2015年4月30日木曜日

Amazonスポンサープロダクトはじめました。

ヤフーショッピングのアイテムマッチの消化額が減ってきたことと、
アマゾンの売上を拡大させようということで、
Amazonスポンサープロダクトを少し前から始めました。

モール内CPC広告といえば、
楽天市場でもヤフーショッピング(アイテムマッチ)でもありますが、
Amazonスポンサープロダクトの特徴は、
・大口出品者が利用できる。
・ユーザがキーワード検索したときに表示される。
・クリック単価は2円から。
・ショッピングカートボックス獲得時だけ広告表示される。
ということで、
表示位置がページのかなり下ということ以外は良さそうな感じです。


どういうキーワードで検索されたときに表示するかという「ターゲティング」で、
「ターゲティング」はアマゾンに任せる”オート”と、
自分でキーワードを設定する"マニュアル"の2種類あり、
とりあえず2種類とも試してみて、
レポートを確認しながら微調整していき、
どれくらいの表示回数でクリック率はどのくらいなど、
1ヶ月以上様子をみてからお伝えさせて頂きます。


2015年4月28日火曜日

店名でググってみると。

自分の店舗名でグーグル検索してみると、
ウチでは最初に楽天市場店が表示され、
その次に独自ドメイン店(自社サイト)で、
その次がアマゾンの商品一覧ページ(店名で検索した結果ページ)で、
その次がヤフーショッピング店という順番で表示されます。
��ヤフー検索も同じ順番です。)

他にはレビューページや価格比較サイトのページや、
稀に購入者がブログで購入した感想を書いてくれてるものがあり、
レビュー投稿とは違って本音を伺えますので、
どういう評価をされてるのか気になるかたは、
一度自分の店舗名でググってみてください。
��ウチには正当なものも誤認も含めて厳しいご意見がありました。)



2015年4月27日月曜日

ヤフーショッピング シナリオメールが自動送信されている。

かなり昔に「おすすめ商品」のメルマガが自動送信されます。
というようなメールがヤフーショッピングから届いてましたが、
あまり気にすること無く店舗運営をしてきましたところ、
備品を購入したカウモールから
「「カウモール」からあなたへのおすすめ商品のご案内!」
というメールが届き、あの案内はこのことだったのか。
と思い出しました。

メールの内容は、
(恐らく)ストア情報-看板画像が先頭で、
「先日はありがとうございます」
「届けた商品はどうでしたか」
「イチオシ商品を案内します」
という文面のあと、
3商品×5行の商品名+画像が表示され、
最後に店舗のフッターが表示されます。


ストアニュースレターの設定をみると、
シナリオメール設定に、
「3日後」「30日後」「90日後」に自動送信する。
という登録がされていたので、
こういったチラシメルマガを自動送信したくない店舗の運営者様は、
自動送信しない設定に変更しておきましょう。

特に注文3日後メールに
「届けた商品はどうでしたか」という文面がありますので、
3日後に届けれていない可能性がある店舗様は、
この文言だけ消しておいたほうが良いと思います。


レポートでどれくらい開封数やクリック数がわかるので、
自分が送信しているメルマガよりクリックされてるのであれば、
シナリオメールの有効活用を積極的に考えましょう。
��私の場合は3日後メールのクリック率が高かったです)



2015年4月25日土曜日

楽天市場のECコンサルタントがまったく役に立たない。

楽天市場に出店すると、
各店舗毎に担当ECコンサルタントがつくので安心です。
という謳い文句で出店者を集めていますが、
出店してみて「ECコンサルタントって思っていたのと違うぞ?」
と思った人が多いと思います。

忙しいときに電話してきたと思うと、
「買いまわりに合わせてポイントアップやりましょう」
「広告で一気に売上を増やしましょう」
「クーポンを発行しましょう」
「スーパーセールの半額商品を登録しましたか?」
ということの繰り返しや、
店舗ページを見れば電話しなくても済むような
「~やってますか?」というようなくだらない内容だったり、
コンサルタントと呼べるようなまともな人は、
ほぼゼロと言っても間違いではありません。

