2016年10月31日月曜日

久しぶりの店舗標的スパムメール

私のところには該当のスパムメールが届いてませんが、
楽天市場出店者に対してのスパムメールが送られているようで、
楽天市場からも注意喚起の案内メールが送られてきました。

私の記憶が正しければ、
楽天市場からスパムメールで注意喚起が流れたのは、
”かわはらりんメール”以来で、
お客様(関係者)を装ったスパムメールは悪質すぎて殺意を覚えますね。
��かわはらりんメールは私のところにも送られてきました)

添付ファイルは開かない、メール本文中のリンクは開かないなど、
皆様も怪しいメールにはご注意ください。
��私はなりすましスパムメールで困っているところですが。。)


2016年10月28日金曜日

楽天市場の無駄な人件費を削減して手数料削減してくださいよ!

楽天市場のECCは珍しく電話をかけてきたと思ったら、
「~が始まるのでその期間に合わせてポイントアップして」とか、
「~が開催中なのでメルマガ送ってアクセス集めましょう。」とか、
ほとんどが「メルマガ送れ」か「ポイントアップしろ」かの内容で、
ECコンサルタントと名乗るくらいなら有益な情報を提供してくれたり、
コンサルタントらしいことを考えてくれたりしたらいいのに。
って思いますが、
どうしても無駄な電話をかけてきたいのなら、
地方の安い人件費使って電話部隊を作ったほうが経費がかからず、
出店店舗に手数料削減という貢献ができるのではないかって真剣に思ったりします。

先日、ECCじゃないところから電話がかかってきて、
何か罰金対象の事象が発生したのか!?と焦りましたが、
「楽天ペイの資料を送ったので見て」というだけの電話で、
本当に無駄な仕事が多すぎるように思います。

大企業病というかパーキンソンの法則というか、
その無駄なもののためにどんどん費用負担が増えるのは嫌ですよねー



2016年10月27日木曜日

なりすましメールの被害が終わったかな?

数日前から突如始まった、なりすましメール被害について、
今朝メールを受信するとエラーメールが1200件くらいありましたが、
午前2時以降はエラーメールがゼロで一旦終息したかもしれません。

ここ数日の大量のエラーメール受信が無く快適で、
この快適が幸せに思えること自体おかしなことですが、
日本のドメインなのに英語のスパムが届いたら、
この人もなりすましの被害を受けてて大変だなー
なんて思うかもしれません。

期待しすぎて再発したらショックが大きすぎるので期待しませんが、
この静けさが続くことを願います。


追記)
この日の日中はエラーメール10件とほぼ無くなった感じでしたが、
翌朝は2000件規模のエラーメールで、
数はピーク時より減ってますが安定して続いてます。。



2016年10月26日水曜日

【重要】貴社アカウントに納期保証型マケプレお急ぎ便が適用されます

アマゾン出品サービスから、
「【重要】貴社アカウントに納期保証型マケプレお急ぎ便が適用されます」
という件名のメールが届きました。

件名をパッと見て
”【重要】貴社アカウントに”あたりの文字が目に入ると、
何かの規約違反でアカウントが停止されたのか?
と一瞬ドキッとしてしまいました。

メールの内容は、
マケプレお急ぎ便に対応後、
一定の基準を満たしているので納期保証型マケプレお急ぎ便対象となり、
自動的に~月~日から適用されます。
ということです。

一定の基準とは、
 配送追跡可能率: 94%以上 (94%以上)
 期日内配送成功率: 96%以上 (92%以上)
 出品者様都合キャンセル率: 1% 以下 (1.5%以下)
 ()はマケプレお急ぎ便


納期保証型マケプレお急ぎ便のメリットは、
”コンバージョンレートの向上”と”カート獲得率がアップする可能性”
デメリットは、
指定期日までに配送できなかったら送料の全額返還となることで、
メリットとデメリットではメリットのほうが大きそうなので、
拒否せずに受け入れようと思います。


2016年10月25日火曜日

なりすましメール被害2日目

昨日の早朝あたりから始まった、
私の個人用メールアドレスが送信先にされたスパムメール
(なりすましメール)についてです。

私のパソコンからスパムが送られているのでは?ということについては、
ウイルス感染が無いことや初めてエラーメールの返ってきた時間などから
可能性はかなり低いという確信があり、
メールサーバーのパスワードを破られてスパムが送信されているのでは?
ということについては、カラーミーショップに問い合わせを行い、
カラーミーショップのメールサーバーから
大量のスパムが送信されていないということを確認し、
高い確率でなりすましメール(勝手に送信者にされている)だと思っています。

