2016年6月30日木曜日

明日から楽天市場のクレジット決済必須となります。

2016年1月下旬ごろの話ですが、
「今夏、楽天市場で複数店舗の注文をまとめて決済できるようにする(予定)」
という話があり、
それに関連して
「2016年7月からクレジットカード決済を全店舗必須とする」
という案内が流れました。
(とっくに記憶が無いですが。。)

クレジットカード決済を導入していなかった店舗様は、
既になんらかの対応(対応予定)をされているかと思いますし、
クレジットカード決済を導入している店舗様には何の影響もありませんが、
明日から楽天市場の全店舗でクレジットカード決済ができるようになります。

最安狙いの家電店舗なんかは2-3%高くなるんでしょうかね?



��追記)
サポートメールにも記載がありましたが、
2016/7/25から一部のスマホユーザーに対し、
まとめ決済が導入されるようですね。
��何かありそうなので当日は要注意です)


2016年6月29日水曜日

楽天市場 購入履歴からのキャンセルメールが届きました。

楽天市場のガイドライン変更に伴い、
新規受付でも購入履歴からのキャンセルを受け付けるようにしましたが、
昨日初めての購入履歴キャンセルが行われ、キャンセルのメールが届いてました。

件名は「【楽天市場】ご注文のキャンセルについて」となっていて、
ショップのキャンセルと同じ?感じですが、
本文の最初に「お客様ご自身でご注文のキャンセルをされた際に配信されるメールです。」
という文言が記載されています。

メール配信のタイミングは、
注文の処理履歴にキャンセルとなった日時からみると、
キャンセルが行われたタイミングで配信されているようです。

クレジットカード決済の場合は、
取り消し処理を行うことを忘れないようお気を付けください。



2016年6月28日火曜日

楽天市場の在庫設定しないとなー

9月から罰金ガイドラインが始まるので、
楽天市場で商品の在庫数を設定しないといけなくなりますが、
今まで在庫数を設定しない商品をどうしようかなーと悩んでます。

今までは、
楽天に1万円払うのが嫌なのでCSVの一括更新を使ってなくて、
在庫数の変動が激しい商品は在庫を設定していませんでしたが、
急激に減ったなーと思ったらその商品だけ臨時的に在庫設定したりという運用で、
在庫オーバーの注文を受けてしまうことは年に1回あるかどうかという感じでした。

随時変動があるのでリアルタイムでの在庫数を把握してる訳ではなく、
いずれ売れるので多めに在庫を持つといったこともあり、
選択肢は
「少なめに設定する」(売り損じがネックで、メンテナンスの手間もかかる)
「絶妙な設定をする」(絶妙ってどれくらいなのか不明)
「明らかに多めに設定する」(在庫オーバーがあったらどうしよう?)
の3択なのですが、
今までに近いように多めに設定で乗り切る方向に傾きつつあります。
��最悪納期表示を「当日~7日以内に発送」ってしたらいいんですよね。)

やる前にいろいろ考えたとしてもやってみないと何もわかりませんし、
こんなことで悩んでる時間がもったいないので、
このブログを書きながら「多め設定」に決定しました。

近いうちに影響無さそうなところから設定を始めることにします。
皆様も在庫数を設定していない商品があれば、8月末までに設定しましょう。

前の納期表示と同じで、
設定していない商品があるかどうかチェックできないって
楽天RMSは本当にクソシステムですよねー



2016年6月27日月曜日

完全に仕入れで失敗した商品が初めて売れました。

はるか昔に仕入れた商品が初めて売れました。

その商品は利益率が高く、
ソコソコの見た目なのでギフト品として売れるだろう。
売れたらかなり儲かるなーなんて自分の都合だけで仕入れ、
いざ販売開始したら全く売れず、
不純な動機だけで仕入れたから失敗したんだなーと反省し、
そういうことは二度としないと誓ったものでした。

いつかは在庫処分しないとなーと思ってはいたものの、
ほったらかしにしてましたところ、
思いかけず2016年のお中元としてご注文いただけました。

まだまだ残ってるので、
お中元やお歳暮のタイミングに合うスーパーセールで
売ってしまおうかなと考えたりしてます。

とりあえず1個売れてほっとしましたが、
負の遺産を解消するには長い年月がかかりそうです。




2016年6月24日金曜日

2016年の損害遅延金の日割り計算は閏年なので1年366日で割りましょう。

先日送付した債権差押申立書について、
地方裁判所に郵便が届き、早速書類を確認していただけたようで、
損害金の計算について、
今年は閏年なので利息の日割り計算には366で割る必要があり、
請求額が規定より多くなっているという電話がかかってきました。