何故こういうことになるかというと、
楽天ECC(コンサルタントと書きたく無いので略します)は、
��.楽天の利益のための広告営業(自分の成績を上げる)
��.店舗の売上をアップさせる(自分の成績を上げる)
ということ目的に忠実に活動しているだけなのです。

こう考えると、広告を売ろうとしてくることも、
ポイントアップや半額登録に割引クーポンなどを薦めることも、
理解できると思いますが、
店舗の目的は利益なので売上アップとはベクトルが若干違うのです。

他店の状況などを知りたい。
無料の広告枠を貰いたい。など、
使い方次第ではECCも使えることがありますので、
ECCに使われること無く使い倒しましょう。



2015年4月24日金曜日

GW休暇の案内は忘れずに。

そろそろゴールデンウィークの時期となりますが、
特に平日(4/30、5/1、5/7、5/8)を休みにする場合は、
何日が休みで何日から発送するのかを明記しておきましょう。

ネット通販のお客様は、
営業日など見ずに注文できる=すぐ発送されると考えている人が多いので、
「なかなか発送されないのは何故!?」
「もしかして騙された!?」
なんてコトになり、
休暇明けにきちんと発送しても、
「発送が遅かったので★1つ」なんてことになりえます。


ヘッダーのすぐ下やサイドバーに案内を記載したり、
GW休暇中は注文メールに案内文を追加したり、
メルマガでお得意様に休暇の案内を送ったり、
コレでもか。というくらい休暇の案内することで、
不要な低評価を減らすことができますよ。


2015年4月23日木曜日

時間の無駄を定期的に見直す。

私は最近まで商品ページのアクセス人数や転換率などのデータを、
毎月エクセルにまとめて、
直近3ヶ月平均や12ヶ月平均の値を集計してました。

月初に30分程度の時間を費やして、
「先月は良かったなー」とか「最近落ちてきたなー」とか、
いろいろ思うだけで商品ページの改善などには役立てず、
作ったことに満足しているだけでした。

そして、
意味無いんじゃないか?ということに気付くことができ、
ネットショップ開店してから毎月更新してきたものを、
思い切って止めてみましたが、
その後の店舗運営に何の支障もありませんでした。
��有効利用できていれば別ですが。)

今まで継続してきたものを止めるということは、
もしかすると近い将来必要になるかもしれない。
と考えたり、
非常に難しい選択ですが、
意味の無いことに時間を使うほうが勿体無いので、
今までの流れで継続しているようなことを、
一度本当に意味があるのか?と考え直し、
無駄な時間を新しい何かに費やしてみましょう。


私は、
楽天市場のリピート注文率を毎月集計していることと、
カテゴリ別の売上額を毎月集計していること、
日次で楽天のサブジャンルTOP10平均と比べ、
ウチがどういう感じか確認していることを、
考え直そうと思ってますが、
数分の作業だし、やってると精神的に安心できるので、
ということが頭に引っかかってます。



2015年4月22日水曜日

備品を買います。

ヤフーショッピングのお買い物リレーが無くなり、
備品の購入を何時にしようかと考えていましたが、
昨日ソフトバンクホークスが楽天に勝ったので、
予定通り、ダイアモンド会員は+5倍&
プレミアム会員は+4倍&
ソフトバンクホークスが勝ったら+1倍の
ポイント11倍で買うことに決めました。
(プレミアム会員費が税込み410円かかかりますが。)

ポイント乞食ですみません。



先日から頭を悩ませていた代引き長期不在が解決し、
スッキリした今日このごろでございます。
新しい仕入先開拓をがんばります。



2015年4月21日火曜日

他店が選ばれている理由を考えよう。

何故この商品は最安なのに他店は売れててウチは売れないの?
と思ったことありませんか?