私にスパム送信者の行動を止めることができず、
今朝どうなっているかを見て考えようということで、
昨日のいつもどおり営業終了しました。

昨日のペースだったら1.5万~2万通くらいエラーメールが、
メールボックスに溜まっているだろうということで、
普段より30分くらい早く出勤してメールを受信すると、
想定よりもかなり少なく2千件程度の件数でした。

7~8時台のエラーメールの件数もかなり減っていて、
落ち着いてきた様子だったので、
このまま無くなっていく方向を期待しましたが、
9時を過ぎてから徐々にエラーメールが増えて生きているような状況です。
��昨日に比べるとエラーメールの件数は少ないです)

恐らく私の個人メールアドレスが、
他のメールサーバーからスパム扱いされだしたのかな?ということが考えられ、
スパム認定されてしまえばスパム送信者も私のアドレスを使うメリットが無くなり、
元の平穏な状況に戻るかもしれませんが、
スパム扱いになってしまったら最終的にはアドレス変更せざるを得ないのかなー
なんて考えたりもしています。
��同じドメインの店舗用アドレスがスパムになったら最悪ですね。。)

とりあえず今日も様子を見ながら、
個人用アドレスを削除して別の名前で作り直すことも考え始めます。



2016年10月24日月曜日

なりすましメールの被害を受けています。

今朝出勤してメールを受信すると、
個人用のメールアドレスに大量のエラーメールが届いてました。

何も送ってないんだけどなーってことで、
エラーメールのいくつかを見ると、
私が送信元になっているスパムメールが送信されているようで、
大量に送信されているスパムのなかで相手に届かなかったメールが、
私の個人用メールアドレスにエラーメールで戻ってきているようでした。

やめさせようにも誰が送ってるかわかりませんし(たぶん外人)
簡単に調べる方法もありませんし、
個人用メールアドレスを削除したくてもできませんし、
スパムの送信者が「このアドレスで送るのやーめた」
ってなってくれることを願うだけです。


普段は10分おきに自動で受信するようにしていますが、
毎回100件以上のエラーメールが届き、
大事なメールを間違って削除しないように注意しないといけません。。

ウイルスに感染したという可能性も捨てきれず、
一応ウイルスチェックをしましたが何も検出されませんでした。



2016年10月21日金曜日

楽天ECCの話がしっくりこない。

少し早めにお昼を買いに行こうかと思っていたところ、
楽天のECCから電話がかかってきました。
��行ってたら罰金されるところで、行かなくて大正解でした。)

先日から何度も役に立たない内容の電話がかかってくる迷惑なECCで、
毎回「~なのでメルマガ送りましょう!」の連呼で、
今回の電話は、
「~を開催していてアクセスが集まりますのでメルマガ送りましょう。」
ということらしいのですが、
どうしても話している内容に納得ができませんでした。

アクセスが集まるということは、
楽天市場に訪問されているということで、
メルマガを送るということは、
一度ウチの店を利用したお客様のEメールボックスに、
「ウチの店にきてくださいね」というようなメールを送ることであり、
私の頭では「アクセスが多いからメルマガ送る」を理解することができませんでした。
��優秀な店舗様はこの意味がしっくりくるのかもしれませんが。。)

そのことについて納得できる説明を求めることもできましたが、
新卒ECCさんにまともな説明をしてもらえる可能性も低く、
ただの時間の無駄になりそうだったので、
「メルマガ送って注文増えた結果、何かのミスで罰金になったらアホらしい」と、
メルマガ送信に興味のないことをお伝えいたしました。

次の電話はいつになるかわかりませんが、
また意味のわからんメルマガの話をしてきやがったらキレてやろうかと思います。


2016年10月20日木曜日

楽天市場 スマホからのおまとめ購入機能が全ユーザ適用開始。

昨夕に楽天市場からメールが届き、
一部のユーザを対象にしたおまとめ購入機能が好調な結果となったので、
2016年10月19日19:30から全ユーザを対象にするということらしいです。

注文するつもりが無かったのに決済されちゃった。
というようなことでキャンセル依頼(または注文履歴からキャンセル)が
数日間は増えそうなので、
特にスマホ注文の比率が高いショップ様はお気を付けください。

楽天ってやると言ったら案内したとたんに開始することが多かったり、
前々から導入スケジュールを発表していても、
何かのトラブルで簡単に延期されたりしますよね。



2016年10月19日水曜日

今度こそ給紙時の紙詰まりが解消?

