2016年1月29日金曜日

仕入れた商品を確認せずに商品間違い。

ある仕入れ先から円安のため今後価格が上昇するという案内があり、
昨年中に大量に仕入れた商品があるのですが、
何度も購入しているために箱が届いたまま中身を確認せず、
在庫が減ってきたので補充しようと箱を開けると違う商品が入っていました。

昨年受け取っていることもあり、
送料負担でもいいから交換してもらえないかなーと思い電話すると、
返送の送料なども仕入先持ちで交換してもらえることになりました。

うっかりというか手を抜きすぎましたので、
今後は届いたモノが合ってるか確認します。

みなさんはこんなこと無いと思いますが、お気をつけください。




2016年1月28日木曜日

ヤフーショッピングで詐欺店舗発生

今日もネットショッピング関連のニュース記事で、
先日からヤフーショッピングで詐欺業者が発生していたようです。

手口はクレジットカード決済の注文に対して、
「オーソリNGなので銀行振込して」という連絡をして、
代金を振り込みさせて、
2重課金?商品は送らない?というようなことをになるようです。


「Yahoo!ショッピング」でまた詐欺サイト、「ヒロタストアー」が購入代金を詐取
https://netshop.impress.co.jp/node/2548

�� 「今回は発見を早めることができた。具体的な対策手法は明らかにできないが、
�� 今後も不正検知をテクノロジーの観点から強化していく」とコメントした。

ヤフーの人は以上のようなコメントをしていますが、
ヤフーショッピング全体の信頼性を損ねる話であり、
真っ当に運営している店舗にとって迷惑な話で、
出店店舗数を増やすことよりも店舗のレベルを上げるように、
方向転換していくべきだと前々から思っています。




2016年1月27日水曜日

楽天市場 新春カンファレンス2016についての記事。

本日、楽天市場について楽しいニュース記事が公開されました。

「2016年は病的なまでにクオリティにこだわりたい」- 楽天 三木谷氏
http://news.mynavi.jp/articles/2016/01/27/rakuten/

2016/1/26に行われた新春カンファレンスについての記事で、
その記事の中に特に気なる文章があり、

�� 店舗のレビューにおいて低い評価が行われた場合は、
�� 2分以内に楽天から評価を行った顧客に連絡を取り、
�� どのような点がダメだったのかを聞き出し、改善に役立てるという。

2分以内に連絡って意味不明です。
評価の低いレビューを書くと楽天から連絡がくるという評判が広まり、
評価の高いレビューしか集まらないような仕組みにしたいのでしょうか?

真意が伝わらずに記事にされていることを願い、
楽天から新春カンファレンスについての冊子が届くのを待ちます。



2016年1月26日火曜日

1月売上どんな感じでしょうか?

個人事業主として1月は2016年の新しい1年の始まりで、
幸先の良いスタートを切りたいですよね。

当店では、
楽天市場が一昨年からの減少傾向に歯止めがかかりつつあり、
ヤフーショッピングは売上規模が小さいこともあり上昇傾向が続きそうで、
アマゾンはカートボックス獲得条件の変更?により上昇傾向が止まってきました。

ですが、
年初にたてた計画は達成できそうなので、
この調子で1年過ごしていければなーって夢を描いてますが、
甘い考えはできるだけ控えて、
新しいことに少しでも多くチャレンジできればと考えてます。


2016年1月25日月曜日

「楽天市場」が複数店の買い物を1度の決済で完了するサービスを今夏にもスタート

楽天市場で2016年夏から新たな試みが始まるようです。

(参照記事)
「楽天市場」が複数店の買い物を1度の決済で完了するサービスを今夏にもスタート
https://netshop.impress.co.jp/node/2538


新たな試みとは、
複数店舗(注文)の決済を1回にまとめるサービスのことで、
買いまわりなどで複数回注文手続きを行っていたお客様が、
1回で決済することができるようになるというメリットを受けます。

そして、このサービスを導入するに伴なって、
楽天市場の出店者へのクレジットカード決済の導入を標準化されます。

��????
頭の中に?がたくさん発生しましたが、
利益率の低い家電を取り扱っているような、
クレジットカード決済を導入していない店舗の運営者様は、
今年の夏までに対応をお考えください。
��2016年2月から出店店舗に案内がくるようです)