金額なので捨て印での訂正ができず、
訂正の申立書を送ってくれ。ということでしたが、
申し立て日(郵送日)と受付日が郵送の都合上2日空いていたので、
「申し立て日を1日ずらして金額訂正無しにできませんか?」
というお願いをした結果、
その後「やっぱり訂正申請して」って連絡が無いので、
どうやら訂正無しで済みそうです。

ということで早ければ、今週末にも送達が始まる可能性があり、
債務者はどうせ受け取らないでしょうが、
週明けにでも第三債務者に届き、
当面は陳述催告の連絡を待つことになりますね。

受け取り拒否者から損害を回収するために一歩一歩進んでいきます。
��4月上旬の勤務先にまだ在職してたらいいんですけどねー)


2016年6月23日木曜日

レビューチェックツールで5点満点でも未対応ってバカじゃないの?

たまーに楽天RMSのレビューチェックツールでレビューの確認をしていますが、
罰金制度導入に関連して対応が必要なレビューについて、
「未対応」というアイコンが付き、
「対応済み」というチェックを付けることができるようになっています。

で、今日見たら、
5点満点のショップレビューに「未対応」が付いてました。

レビュー文章も良かったという内容一色で、
何について対応させたいのか意味不明です。

正に毎度おなじみの楽天的なシステム改定といったところでしょうかね。


他にも最近のチェックツール改定の関連で、
レビュー時に注文番号を店に通知しないという指定ができるようになっています。

例えばスイーツ店で「思ったよりも甘くなかった」という内容の文章で、
情報の項目が1点のショップレビューがあったとします。

で、
注文番号が通知されないと、
誰が何の商品について「思ったより甘くなかった」のかわからず、
対応しようが無いですよね?

まさかとは思いますが、
全商品について「あまり甘くありません」と書かせたいのでしょうかね?

実際に罰金制度が始まったらどうなるのでしょうかね?


楽天的な思い付きで店舗が被害を受けるのは御免です。



2016年6月22日水曜日

中国系のショップもキチンと運営されてます。

中国系のショップといえば自動翻訳の文章で商品を販売していて、
商品の品質はイマイチで商品ページの日本語も機械翻訳丸出しで、
顧客対応は杜撰だというようなイメージがありました。

とあるショップで互換インクを注文したのですが、
「注文されたインクが不良品の可能性があるので確認してください」
というようなメールがショップから届き、
実際に試してみるとプリンターにセットできないことが確認できました。
��その時に中国系のショップなんだと知りました)

普通なら送料ショップ負担の返品交換という対応になり、
単価が単価(安い)なので不良品の返送無しで正常品を送ってもらえる。
という感じなんだろうと想像していましたが、
提示されたものは
「別タイプのインク(購入したものより量が少ないタイプ)を送る」ということで、
「それでは損なので、時間がかかってもいいので同じモノを送って。」という、
こちらの主張を了承してもらい、
いつ送ってくれるのかなーと首を長くして待っていました。

その間もそのショップでは不良品とされるインクは普通に販売されていて、
「明らかに遅すぎる。」
「忘れてるかこっちが忘れてるのを待ってるんじゃないか。」
「やっぱり中国系のショップは対応が悪い。」
「どうせインクは使うので、追加注文して+1個送ってきてもらおうか。」
なんて思っていたところ、
見知らぬ名前の会社から郵便が届き、
中を見ると交換のインクとお詫び文が入っていました。

期待値を下げるだけ下げられたからという見方もできますが、
意外とちゃんとした対応してるんだなーと思った次第です。



2016年6月21日火曜日

仮執行宣言付支払督促の送達後14日間は精神的にキツかった。

去年からの繰り越し問題である、受け取り拒否者に対して支払督促を出した件で、
仮執行宣言付支払督促の再送達(付郵便)後、
14日過ぎれば支払督促が確定判決と同等の効力を持つのですが、
支払督促送達後の14日間と比べ物にならないくらい精神的にキツかったです。