その理由は、
他店に愛着があったり、
他店のほうが送料を含めて安かったり、
他店のほうが発送が早そうだったり、
他店のページのほうがわかりやすかったり、
他店には希望する決済方法があったりという、
ショップ側の考えとは違うお客様の判断基準があり、
他店で販売している同じ商品を選んだという結果になっているのです。

そのことに気付かないと、
ただ単純に最安価格にして利益を減らして
注文はそれなりにあるけど儲からない。
最安だけどあまり売れない。
というようなことになってしまうので、
売れている他店をじっくり観察して、
選ばれている原因を考えてみましょう。

ちょっとやそっと考えただけでは、
完全には分からないと思いますので、
これかな?と思うことを自分のショップで試しつづけましょう。


2015年4月20日月曜日

不良在庫を売り切ろう。

売れるだろうと見込んで毎回商品を仕入れていると思いますが、
何故かまったく売れない商品になってしまう。
こういう経験をしたことが1度はあると思います。
��私は何度もあります。)

で、
そういう商品のアクセス数を見ると、
ゼロだったりすることが多いです。


そういう場合、皆さんどうしますか?
そのまま販売し続けますか?
値段を下げてでも売りますか?

「いつか売れるはずだ」
「値下げして売るのは店のポリシーに反する」
「原価割れさせるほうが勿体無い」
というような考えも有りますが、
正解は値段を下げてでも売ることです。

そのまま放置して販売しているだけでは、
アクセスも「ついで買い」も何も生み出さず、
倉庫のスペースも邪魔になるだけで、
現金を倉庫に置いているのと同じなので、
売れるだろうという自分の考えが間違っていたと認め、
少しでも現金化できるように、
少しでもアクセスを集められるように、
値引きしてでも売り切ることをオススメします。


特に消費期限のあるものや、
シーズン性のある商品を扱っている店舗の方は、
身に沁みてご理解いただいていると思いますが、
そうでない商材を扱っている店舗の方も認識しましょう。




2015年4月18日土曜日

ヤフーショッピングで備品を購入するタイミングが。

「まいど」の件があったからだと思いますが、
ヤフーショッピングのお買い物リレーが開催されなくなり、
梱包資材などの備品をヤフーショッピングの店舗から購入していた私は、
どのタイミングで購入しようか頭を悩ませています。

もしソフトバンクホークスが21日に勝ってたら、
ヤフープレミアムに1ヶ月だけ加入して22日に購入しようかと
考えたりしています。

5店舗購入でポイント10倍になるお買い物リレー好きだったんですけど、
「まいど」がいらんことしやがるから、
ヤフーの思惑通りヤフープレミアム会員に入ってしまいそうです。
��さすがにプレミアム会員費は経費になりませんよね。)



2015年4月17日金曜日

ふるさと納税で実質節税しよう。

テレビの情報番組などでもおなじみになってきた
「ふるさと納税」についてですが、
個人事業主の人でなくても興味のある話だと思います。

「ふるさと納税」とは簡単にいうと、
地方公共団体に寄付した金額から2,000円を差し引いた金額が、
確定申告時の寄附金控除となる制度で、
何がどうお得なのかというと、
「自己負担2,000円以上のお返しをもらえる地方公共団体がある」
ということです。


例えば、
ドコかに1万円寄付してお米10kg(普通に2,000円以上ですよね。)を貰って、
違うとこに1万円寄付して野菜や果物、和牛とか貰ったりすると、
2,000円の自己負担で2,000円以上の品物をいただけるので、
2,000円以上の分が実質お得ということになりますよね。

いくらでも寄付したらよいのかということも考えられますが、
寄付金控除額にも上限があり、
住民税(市民税、県民税)所得割の2割が上限の目安となっています。

個人事業主の人たちは、
年末に近づかないと今年の所得がどの程度になるかハッキリしませんが、
ふるさと納税できる上限ギリギリまでいろんな自治体に寄付して、
たくさんの特産品を頂いて、実質的な節税を行いましょう。

私は2015年から行い、
なんでもっと早くやらなかったのか!?と後悔していますので、
まだ「ふるさと納税」やってない方はぜひやってみましょう。




2015年4月16日木曜日

アマゾン「ヘルス&ビューティー」ジャンルで販売できる商品の目安

アマゾンで売れる商品かどうか。というのは、
Amazonベストセラー商品ランキングの順位が、
非常に重要な指標になっていますが、
私が多く取り扱っている「ヘルス&ビューティ」ジャンルでは、
70,000位以内であれば月に数個売れる商品なので、
アマゾンが販売しているものを避けて、
最安価格で販売したときに利益が10%残るかを基準に、
取り扱いをするかどうか判断しています。