2016年1月22日金曜日

アマゾンでカートボックスの獲得条件が変更されている。

今年に入ってからアマゾンで特定の商品が急に売れなくなっていて、
何故だろう?とビジネスレポートを確認すると、
2016/1/8までは今までどおりのカートボックス獲得率(50%弱)でしたが、
2016/1/9以降ゼロになってしまってました。

出品者が増えたとか価格競争が発生していたとかであれば納得できますが、
出品者数も販売価格も今までと同じなので、
カートボックスを獲得できる条件が変わったとしか思えません。

他の出品者との差は一部地域の送料(少し負けてますがほとんどの地域は同額です)と、
評価が若干低い(他の出品者は90%強が満足で、ウチは90%を少し下まわってます)くらいで、
これだけ100%(他の出品者)と0%(ウチ)になるのは理解できません。

今までカートボックスを獲得できていなかったものが獲得できるようになった。
ということになっているものは売れ行きからして無さそうで、
ウチにとっては残念な改定ということになっていそうです。

アマゾンに出品されている方では、
一度ビジネスレポートを確認されることをおすすめします。
��定期的に確認し、すぐに気付いて対応できるのが理想ですね。)



2016年1月21日木曜日

「Amazon出品大学」開校

先日アマゾンから案内のメールが届きましたが、
無料の動画やPDFファイルで、
閲覧数や購買率をアップさせる方法やレポートの見方など、
アマゾンで売上を増やすための方法が学べます。

アマゾンに力を入れて売上を増やしたいけど、方法がわからない。
という方は、
とりあえず1回気になるところから見ることにしましょう。
私は今日これからひと通り見てみます。

アマゾン出品大学はこちら。
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/201047930/ref=su_jp-JP_top_title



ひと通り見ましたが、動画よりもPDFが多く、
何年も運営している人より初心者向けの情報が多く、
あまり有益だと思えるものはありませんでした。
今後の情報追加に期待です。




2016年1月20日水曜日

久しぶりのアマゾン出荷遅延。

複数店舗の在庫管理の最善というものは店舗それぞれですが、
当店では機会損失を少なくするために、
各店舗それぞれ実際の在庫数で注文を受けることができるようにしています。

機会損失を少なくするメリットと引き換えに、
複数店舗で同じ商品の注文を受けると在庫が足りなくなるデメリットもあり、
久しぶりに週明け「在庫足りない!」ってことになり、
泣く泣くアマゾン注文で出荷遅延(1日)をやってしまいました。

在庫管理の理想はリアルタイムの自動連携ですが、
そんなシステムに多額のお金払うなら今のやり方でと考えてます。



2016年1月19日火曜日

楽天市場で買い物すると毎日ポイント7倍に。。。

恐らく昨日くらいから楽天市場にアクセスすると、
「エントリー無しで全員いつでも毎日ポイント7倍」というような、
メッセージやバナーが表示されるようになりました。

完全にヤフーショッピングへの対抗だと思いますが、
楽天プレミアムカードを持っている人が、
モバイルでアプリ使って注文しないと7倍にならないのは、
逆にがっかりされてしまわないかと心配です。

条件付きのポイントも含めるとヤフーショッピングは、
毎日5倍ではなく13倍と言えてしまうのですが、
楽天は無理やり5倍を超える7倍にしてるのは品が無い。
と言わざるを得ないのではないかと思います。

株価も下がりまくっていて、
楽天はどうなってしまうのかね。



2016年1月18日月曜日

バイイーショッピングからの注文

2015年の11月の終わり頃にヤフーショッピングで、
「バイイーショッピング」からの注文がありました。

何これ!?と思ってネット検索したところ、
転送コムが運営している海外転送の代理購入サービスだと理解しました。

転送コムに届けた後、
実際の注文者に転送された後の商品についての不備などは、
どこまで保証すれば良いのか?というところは悩みましたが、
当店の規約どおり「受け取り後~日」までに何らかの申告があれば、
できるかぎりの対応してそれ以降は保証せず、
実際の注文者へは実質保証無しということで(転送コムに任せます)
転送コムへ発送しました。