何がキツかったというのは上手く説明できませんが、
異議が出されたら嫌だなーということが前提としてあり、
期限(14日)が迫れば迫るほど異議が出されないという期待感が大きくなり、
その分異議が出されたときのショックが大きくなるということでもあり、
異議がでたらどうしようと考えてしまったり、
異議が出されたときの対応をどうしようとか考えたり、
発送した商品を間違ったかも?という不安感から、
お客様に「商品を間違ったかもしれないので」という連絡をして、
発送した商品を返送手配したりしましたし、
��結局間違ってませんでした)
普段とは違う精神状況であることがはっきりわかる異様な感じでした。


支払督促を出したことにより、
相手から支払いを受けるということはできていませんが、
結果的には私の想定通りの結果(損害賠償金の確定)で終えることができ、
今後は強制執行(債権差押申立)を行い、その結果によってその後を考えます。



2016年6月20日月曜日

後払いNGで代引き発送する?

先日、
後払い決済NGということで注文をキャンセルしたお客様から、
代引き決済で同じ注文をいただきました。

NG理由を聞いていませんが、
普通なら本当に送って良いか?と考えるところですよね。

楽天市場で楽天銀行振込をやってませんので、
先振り込みにしてとは言えず、
断る言い訳もありませんので今回は死んだつもりで送ってみます。


休み中にDM便が返送になったようで、
急いで再送してください!
というようなメールも届いていたり、
例の件も進めていかないといけなかったりと、
割と慌ただしいいスーパーセール開始後です。
��サブジャンルTOP10は売れてるみたいですね)


2016年6月17日金曜日

債権差押命令申立書の書き方。

代引きの受け取り拒否者に対して、
損害賠償請求の支払督促をスタートさせ、
損害を回収する最後の法的な手段が強制執行です。

当然弁護士などに頼むなんて金銭的な余裕はありませんので、
裁判所の松江地方裁判所のページを参考に書類を作りました。

http://www.courts.go.jp/matsue/saiban/tetuzuki/saiken/


強制執行(債権の差し押さえ)を行うには、
「債権差押命令申立書」を「債務名義の正本」と「送達証明書」、
「代表者事項証明書」「収入印紙4000円」「郵便切手2,898円分(額面指定有り)」と共に、
債務者の住所地の地方裁判所に提出する必要があります。


「債権差押命令申立書」は申立人が誰というようなことの記述のみで、
実際には次の3つの目録に詳しい内容を記述します。

「当事者目録」
債権者、債務者、第三債務者を記述します。

「請求債権目録」
請求元金や今までかかった法手続き費用、遅延金(利息)など、
債権がいくらなのかを記述します。

「差押債権目録」
第三債務者に対して何円の差し押さえをするのか記述します。
��差し押さえ先が1か所なら請求債権目録の合計金額と同じ金額になります)


他には、第三債務者に対して債務者への債権があるかを陳述させる
「第三債務者に対する陳述催告の申立書」という書面があります。

強制執行の申し立ても債務者に送達する必要があり、
送達してから1週間後から実際に第三債務者から支払を受けることが可能になります。



2016年6月16日木曜日

標的型ウイルスメールに注意しましょう。

ネットショップを運営していると、
ショップの連絡先Eメールアドレスを表示しているので、
様々な営業メールやスパムメールが届きます。

ウイルス対策ソフトをパソコンにインストールしていると、
見るからに怪しいメールはウイルスとして隔離されますが、
中には楽天市場からのメールを装った
「【楽●天】スーパーSALE号|転換率UP」といった件名の「にぎわいぞうさん」や、
モール内SEO方法を教えるといった件名でファイルを添付してくる、
「アールワイコンサルティング」という怪しい業者からのメールも届きます。

知らないところからのメール(特に添付ファイル)は開けない。
という大前提はありますが、
興味深いEC店舗運営に関係する件名だったり、
お客様からのメールを装われると難しい面もあると思います。

知らなかったでは済まないことなので、
第一にウイルス感染した場合のリスク(情報漏えい)を考え、
本当に開封するべきメールなのかを判断しましょう。
��プレビュー表示も場合によっては危険です。)




2016年6月15日水曜日

ブラザーから春トク!キャンペーンの3000円キャッシュバックが届きました。

4月に使っていたプリンターが廃インクパッドが満タンで使えなくなったので、
新しくブラザーのプリンター(DCP-J4225N)を購入した時に、
たまたま「春トク!キャンペーン」というものが開催中で、
対象の機種を購入すると3,000円を定額小為替でキャッシュバックしてくれる。
というものがあり、申し込みを行いましたが、
もうそろそろかな?なんて考え始めたころにキャッシュバックが届きました。