ランキングが30,000位以内であれば、
月に30個(1日1個)程度売れてますので、
取り扱える(最安で利益が残る)なら
積極的に販売することをおすすめします。


FBAを導入するかどうかは、
他の出品者の状況(FBAかどうか)や残る利益額を元に考えましょう。


2015年4月15日水曜日

2015年4月お買い物マラソン期間中のショップメルマガは6割減。

何度も書いてますが、
2015年4月1日から楽天市場のショップが、
メルマガ購読希望者へメルマガを送信する場合、
1送信先あたり0.75円の費用がかかるようになりました。
��以前は有料オプションもありましたが完全有料になりました)

3月のスーパーセール前日からのショップメルマガは、
8店舗15通通が私の元に送信されてきていましたが、
4月のお買い物マラソン前日から期間中には、
5店舗6通という感じでございました。


私も4月から楽天市場でメルマガを送信していませんが、
楽天市場の売上的には悪くなく、
��昨年は消費増税後で売上良くなかったこともありますが)
メルマガを送信しなくてもやっていけるかな?
と半信半疑的な感じで、
今月の終了時にはメルマガ無しでやっていけるのかどうか、
判断できると思っていますが、
多くの店舗も今月はメルマガを無くして売上(利益)がどうなるかを、
試しているんじゃないかと考えています。


楽天市場出店者の方が気になるのは、
お買い物マラソン中の他店の売上ということですが、
私のサブジャンルTOP10平均売上は、
4月1~10日の平均売上の2倍弱が11~14日の間続いてました。
��13日が一番売れてましたね。)




2015年4月14日火曜日

終売商品を表示するべきか、非表示にするべきか。

商品は永遠に販売できるものではなく、
メーカーの生産が終了したり、仕入先が取り扱わなくなったり、
いつか売れなくなるときがきます。

ある商品が今後販売できる予定がなくなったとき、
すぐに非表示(削除)してしまうほうが良いのか、
在庫切れで表示したままでも良いのか、
どっちが良いのかと考えたことが1度はあると思いますが、
どちらが良いのかという正解は、
基本的にショップごとに違うので、
表示していたときのメリットと、
表示していたときのデメリットを比べて、
良いと思ったほうにするのが正解です。

表示していたときのメリットとは、
商品ページが増えることによるアクセス増と、
たくさんの商品を扱っている感を出せることです。

逆に表示していたときのデメリットとは、
「いつ入荷するのか」というような問い合わせが増えることと、
品切れの多い店という悪印象を抱かれることです。


私的な考えとしては、
楽天市場やヤフーショッピングなどのモールでは、
在庫切れの商品は検索順位が低くなり、
アクセスアップのメリットはほぼ無いと思っているので、
メーカーで生産が終了した商品は削除するようにしてます。
��仕入先さえ見つければ販売可能な商品は残してます。)




2015年4月13日月曜日

ストアマッチ広告のデータ。

ヤフーショッピングに出店している人で、
月額出店料や販売手数料が無料になったのをきっかけに、
ストアマッチ広告を出稿している人は多くなっていると思います。

ですが、CPC広告を出稿していても、
eCPMやクリック率などの適正な数字がわからない。
という人が私を含めて多いと思います。
��そもそも適正な数字など無いのかもしれませんが。)

ということで、
数年続けて出稿している私の数字を公開してみますので、
大きく差があるのであれば、
改善できる余地があると思いますので、
時間をかけてみるのも良いかもしれません。

過去12ヶ月の平均で、
平均クリック率:0.35%
平均クリック単価:24.69
eCPM:87.86

直近6ヶ月では、
平均クリック率:0.60%
平均クリック単価:24.95
eCPM:149.74

eCPMが大きく上がっていますが、
出稿内容はずっと同じなので外的要因による上昇です。
��クリックされやすい上部に表示されるようになったんでしょう。)