そして約1ヵ月後くらい(その商品を使い切るくらい)に、
同じ商品の注文(もちろんバイイーショッピングから)があったので、
中国の良客に気に入ってもらえたのかな?なんて思いつつ、
1月終わりごろの再注文を待っているのです。


バイイーショッピングは転送(代理購入)の手数料を得て、
ヤフーショッピングからもポイントを大量に貰え、
良いところに目をつけたなと思うのであります。



2016年1月15日金曜日

ヤフーショッピングのPRオプション

ヤフーショッピングに出店していて売上規模の大きな店舗には、
当然のように利用できている「PRオプション」ですが、
「PRオプションって何?」という出店者様もいらっしゃると思います。

「PRオプション」とは、
商品に0%ではない任意の料率を設定することで、
ヤフーショッピング内のカテゴリーの商品一覧や、
キーワード検索結果において掲載順位を上げる機能で、
どういったアクセス経路にかかわらず、
料率を設定した商品が注文されると、
「商品代金×料率(小数点切り上げ)」の費用を支払う仕組みです。

では、
どういう店舗が「PRオプション」を使えるのでしょうか?

私が入手した情報によると「売上が50万円以上」ということらしく、
とある条件をクリアすれば「売上が50万円未満」でも利用可能らしいです。
��規模の小さい店舗には不利ですよね)

私は最近使えるようになったので、
PRオプションの効果のほどはしばらく使ってからお伝えさせていただきます。



2016年1月14日木曜日

居住調査報告後「付郵便」で送達されました。

代引きの受け取り拒否者を訴えた少額訴訟で、
送達を受取らないため昨年暮れに居住調査を行った後、
「いるか不明だからマンション管理会社に健康保険証情報の調査嘱託」
というストーリーになるように、
調査報告書を提出しようと考えて行動していましたが、
結果的に私の余計な一言で「付郵便送達」になりました。

ベランダから明かりのついていない部屋を写した写真と、
集合ポストに名前が無い写真に加え、
近隣住民への聞き取り調査(そんな人知らない)や、
マンションの管理会社の聞き取り調査(個人情報は教えられない)など、
被告が住んでいるとは言い切れないような調査報告書を持って、
簡易裁判所の書記官に調査内容を説明し、
「付郵便にできるならそれでいいですが、
 確実に届けるためにマンション管理会社に健康保険証情報を調査嘱託し、
 就業場所への送達を行いたい。」
というような話をした後、
書記官が「検討させてもらってから電話します」
ということでその場は終わりました。

私としてはストーリーどおりの展開を想像していましたが、
その後の連絡で「付郵便送達させてもらいます。」という回答となり、
「どう考えればこれで付郵便ができると思えるの!?」
ということで頭がいっぱいになりましたが、
調査報告を見せに行ったときに口走ってしまった
「ヤマト運輸のドライバーが言うには、荷物を受け取ることがあるらしい」
ということを重要視したようで、
「調査報告書に追記してドライバーの聞き取り内容を記載してください」
というリクエストを受けました。

そして、リクエストどおり追記した調査報告書と、
付郵便送達の送達上申書を提出し、無事に送達が終わってしまい、
付郵便送達にビビってお金を払ってくれることを願うだけです。




2016年1月13日水曜日

ポイント原資負担料率が1%から2.5%に変更(2016/4/1から)

昨日ストアクリエイターやメールで案内が着ましたが、
ヤフーショッピングにて2016/4/1注文分から
ポイント原資負担料率が1%から2.5%に変更されます。

ポイント原資負担料率がアップするということで、
普通はお客様に払うポイントが1%から2.5%になるのかと思いますが、
お客様が獲得できる通常ポイントは1%(ストアポイント倍率設定)のままで、
売上ロイヤルティは無料といいながからの実質1.5%の売上課金となります。


私のような小規模ショップにとっては1.5%課金増は痛くないですが、
売上の大きな店舗にとっては微妙に痛く、
楽天市場で売ってる価格とは差をつけて売ってたりしてるなら、
販売価格の見直しが必要になってくるかもしれませんね。