たまに給紙がズレるときがあり難儀してますが、
ブラザーの方ありがとうございました。



2016年6月14日火曜日

楽天市場レビューチェックツールに若干の変更がありました。

レビューチェックツールは、
お客様から頂いたレビューを漏れなく確認できるという
楽天市場RMSにしては珍しく使えるツールなのですが、
久しぶりにレビューを確認しようとしたところ、
レビューチェックツールが若干変わっていました。

いつから変わっていたのかは定かではありませんが、
お客様がレビューを書いた注文番号を(お店に)通知するかどうかを、
決めることができるようになっていることと、
レビューについて対応したのかしていないのかをチェックできるようになっていました。

私は情報が1点のレビュー(総合3点超え)が付き、
未対応というようなアイコンが付いていて、
総合3点未満じゃなかったの?って思いました。

着実の罰金制度導入に向けたシステム改定が進んでる印象で、
楽天にも良心があると少しでも信じた私がバカでした。



2016年6月13日月曜日

アマゾンのフィードバック(評価)見直しリクエスト

アマゾンのカートボックスを獲得率の条件に出品者の評価があります。
もちろん高ければ高いほど獲得率が高まるのですが、
出品者へのフィードバックは星3つでも低い評価として扱われるようで、
「良かったです。星3つ」などでも悪い出品者という評価になってしまいます。

お客様からしたら悪気も無く、
とても素晴らしい時に5つ星、期待を上回ったら星4つ、
期待通りだったら星3つというような感覚なのでしょうが、
出品者としてはそれでは死活問題にもなってきますので、
コメントを見る限り明らかに良い評価であるのに星3つとか、
FBA発送なのに梱包・配送スピードなどで評価を落としているとか、
出品者ではなく商品についての評価で星3つというような場合は、
ヘルプの「出品者出荷の注文 - 顧客からの評価」で、
レビューの見直しをリクエストすることが可能です。

私がやってみた限りでは「自動返信か?」というようなスピードで、
評価を削除しましたというメールが返ってきました。(なぜ?)

悪い評価はめったに無いと思いますが、理不尽な星3つが多い方は、
評価の見直しをリクエストしてはいかがでしょうか?
��逆効果になったとしても責任取れませんが。。)



2016年6月10日金曜日

アマゾン販売でメーカー出品の相乗りは要注意。

事務所に出勤してパソコンを起動し、普段通りにメールチェックをすると、
「Amazon.co.jp 出品用アカウントについてのお知らせ」という、
見慣れない件名のメールがアマゾンから届いていました。

メールを開いて内容を読むと、
”あなたが出品している商品について、
 権利者から商標権を侵害しているという通報があったので、
 該当商品の出品を停止とします。
 出品を再開したければ権利者に連絡して問題解決してね。”
というような内容で、
「正規品しか出品してないのに何故!?」と頭の中が混乱し、
ここ最近一番の衝撃でした。

メールに記載されている登録商標番号で、
特許情報プラットフォームを検索すると、
もちろん権利者が主張している商標が登録されていましたが、
正規品を仕入れて販売しているので、
商標権の侵害にはならないはずだという自信と、
もしかすると違法行為なのか?という少しの不安が生まれました。
��該当商品を正規品と証明することは可能です。)

何がダメだったのかテクニカルサポートに問い合わせたり、
本当に商標権の侵害なのかを法律の専門家に問い合わせたり、
いろいろ時間をかけて調べ頭を整理した結果、
商標権を侵害しているわけではなく、
「権利者から出品許可を受けていない商品は出品してはいけない」
というアマゾン規約に違反しているんだと理解しました。
��なぜ権利侵害で通報されたのかは理解できませんでした。)

仕入れ先から「アマゾンで売ったらダメだよ。」とは聞いておらず、
最近はメーカーが出品している商品についてもお構いなしに、
出品商品を増やしていっていましたが、
そこでメーカーの怒りを買ってしまったのか、
そういった行為について罰が当たったのか運が悪かったのだと思います。

そういえば、
少し前にメーカーから「出品やめてくれないか?」という電話があり、
非常に失礼な!と思っていましたが、
アマゾンに「商標権の侵害」と通報されるより断然マシでしたね。