2015年4月12日日曜日

効果測定をしっかり行い変化の兆しを掴みましょう。

ネットショップを何年も運営していると、
何度か「コレは上手くいったなー」という経験があると思います。

はるか昔の事例でいうと、
「懸賞企画からのメルマガ」だったりしますが、
今となっては懸賞なんて同一人物からの大量応募が横行し、
やるだけ無駄なコトになっています。

過去に上手くいったから。
という経験だけを頼りに将来の施策を考えていると、
徐々に的外れなことを行うことになっていってしまうので、
必ずなんらかの効果測定をその都度行い、
変化の兆しを掴めるようにしないと、
無駄な経費を垂れ流すことになってしまいます。

最近では、
楽天市場の買いまわり企画(マラソン、スーパーセール)は、
以前と同じコトをしていても、
売上が上がりにくくなってきているように思いますので、
アクセス人数、転換率、リピート注文数など
しっかり確認するようにしてみてください。



2015年4月11日土曜日

楽天市場ショップからのメルマガが送られてこない。

2015年4月1日から、
楽天市場出店ショップのメルマガ送信が
有料化(1送信先につき0.75円)しましたが、
10日までで私の元に届いた楽天ショップのメルマガは、
10店舗の購読をしているにもかかわらず1通のみと、
多くの店舗が送信をしなくなったのか、
送信先に制限(購入者、開封者)をかけているのが、
明らかな状況になっています。
��3月1日から10日までは12通届いてました。)

お買い物マラソン期間中にたくさん送られてくるのかもしれませんし、
購入者じゃない私には送信されていないだけで、
普段どおり購入者へ送信している可能性もありますが、
今まで週1程度で送信されていたメルマガが、
何の案内も無くパッタリ送られてこなくなるなんてことは、
メルマガ購読者様への対応が甘いんじゃないのかと思うので、
自分は自分のお客様を大切にしようと気を引き締めます。




2015年4月10日金曜日

クリックポストを使ってみた。

今後のことなどいろいろな事情を考えて、
クリックポストを1回だけ試しに使ってみることにしました。

クリックポストとは何かを簡単にいうと、
日本郵便がヤフーと組んで提供している、
ポスト投函のメール便サービスで、
特徴は料金164円(ヤフーウォレットで支払い)、厚み3cmまで。
というサービスです。

クリックポスト
http://click-post.force.com/

利用するにはまずヤフーIDを使ってログインした後、
クリックポストの会員登録が必要で、
ヤフーIDでログインしようとすると、
「OpenID URL(ユーザー識別子)を提供しようとしています」
というようなメッセージの画面が表示され、
かなり怪しい雰囲気を醸し出していましたが、
勇気を振り絞って同意すると、
クリックポストの会員登録画面が表示され、
氏名住所などの必要事項を入力すると、
すぐに会員登録確認のメールが届き、
メールに記載されたのURLをクリックすると会員登録完了です。
��氏名は送り状に印刷されるのでショップ名にしましょう。)

会員登録が完了すると、
新規発送から送り先を入力し、
ヤフーウォレットで決済を済ませると、
送り状を印刷することが可能です。
��決済が済むと送り状を変更できないのでお気をつけ下さい。)


1件ずつ決済して印刷となるので、
大量に発送する店舗様には向きませんが、
1件164円で厚み3cmまで対応となるので、
発送件数の少ない店舗でヤマト運輸のネコポスや、
日本郵便のゆうパケットで良い見積もりが出てこなかった場合の、
次の選択肢になってくるのではないでしょうか。



2015年4月9日木曜日

楽天市場RMSのレビューチェックツールは便利かも。

知らない人が多いんじゃないかと思うので記事にしてみました。

お客様の声(レビュー)を店舗運営の参考にと、
楽天市場やヤフーショッピングのレビュー投稿を、
こまめにチェックしている方は多いと思いますが、
楽天市場の投稿されたレビューを確認するのは、
ショップレビューのページを見て、
右側の新着レビューで商品レビューを見る。
という感じだと思いますが、
商品レビューを全て見ることが難しく、
せっかくのお客様の声を見逃してしまいますが、
「レビューチェックツール」で見るようにすると、
新着順に一覧表示されるので全てを見逃すことがありません。
��しかも誰がレビューを書いたか(どの注文か)がわかります。)