使っているプリンター(ブラザー DCP-J4225N)の紙詰まりが発生し、
給紙ローラーのクリーニングシートを使ってみたという記事の続編です。

ブラザープリンターの給紙ローラー異常が解消?
http://www.netshop3.net/article/442297902.html



市販のクリーニングシートを使った後、
一度は直ったように見えた給紙時の紙詰まりが再発し、
何度も何度も給紙ローラーの清掃を行ったりしましたが、
ローラーのゴムが削れてるだけじゃないの?
ってくらい何回やっても小さな黒い塊がでてきたりして、
給紙ローラーが原因じゃないのでは?
という思いがふつふつと湧き上がりながら、
背面トレイを使うのを諦めようかなーとか
この機種を購入して失敗だったかなーという後悔の念が大きくなりました。

そうは思いながらも半年くらい前に買ったプリンターを無駄にできず、
あと1年半は使いたいという基本的な思いから、
もう一度真剣に原因を探ってみることにしました。

背面トレイの狭い隙間から何か詰まってないかなーと見てみましたが、
見える範囲には何もなく、
(互換インクを使っているので)有償修理に出さないといけないかなー
と思いながらも、プリンターの裏面のカバーを開け、
紙の通り道に何かないかと隙間を見つめ、
何もないなーと思ったとき、
動くとは思っていない緑の部品が勝手に手前に開きました。

これって動かせれるんやーと感心しつつ、
用紙が通ってるであろう真ん中あたりを触ってみると、
恐らく以前に詰まった送り状シールの粘着質が付着していて、
これが原因で用紙が詰まってるんだ!と確信しました。

濡れたテッシュで何度も拭き、
粘着力が無くなってきた後に印刷すると予想外の紙詰まりとなり、
原因はあの部分の粘着質じゃなかったんだとガッカリしましたが、
他にも粘着質が残っている部分があるのではないかと、
背面トレイの底に指を突っ込んだら少し粘着質があり、
底も濡れたティッシュでしっかり拭くと、
若干の不安な動きはあるものの背面トレイで印刷できるようになりました。

長々と書きましたが、
シールタイプの送り状(ヤマト宅急便、クロネコDM便)などで、
紙詰まりが発生した時に、
シール部分がめくれていると粘着質が残ってしまうので
しっかり拭いて粘着質が残らないようにしましょうという教訓を得ました。


謎なのは、
紙詰まりが頻発するようになる直前にシールがめくれた紙詰まりが無かったことで、
何故このタイミングで毎回詰まるようになったの?
ということです。



2016年10月18日火曜日

やっと5日締めのアマゾン売上が入金されました。

年に1回ぐらいある印象のアマゾン売上の入金遅れですが、
10月5日締めの売り上げが10月18日にやっと入金されました。

入金が1週間程度遅れても資金繰りには影響ありませんが、
一番きっちりしないといけないと金銭のやり取りについて、
連絡などを含めてルーズな対応をされるとアマゾンの評価が下がります。

とはいってもアマゾン様から撤退するという選択肢は無く、
楽天を含めたモールに依存するということは、
何があってもしがみつかないといけないということで、
自社サイトを強化するという一番難しくハードルの高い行動を、
少しずつでもやっていかないとって考えざるを得ないですね。



2016年10月17日月曜日

不安だった代引き注文の配達完了。

私の経験では受け取り拒否をする人は、
「配達指定日が結構先になっている」
「ワンルームマンション」
「珍しい商品、個数の注文」
というような共通性があったりすると思っていて、
先月、1か月先の配達日を希望した代引き注文が入り、
これはもしかすると危ないかもと思いつつ、
住所を確認すると一軒家だったから大丈夫かな?
と半信半疑ながら指定通りに発送しました。

発送翌朝から配達状況をチェックし、
持ち出しになり、
ドキドキしながら配達状況を更新してると、
配達完了になりホッとしました。

9月の売り上げを確定できました。


2016年10月14日金曜日

楽天市場の罰金制度って機能してるの?