ということで、
卸からネット販売OKで仕入れてもメーカーまで問い合わせする必要があるのか?
という判然としないことはありますが、
アマゾンに出品する場合で、特にメーカーが出品していれば、
メーカーにアマゾンで販売しても良いか確認するべし。
という教訓を得ました。



2016年6月9日木曜日

楽天ふるさと納税で千葉県栄町にふるさと納税しました。

2016年4月のお買い物マラソン時に、
買い回り店舗の1つになるということで、
千葉県栄町にふるさと納税しました。

翌日にはサンキューメールが届きまして、
GWをはさんだということもありそうですが、
2週間少したってからお礼品が届きました。
��発送前に発送メールありました。)

寄附金受納証明書については、
「入金確認後送付いたします」ということで
6月上旬に郵便で届きました。

貯まってる楽天ポイントがある方は、
使い方のひとつにいかがでしょうか。



2016年6月8日水曜日

キャンセル受付を発送待ちでも許可してみた。

楽天市場の2016年6月に行われた
「購入履歴からの注文キャンセル・修正機能の設定に関するガイドライン」で、
相当時間は購入履歴から注文キャンセルを受け付けるように。
��相当時間は楽天市場的には30分程度という規定があります)
という改定が行われました。

今までは新規受付でもキャンセルを受け付けていませんでしたが、
ガイドラインの改定が発表された当日に受け付けるように変更しました。

ですが、
30分間はキャンセルを受け付けることができる状態にしろという規約があり、
私の今までの運営実態ではお昼12時前の注文などは、
ついうっかり即時発送待ちに変えてしまうこともあります。

そうすると、
「30分程度キャンセル受付してないやないか!」ということで、
楽天様から罰金を言い渡されてしまう可能性がでてきますので、
思い切って発送待ちでもキャンセルを受け付けるようにしてみました。

今までは新規受付でもキャンセルできないようにしていましたので、
今回の変更でどういう影響が出てくるのかわかりませんが、
楽天に無駄な罰金を払うよりはマシだろうと思ってやってみます。


罰金市場が無くても生活していけるだけの利益を早く得られるように、
ヤフーショッピング、アマゾン、自社サイト、Qoo10を頑張ります。


��2016/6/10追記)
同梱処理をする場合には変更不可にする必要があり、
発送待ちでもキャンセル可能にするのも問題であることに気づきました。
��同梱はイレギュラー処理として発送後入金待ちで対応しようか悩んでます)



2016年6月7日火曜日

仮執行宣言付支払督促の再送達(付郵便)が発付されました。

仮執行宣言付支払督促の送達が配達時不在で不送達になり、
すぐに再送達の上申書を郵送したのですが、
郵便が裁判所に到着してから1週間でやっと再送達されました。

これからの予定としては送達証明書の請求しますが、
郵送で2日かかり受付までに1週間くらいかかるようで、
そこから返送に2日かかるというと、
送達証明が返送されてきたころに、
仮執行宣言付支払督促の送達後14日という感じになり、
返送されたらすぐに給与債権の差し押さえ(強制執行)となりそうです。

債権差押命令申立ての流れを確認すると、
何をやるにしても必要だった送達がまたまた必要で、
送達して7日後から差し押さえが開始となり、
夏の賞与(6月下旬)の差し押さえには間に合わなさそうですが、
退職という最悪の事態も考えられるので、
できる限り最短での回収を目指します。

とりあえず2週間何事もなく(異議が出されず)過ぎることを願います。


2016年6月6日月曜日

楽天市場の検索ペナルティ&ランキング非掲載の謎が判明。

楽天市場で検索結果の上位に表示されていた商品が、
明らかに下位になり全然売れなくなってしまったという話や、
普段売れたらランキングに掲載されていたのに売れても掲載されなくなったという話を、
極稀に聞くことがありましたが、
検索結果の表示順は定期的に変更があるし、
ランキングの非掲載もたまたまなんじゃないの?と思っていました。

ですが、
先日楽天市場が発表したガイドラインには、
両方のペナルティが実際に行われることがあるという記載があり、
誤解ではなく今までも何らかの行為によってペナルティが課されたために、
検索結果が明らかにダウンしたり、
売れたのにランキングに表示されないといったことが起こっていたことが、
勘違いではないということが明らかになりましたね。