「レビューチェックツール」って何?というと、
知らない間に追加されているRMS機能で、
��サポートニュースで案内ありました?)
RMSメニュー画面左にある、
「6 コミュニティ」のなかの、
「4 みんなのレビュー」の下に、
「レビューチェックツール」のリンクがありますので、
見たこと無い人は一度見てみてください。
��申し込みも何もないのでたぶん無料だと思います。)

私が案内を見逃しただけかもしれませんが、
楽天の人はもっと大々的に案内したらいいのにって思います。
楽天のシステム考えてる人はアホやって思ってますが、
良いものは良いと褒めてみました。




2015年4月8日水曜日

モバイルフレンドリーなサイトにしておこう

先日から「モバイルフレンドリー」という言葉が
SEOという言葉と一緒に目にすることが増えてきたので、
どういうことかを調べてみました。

「モバイルフレンドリー」を簡単にいうと、
スマホなどのモバイル端末でアクセスした場合に、
読みやすいことを意味し、
2015年4月21日から「モバイルフレンドリー」かどうかが
google検索結果の表示順位に影響するようになります。
��もちろんモバイルフレンドリーが上位になります。)


ということで、
自分のショップがモバイルフレンドリーかどうかを
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
のページで確認すると、
楽天市場の店舗トップページ、商品ページ、
ヤフーショッピングの店舗トップページ、商品ページは問題なしでしたが、
自社サイト(カラーミーショップ)のトップページと商品ページがNGだったので、
スマートフォンのデザインが未設定だったのを設定し、
スマートフォンショップ設定を「スマートフォン最適化」にすると、
「ユーザーフレンドリー」に対応することができました。


皆様も時間がある時に確認してみましょう。



2015年4月7日火曜日

小規模ショップのロングテール戦略は間違い。

ネットショップは販売スペースの制限が無いため、
実店舗では販売できないような需要の少ない商品でも販売できるため、
商品点数を増やせば増やすほど売上がアップするという、
ロングテール戦略が有効だとされていますが、
規模の小さなショップでは間違っていると考えています。

まず、
需要の少ない商品でも取り扱っている店舗が多く、
ネットショッピングモールに出店している場合は、
大手ショップや激安ショップよりも表示順が低くなり、
規模の小さな安売りをしない店舗にはアクセスが流れてきません。

独自ドメインの自社サイトで販売していても同じで、
商品名で検索したとしても、
大手モールや大手ショップが検索結果の上位に表示されるので、
規模の小さな安売りをしない店舗にはアクセスが流れてきません。


アクセスも売上も無ければ単純な不良在庫となり、
倉庫の肥やしにするのか投げ売りをするかということで、
小規模で安売りをしないようなショップにとって、
ロングテールの恩恵などほとんど無いのです。

目指すべき理想は、
需要があり売れる商品を多く取り扱うことで、
売れると思っても売れなかったりすることが多かったり、
売れてる商品は競合が多く大手が安売りしてきたり、
小規模ショップも投げ売りしたりして価格競争が激しく、
大変なことはわかってますが、
基本的な考え方として、
安易なロングテール戦略は止めておきましょう。



2015年4月6日月曜日

電話注文を受け付ける?

ネットショップを運営していて、
稀に「電話で注文したいんだけど」という電話がかかってきます。

楽天市場の出店規約では禁止行為なので、
基本的に受け付けないほうが良いのですが、
販売手数料を払わなくて済む。
と考えると受けたくなることもあると思います。

私の経験則では、
「楽天市場を見て」というようなことを言う人は少なく、
「ネットで見た」とか「パソコンで見た」
というような表現を使う方が多く、
そこをあえて「どのサイト(楽天)ですか?」と
聞くようなことをすると、
楽天を見て電話してきたのに注文を受けた。(規約違反)
ということになってしまいますので、
勝手に「自社サイトを見て電話してきたんだ」
と思い込んで注文を受けると、
楽天が何言ってこようが大丈夫だと信じています。


先日何となく怪しいというか、
「パソコンが落とした(壊れた)ので電話で注文したい」
という電話がかかってきて、
「何故店の電話番号を控えてるの?」
というような疑問が瞬時に頭の中でいっぱいになり、
「規約で電話注文受けれない」と断ったことがあります。
��もしかして楽天の覆面調査?)

