。


2015年10月1日木曜日

2015年10月1日からアマゾンに支払う手数料に消費税が課税されます。

8月にメールが届いていましたが、
2015年10月1日から、
アマゾンに支払う販売手数料に対して消費税が課税されることになります。

販売手数料とは具体的に、
月間登録料、販売手数料、カテゴリー成約料、基本成約料、その他返金手数料、
大量販売手数料などの、Amazon出品サービスに関してAmazonが請求するサービス料
ということです。
��FBA手数料は既に課税されてます。)

10月の請求(ペイメント)を見て、アレ!?
ということにならないようにご注意ください。



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