楽天市場は怖いところになってきたというのが正直な印象です。
��記録郵便でガイドライン変更の通知が送られてくるらしいですね。)


2016年6月3日金曜日

楽天市場 ガイドラインの新設と改定

2016/6/2に楽天市場から送られてきた「週刊サポートニュース」に、
「[重要]ガイドラインの新設と改定」という項目と、
「[重要]品質の維持向上に向けた新制度導入のご案内」という項目がありました。


「ガイドラインの新設と改定」について簡単に言うと、
・在庫設定必須
・RMS受注の発送日入力必須
・在庫切れ時の納期を適正に表示しろよ
・購入履歴から受注キャンセルの受付必須
・新規受付のステータスで30分程度は動かさないでね。
・注文受付、発送メールを必ず送れ
という感じで、2016/6/2から施行済みです。

「品質の維持向上に向けた新制度導入のご案内」については、
・規約違反の内容によって制裁&罰金を決めた!
��納期ガイドライン違反は、違約金10万円の違反レベルIです。)
・評価3未満のレビューで出店者に責任あったら月6件目以降につき1件700円払えよ!
という感じで、2016/9/1から施行です。

サポートニュースのメールを削除してしまった方はRMS店舗運営マニュアルの
「楽天市場ルール・ガイドライン・関連法規集ページ」をご確認ください。

悪レビューや規約違反の罰金制度の追加は重大な契約変更で、
メール1通で済ませられる内容では無いような気がしますが、
今まで以上に楽天の中の人が嫌になりましたね。

極一部の悪質な店舗のせいで普通の店舗が被害を受けるのは御免です。



2016年6月2日木曜日

楽天市場2016年5月お買い物マラソンの売上とか。

先週末から始まった楽天市場のお買い物マラソンですが、
開始時間が夜からのスタートということもありまして、
数時間の1日目、丸々24時間の2日目、3日目と、
ピークらしきピークの山が無く、
サブジャンルTOP10平均の売上で見ると、
5月1日からお買い物マラソン前日までの平均売上の
��倍前後の売り上げが金土日の3日間続きました。

月曜日は中だるみで数時間の初日と同程度の売上に落ち込み、
火曜日は普段の2倍程度まで増えましたが、
最終2時間の水曜日は普段どおりのような売上に戻りました。


久しぶりにECCが電話してきて、
「~にしたほうが断然売れますよ。」というアドバイスがあり、
たまにはコンサルの言う通りにやってあげようと思って実行しても、
普段と変わりのない注文に笑えてきましたね。
��ウチが検索上位に載らなくなってきたことも影響してますが。。)

古き良き楽天市場のお買い物マラソンを知っている身としては、
あまりにも寂しく、また危機感を抱いておりますが、
今の楽天市場に力(お金と時間)をかけるよりも、
他(ヤフーショッピング、アマゾン)に力を注いだほうが、
ネットショップとして生き残れる可能性が高いと感じているので、
今以上に力を注ごうとも思えません。


お買い物マラソンが終われば6月のスーパーセールが控えますが、
この調子だと最悪のスーパーセールを更新するのではないかって感じです。



2016年6月1日水曜日

修理が必要なプリンターをジャンク品で引き取ってもらいました。

3月から4月にかけてもともと使っていたプリンターが
廃インクパッドが満タンということで使えなくなったので、
新しいプリンターを購入しました。

使えなくなったプリンターは粗大ゴミにだそうかと
��粗大ゴミ回収は2個以上からなので)タイミングを計っていましたが、
たまたま事務所の前を「家電製品など壊れてても回収しますー」
というアナウンスを放送している車が通っていたので、
「このプリンターを回収してくれますか?」と依頼してみると、
「片付け費が1000円になります」と言われ丁重にお断りいたしました。
��そういう商売だったんですね。無知でした。)

そういうこともあり、
いち早くプリンターを処分したい気分が高まり、
どうしようかと考えたところ、
ジャンク品として買い取ってもらえないだろうかと思い、
近所のハードオフで電話で引き取ってもらえることを確認してから
無事に引き取ってもらうことができました。
��100円もらえましたので、雑所得に計上しました。)

家電製品で故障したものなら大体は引き取ってもらえると思うので、
お金払って回収してもらうくらいならハードオフへ持っていこう。
という教訓を得ました。



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