2016年9月から楽天市場が作ったガイドラインに違反したら、
違反内容によって罰金が取られる制度が始まり、
1か月半程度過ぎましたが、
ウチのショップについては違反点数制度ステータスに何の履歴も無く、
悪レビューの調査対象も無い状況です。

恐らく大半の店舗様についても同様だと思いますが、
悪質な数%の店舗が対象になるという開始前からの楽天の見解どおりで、
心配しすぎた感が今となってはありますが、
デカデカと”FAX注文受付します”と表示している店舗についても
何の改善命令も行われていないような気がします。

RONに一発退店処分になったという声もありましたが、
私の推測では、楽天外部からの法的な権利侵害の指摘や、
特にクレームの多い店舗以外は何もしないんじゃないかなー
なんて感じがしますが、
私のような小さなショップは油断していると痛い目に合いそうなので、
いつまでも気は抜けませんね。



2016年10月13日木曜日

年末に向けて在庫削減に励みます。

2016年8月末時点の在庫金額が2015年末の145%ということになり、
これは増えすぎだということで、
年末に向けて在庫削減しないとヤバイなーって感じになってきました。

取り扱い商品点数は大きく増えておらず、
まとめて仕入れるタイミングが重なっただけだということもありますが、
意識せずにやっているとどんどん増えてきそうなので、
年間ほとんど売れない商品が在庫切れになったとしても即発注せず、
送料が無料になる金額に達するまでは我慢したり(間違ってる?)、
在庫を切らしたくない商品についても、
余裕を持った在庫量もできるだけ少なくしたりする(間違ってる?)つもりです。


ということで、
在庫削減意識の高まりもあり、
2016年9月末点では昨対115%(ピーク時より-30%)程度まで減りましたが、
発注点をシステム化するようにして、
必要以上の在庫を持たないようにしないといけませんね。
��できればこの夏にやってしまいたかったですが後の祭りです)



2016年10月12日水曜日

謎の返品

先日、ヤマト運輸の集荷がきてもらったときに、
荷物を1つ抱えてきていたので「近所で集荷してきたのかな?」と思いつつ、
受け付けてもらっているのを横目にパソコンを触ってまして、
集荷作業が終わって「お預かりしますー」って言いながら去っていくときに、
「持ってきた荷物を持ち帰るの忘れてますよー」って伝えたら、
ウチに持ってきた荷物だということらしいのです。

今日は何も頼んでないけどなーってことで、
宛名を見ると個人名だったからもしかすると返品かな?
でも返品するなんて連絡きてなかったけどな?
と頭にハテナマークが浮かびつつ、
差出人名で注文データを探すと楽天市場のお客様でした。

返品だろうということが確実となり荷物を開封すると、
「連絡しました返品です。」というような文章が1枚入ってました。

連絡なんて受けてないけどなー
スパム扱いでウチまで届かなかったのかなー
などと思いつつ、
「返品の連絡はメールか電話かどっちでしたのか」と、
「返金先の銀行口座」をメールで問い合わせました。

そうすると翌日返信が届いてて、
手数料差し引いてもいいので、
現金書留か定額小為替で送ってくれということでした。
��どうやって返品連絡したかは触れてくれませんでした)

手数料を差し引くと返金する金額が少なくなるので、
非常に抵抗がありましたが、
希望されているんだということで頭を納得させ、
(封筒代の21円は負担しましたが)
現金書留の送料を差し引いて返金しました。


商品代金は2000円ほどなので、
現金書留の手数料差し引いて、
ウチに返品してきた送料も含めると、
2200円くらいの送料や手数料を負担して、
800円程度を返してもらうという謎な人でございました。

もしかすると返金した金額が足りないとクレームがくるとか、
そういった可能性もゼロでは無いなとは思いつつ、
今のところ現金書留を受け取った後のお客様からの連絡はなく、
キャンセルメールも届いているはずですし、
返品からのキャンセル処理は無事に終わったようです。