ヤフーショッピングが課金増に舵を切ってきたことは、
ネットショッピング業界(特に楽天市場)に影響があるかもしれませんので、
EC関連のニュースは4月1日に向けて目が離せません。



2016年1月12日火曜日

楽天市場ECコンサルタントの変更

どれだけの店舗が対象となっているのかわかりませんが、
先日、
「1月12日からECコンサルタントの組織変更するので、
 それにともないECコンサルタントが変更になる。」
というような内容のメールが届きましたが、
今朝RMSにログインするとECコンサルタントが変更されてました。

以前のコンサルさんは平気で嘘を言ってきた後、
「それは何を根拠に言ってるのか教えて」と指摘したら、
それ以降電話をかけてこなくなり、
時間の浪費を無くしてくれた優秀な方でしたが、
またイチから説明したりしないといけないかと思うと苦痛です。



2016年1月8日金曜日

楽天市場サーチワード広告(期間掲載型)の販売終了

先日のサポートメールで告知されましたが、
楽天市場でサーチワード広告(期間掲載型)が販売終了し、
昨年突如中断されていたCPC型のサーチワード広告のみとなります。

私のショップで開店当初に期間掲載型のサーチワードを使っていましたが、
CPC型のサーチワード怖くて使えません。
��何が怖いのかはご想像にお任せしますが、察したら分かると思います)



2016年1月7日木曜日

2015年のネットショップ成績公開。

大規模か小規模か、メーカーか仕入れ販売か、
商品が高価格か低価格かなど、
いろんなタイプの店舗があるのであまり参考になりませんが、
何となく他店の情報が気になると思いますので、
ざっくりした当店の2015年成績(昨対でどうなったか)を公開します。
��確定ではありませんが誤差は少ないと思います)

まずは利益。
確定申告の利益(損益計算書33番の数字)で昨対約107%でした。
��今年から消費税の納税があり、その分を差し引くと約112%です)

原価率はアマゾンの安売り競争に参加したこともあり、
約2%程度の増加となり、その他の経費についてはほぼ同程度でした。


売上は昨対114%で3大モールでみると、
楽天約88%、アマゾン386%、ヤフーショッピング124%でした。
私が気にしている全体の売上に対する楽天の売上比率については、
2014年は79%だったのが2015年は59%(-20%)という結果で、
楽天依存から脱却しつつあり、
2016年は楽天依存度が50%を下回るところを目指してます。

その他の私が気にしている数字は年末在庫金額で、
2014年末はかなり増えてしましたこともあり、
2015年末は僅かながら減少しました。(ほぼ横ばいです)

最後に広告費について、
2015年は売上の1%を広告費に使おうと思っていましたが、
2014年0.36%から微増の0.52%という結果でした。
��広告費のほとんどがヤフーショッピングのストアマッチ広告です)



2016年1月6日水曜日

受け取り拒否者(少額訴訟)の居住調査に行ってきました。

2015年に提訴した代引きの受け取り拒否者に対する少額訴訟で、
訴状を受け取りやがらないので居住調査を命じられ、
2015年の暮れに行ってきました。
��これまでのいきさつは過去の記事をご覧ください)

住んでる住んでないどっちにしろ、
普通にいけば「付郵便」か「公示送達」で訴状を届けることになり、
そのまま被告欠席で勝訴になると思いますが、
代引きの受け取り拒否者から金銭を回収することを目指しているので、
「住んでるかどうかハッキリ分からない」ので、
「マンション管理会社に対し、健康保険証の勤務先を調査嘱託する」
という方向に進むような調査結果にする目的で居住調査を行いました。


最寄り駅に降りた直後は間違った方向に進んでしまい、
苦労してマンションにたどり着いたあと、
ベランダを見ると部屋の明かりが着いていたので、
「部屋の明かりがついている写真」を撮り、
「集合ポストに表札が無い」ことも確認(撮影)し、
ベランダの明かりから両隣は留守のようだったので、
その隣の住民に「受け取り拒否者のことを知ってるか?」と、
聞き取り調査すると「知らない」という回答を得ることができました。

その後、
思い切って受け取り拒否者のインターホンを鳴らすと、
居留守を使っているようで無反応だったため、
ベランダを再度見たら明かりが消えてました。
��カメラ着きのインターホンだったんでしょうかね?)