基本的に楽天市場を退店しても困らない状況になるまでは、
電話注文は控えておきましょう。




2015年4月4日土曜日

2015年1-3月状況

2015年も早いもので1/4が終わりました。

去年の1-3月期(特に3月)は消費増税前の駆け込み需要があり、
今年は昨対100%割れるんじゃないかと考えていましたが、
売上は97.5%、利益は102.6%というまずまずの実績となりました。

去年の4月からの6ヶ月は消費増税後の落ち込みがあり、
今年は去年ほど酷くならないだろうと考えているので、
売上と利益の両方ともに昨対120%超えを達成できるように頑張ります。

1-3月は悪いことにならなかったので、
これからの6ヶ月も無事に終えることができたら、
年末は税金を減らすことを考えることができそうです。




2015年4月3日金曜日

後払い.comがポスト投函済みで立替払いに。

私は後払い決済で「後払い.com」を利用していて、
ポスト投函のお届けとなるメール便発送の場合は、
お客様が代金を支払うまで決済代金が支払われなかったのですが、
2015年の1月から、
web上で配達状況を確認できる発送方法の場合、
ポスト投函の場合も「投函済み」になった時点で、
決済代金を立替払いしてもらえるように変更されたようです。

ポスト投函のお届けだと、「投函済み」だけど届いていない。
なんてことが何百件に1件程度発生してしまいますが、
そういう場合でも後払い決済代金を支払ってもらえるのは嬉しいですね。


クロネコメール便からクロネコDM便に変わったので、
保証はメール便と同じ扱いですよね?
って問い合わせてみたら、
「webで「投函済み」になっていたら立替払いします」
なんて回答だったので、
「マジっすか?」
「あなた今までメール便の場合違うかったの知ってますか?」
「ホンマですか?」
と何度も念を押して確認してしまいました。


後払い決済会社が増えて競争が激しいからだとおもいますが、
切磋琢磨してサービス向上してくれるのはありがたいです。



2015年4月2日木曜日

4月の課金アップ

��月から楽天市場とヤフーショッピングで、
出店にかかる費用が一部アップします。

楽天市場は、
店舗メルマガの送信が完全に有料となって、
��送付先につき0.75円かかるようになります。

私は10店舗ほど競合店のメルマガを調査目的購読していますが、
1店舗だけ4月から送信を減らす(購入者のみにする)とメルマガで宣言していて、
4月1日に送信されたメルマガは最王手級の1店舗のみと少なく、
どの店舗もなんらかの制限をかけてるんじゃないかと想像しています。


ヤフーショッピングは、
ユーザーへ支払うTポイントの計算が、
商品税抜き価格から税込み価格に変わり、
単純計算で付与ポイント額が1.08倍となりますので、
ポイントアップをしている店舗運営者様は、
��月月初に手数料を見てビックリしないようお気をつけ下さい。



2015年4月1日水曜日

クロネコDM便化ほぼ完了。

昨日の発送締め切り終了後から、
楽天市場、ヤフーショッピング、カラーミーショップの3店舗で、
��アマゾンは変更無し。)
クロネコメール便からクロネコDM便に変更する作業を行いました。

配送方法の名称変更はもちろんのことですが、
ヘッダーやフッター、サイドバーの案内や、
発送メールのテンプレートなどを順調に変更し、
最終確認すると、
ヤフーショッピングの「お買い物ガイド」を変更する必要があることに気付き、
やっぱり事前確認が足りなかったことが反省材料です。

今朝は通常通り出勤し、
問題なくB2webで送り状を印刷できましたが、
今になってサーバーが不安定なようで、
以前にも一度あったようなことが起こりましたが、
それも無事に解決し集荷を待つのみとなりました。

これから、手動で変更しなくてはいけない
楽天市場の商品ページを少しだけ変更します。



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