2016年10月11日火曜日

楽天ペイの負担増を試算してみました。

楽天市場からクロネコDM便で楽天ペイの紙が送られてきたので、
まだまだ先の話なので今やってどうなることもありませんが、
2017年4月から始まる楽天ペイになったときに、
支払手数料が今とどれくらい変わるか試算してみました。

閑散期で売り上げが少ない時期の直近3か月は、
2か月手数料増&1か月手数料減で3か月でみるとほぼ横ばいとなり、
繁忙期の昨年12月は手数料が大きく増加しました。

売上が少ない場合は、
月額3000円と1件15円のデータ処理量が無くなるので、
クレジット決済かどうか関係なく一律3.5%でも影響は少なそうですが、
売上が100万円を超えてくると負担増になることは間違いないでしょう。


私がメリットと感じるのは、
銀行決済(勝手に楽天銀行の口座を作ったやつ)をやっていなかったりするので、
その分売り上げが増えるかな?ってことくらいで、
決済事務負担なんてものはほとんど軽減しないでしょうし、
メリット分以上の手数料負担となることは間違いないと思います。



2016年10月7日金曜日

楽天ペイって何?

昨日の【楽天市場】週刊サポートニュースに、
楽天ペイを2017年4月以降に導入すると記載され、
RMSのログイン時にも通知されました。

”楽天ペイ”という言葉をパッと見た印象は、
Amazonペイメントのマネごとがしたいのかなという感じと、
結局のところ楽天税の増税かなーという感じを受けました。

内容を詳しく見て気になったキーワードでは、
「3Dセキュア/セキュリティコード認証を導入いたします。」
��やっとですねー。でも本当かな?私の知ってる楽天なら嘘だよね?)
「楽天株式会社よる決済関連業務の代行」
��楽天なんかに代行させたらお客様に迷惑になるかもねー)
「チャージバック補償制度の強化」
��言葉だけで無理難題突きつけるんでしょうねー)


気になるお値段は、
クレジット決済の月額固定費3,000円と、
クレジット決済注文1件毎のデータ処理料15円が無料になり、
”決済額に対する”決済手数料が3.5~2.5%になるということです。

パッと見は悪くなさそうですが、
クレジットカード決済以外の決済にも手数料がかかるようですし、
ポイントやクーポンなどの利用額についても手数料がかかるようで、
実際に増税なのかどうかは注文数、平均注文額などで計算するしかないですね。
��クレジット決済以外の決済手数料額分が増税になる感じでしょうかね?)

例えば注文単価2,500円、注文数400件で月商100万円で、
内訳がクレジット決済が80万円、その他決済20万円で、
クレジット決済注文のうちのポイント利用額が5万円とすると、
今までは(クレジット決済手数料が平均3%だった仮定し)
3,000円(月額) + 6,000円(15円×400件) + 22,500円(750,000円×決済手数料3%)
の合計31,500円(売上に対する決済手数料3.15%)に対し、
楽天ペイの決済手数料では35,000円(100万円×3.5%)で、
売上に対する決済手数料は0.35%増、決済手数料としては約11%増、
の楽天税増税となる計算です。


ざっくり読んでみて思ったことは、
代引きにも決済手数料がかかりそうなので、
楽天で代引きとか後払い決済をするメリットなさそうですね。

とりあえず2017年4月までに若干の変更はありそうなので、
楽天ペイ関連の通知に気をかけておきましょう。


2016年10月6日木曜日

windows10のセーフモード起動はスタートアップ時に強制電源落とし(ボタン長押し)を3回

朝出勤した時にパソコンが起動しなかったらどうしますか?

今朝私のパソコンの電源を入れると、
スタートアップのwindowsマークが表示された後、
ハードディスクは動いてる様子ですが、
画面が真っ黒のまま、
マウスカーソルが微妙に点滅している状態から変化が無くなりました。

最初はパソコンの異常とは気付かず、
特に気にせずにログイン前の状態になるのを待っていましたが、
ゴミを出してきても状況に変化が無く、
一度電源を落として再度電源を入れても同じ状況で、
コレはアカンやつや。と気付きました。


そして、私の記憶が正しければ
スタート画面の時にFキーのどれかを押せばセーフモードで起動できるということで、
何度かチャレンジしてみましたが、
大きなビープ音が鳴り響くだけでセーフモードで起動できず、
ハードディスクが壊れているのか?
昨日の台風で雷が鳴ってパソコンが壊れたの?
昨日の電源切るときにアップデートなかったけど何故?
といろいろ思うところはありながらも、
今日の出荷作業は絶対にやらないといけないので、
家に予備のパソコンを取りに戻りました。