部屋の明かりがついてないほうが都合が良いと思い、
「部屋の明かりがついていない写真」を撮り、
「往復送料などの損害費用と訴訟費用を指定口座に振り込んで」
というお手紙をポストに投函し、
これ以上調査できることが無いということで、
帰路につくことにしました。


裁判所書記官には、
部屋の明かりがついていなかったのと、
集合ポストには名前の記載が無かったので、
誰が住んでるかハッキリわからず、
確実に訴状を送達するために就業先送達をしたく、
マンション管理会社への調査嘱託を申し立てる。
というような報告をしようと考えていまして、
シナリオどおり調査嘱託が採用されることを願います。




2016年1月5日火曜日

Yahooカードと楽天カードの不正利用補償。

私のようなダメ人間は、
アラフォーにさしかかろうとしている年齢にもかかわらず、
年末の大変忙しい時期に財布を落としてしまうという、
何とも言えない行動をとってしまいました。

落としたサイフの中には免許証やクレジットカード2枚など、
紛失してはいけないものが入っていて、
不正利用されないようにクレジットカードの利用停止をしないといけない。
ということで、
ヤフーカードと楽天カードの紛失窓口に電話をかけました。

まずヤフーカードに電話をすると、
「利用停止にすると利用再開できず、再発行が必要になる」
ということらしく、
万が一見つかった場合のことも考えていると、
「警察に届け出ていたら不正利用分は全額補償されるので少し待ってみては?」
ということを言っていただいたので、
その言葉を受け、利用停止はせずに電話を切りました。

次に楽天カードに電話すると、
「利用停止にすると利用再開できず、再発行が必要になる」
というのは同じですが、
「補償については楽天が調査して不正利用と判明すれば全額補償」
ということを言ったので、
楽天市場出店者の私としては、
「楽天のことだから何かにつけて補償しないつもりではないか」
という思考となり、即刻利用停止をお願いいたしました。

楽天市場の出店者ならなんとなく分かって頂けると思いますが、
これで楽天カードとお別れです。




2016年1月4日月曜日

通販・訪問販売の倒産件数、過去最高の64件

こちらに興味深い記事がありました。

「通販・訪問販売の倒産件数、過去最高の64件」
http://eczine.jp/news/detail/2579


件名のとおり、2015年のネットショップの倒産件数が、
2015年は2014より約40%増しとなり、
負債10億円以上の大型倒産が2件もあったということです。


販売手数料などの経費上昇や競合店舗の増加による売上減、
特に都心部では人件費の上昇など、
ネットショップの経営は今後も厳しい状況が続きそうなので、
できるだけ早く無駄な経費を削減したり、
急速な規模拡大には十分注意して、
「広告で売上作りましょう」
なんて軽い言葉に釣られないようにしましょう。


2016年1月2日土曜日

2016年の目標設定

年末年始休暇はあまり休んでる気になれず、
28日で営業終了としましたが、
29日にたな卸しをして確定申告の利益をざっくり計算したり、
30日は年始の発送のダンドリをしたり、
完全オフになったのは31日の大晦日からで、
1月3日に休暇中の注文の発送準備をしておこうと思ってるので、
実質の休暇は3日間という感じです。

それはさておき、
2015年のことはもう終わったこととして、
2016年の目標を決めたり、
とりあえずの売上や利益の予想値を設定をしました。

2016年の目標は、
「コスト、時間短縮、精度向上などの改善を20件」
「アマゾンFBAで月5,000円の利益がでる商品を年間12商品増やす」
という2点にしようと決めまして、
その他諸々の利益増予定と合わせて、
目標を達成し、予定通りに進んだとすれば、
2016年は楽しい年末を迎えることができそうです。



楽天市場の12月29日注文で、
「連絡が無いどうなってるんだ?」
という問い合わせメールが元旦に着てました。




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