そして予備のパソコンで通常業務を行うことなく、
セーフモードで起動する方法を調べてみると、
windows10は起動中にセーフモードの設定しないといけないらしく、
そんなん立ち上がらないから困ってるんやん。
って思ってさらに情報を探すと、
スタートアップ画面で強制的に電源を終了させることを3回行えば、
次回の起動時にセーフモードで起動できるようになるという情報をゲットし、
試してみると情報通りセーフモードで起動でき、
その後、普通にwindows10が起動できました。

5年ちょっと使い続けているので寿命なのかもしれませんが、
これといった原因は特定できず、
とりあえずは今日時点のイメージを取得しておいて、
使ってみようかと思ってます。


出勤してパソコンが起動しないと焦りますので、
とりあえず最終手段の電源強制終了3回は覚えておいて損はないと思いますよ。



2016年10月5日水曜日

債権差押の入金予定日前からハラハラドキドキ。

2016年6月に債権差押命令の申し立てを行い、
7月、8月分の債権の入金がありまして、
9月分の入金予定日となりましたが、
毎回直前になると勤務先の求人情報を探したり(求人があり不安増)、
マンションの空き部屋予定がでてないかチェックしたり(なかったです)、
入金予定日当日までに前回分で最後だったのかもと考えてしまったり、
当日も朝から入金履歴(預金残高)が増えてないか数分おきにチェックしたりと、
勝手にハラハラドキドキしてしまっています。


余計な心配をよそに3回目の入金がお昼休みの時間帯にあり、
ガッツポーズをすることができ、
先月の途中で退職したことも無さそうな予定どおりの金額だったので、
今回がラストではないとは思いますが、
来月も今までと同様の心理状況になったり行動をするんだと思います。



少額訴訟や支払督促、探偵への調査費など、
受け取り拒否者のための出費全額を回収できているわけではないですが、
ある程度は納得できる回収額になってきていますが、
どうせなら請求した全額を回収し、
今後発生するかもしれない受取拒否者への対応費用のストックになればと思ってます。



2016年10月4日火曜日

個人事業主の第3四半期が終わりました。

暑かった夏が終わる寂しさを感じつつ、個人事業主の第3四半期が終わりました。

第3四半期だけで見ても通期で見ても、
売上増&利益微減となっていて厳しめな感じですが、
ネットショップ利益以外の雑所得を含めると、
利益は横ばいな感じになっています。


モール別の売り上げは、
楽天:減、ヤフーショッピング:横ばい、アマゾン:増
という結果で、
楽天の下げ止まりを他で補うということが今後も続きそうですし、
個人的な方針も楽天はほっといてヤフーとアマゾンを頑張ろうと考えてます。


希望としては(諦めてますが)楽天が早く下げ止まってくれて、
ヤフーに力を入れた結果の先行きの明るさが出てくれることを願いますが、
そんな簡単に進んでいくとも思えませんので、
ネットショップ開業5年目にして2段階目の乗り越えるべき大きな壁のようです。



2016年10月3日月曜日

追加料金を払ってでもお急ぎ便が選ばれる。

私は恥ずかしながらアマゾンで買い物したことがあまり無く、
しかもマーケットプレイス発送の注文をしたこともさらに少なく、
どういう手順でお急ぎ便や通常配送を指定するのかわかっていませんが、
配送設定が新しくなったことでマケプレお急ぎ便に対応した後、
追加料金を払ってでもお急ぎ便での注文が入ってきています。

通常配送よりも多くの費用が発生するにもかかわらず、
自社発送注文の1割強がお急ぎ便指定の注文で、
送料が高くなることをわからずに注文してる人もいそうですが、
やはりスピード配送は価値があるんだなと認識しました。

他の出品者がお急ぎ便に対応しておらず、
カートボックスを取ってないけど敢えてウチから注文してきた。
というような人はいないと思いますが、
納期表示が翌日になったり、カートボックス取得率が高まるようなので、
確実に対応できるようならお急ぎ便に対応してはいかがでしょうか。



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