2015年3月31日火曜日

クロネコDM便の出荷票と宛て名シール(ネコポスも)を入手しました。

昨日ヤマトのドライバーから、
クロネコDM便の出荷票と宛て名シール、
ネコポスの宛て名シールを貰いました。

��M便の宛名シールは完全にクロネコメール便の流用で、
クロネコメール便と印字されてるか、
クロネコDM便と印字されてるのかの違いで、
ネコポスは1枚6件分のシートになってました。

B2webは4月からキチンと切り替わるらしく、
これで4月1日の発送も大丈夫そうですが、
��M便で商品送ったらダメなんじゃないの?
という一般的な感覚が気になってます。


今日のお昼がDM便変更の本番作業なので、
気を引き締めて間違えたり抜けたりしないように頑張ります。



2015年3月30日月曜日

クロネコメール廃止対応。

��月末発送分でクロネコメール便が廃止となりますが、
クロネコメール便を使用している店舗の運営者様は、
変更の準備は大丈夫でしょうか?

基本的には配送設定を、
クロネコメール便から変更するサービスに変更すれば良いのですが、
ほとんどの店舗が、
ヘッダーとかフッターに配送方法などを記載していますので、
ヘッダーフッターに加えてサイドバーも確認しておきましょう。

その他には、
商品ページに「メール便OK」などの表示をしていれば、
データを作って一括更新しないといけませんし、
発送メールテンプレートなんかも変更対象ですよ。

「まだ何もしていない。」
という店舗様は今からでも遅くありませんので、
しっかり準備をしておきましょう。



2015年3月29日日曜日

ヤフーショッピングでポイントアップ。

先日ストアマッチ広告のクリック単価が暴騰していて、
大資本のショップに対抗できない当店では、
他の集客方法を考えようということで、
とりあえず、
ポイントアップでどれくらいアクセスが増えるのかチェックするため、
いくつかの商品をピックアップして、
ポイント10倍と15倍の設定をしてみました。

CPC広告とは違って売れたときに販売価格の10%、15%がかかるので、
売れるまで費用がかからないというメリットがありますが、
ポイントをたくさん付けないと売れない。
という可能性もありますので、
どっちが良いかというのは店舗毎に答えが違うと思いますが、
一度やってみてダメだったら止めたらいいだけだという、
軽い気持ちで始めてみました。

春夏でいろいろ試してみて、
売れる秋冬シーズンに備えたいと考えてます。



2015年3月27日金曜日

アイテムマッチ広告のクリック単価が高騰してました。

ヤフーショッピングで売るために、
一年以上前からアイテムマッチ広告に出稿していますが、
ここ最近クリック(広告費)が少ないなと思っていました。

何が原因なのか確認してみると、
カテゴリーのなかで主力と考えている商品の表示順位が10位以上になっていて、
表示回数が減ったためにクリック数が減っているということでした。
��eCPMは大きく変わってませんでした。)

他店が設定しているクリック単価がどれくらいか確認すると、
今までの倍近い単価になっていて、
ウチの商材はこれから売れなくなる時期に入るので、
無駄な広告費を使わないということで、
とりあえず現状維持にすることにしました。
��対抗しても広告費の暴騰を招くだけなので。)

ヤフーは出店料が無料なので広告を使おうと考えている店舗が多く、
今後もクリック単価の高騰は避けられないので、
アイテムマッチ広告以外でも売るための方法を、
考えておく必要があると思います。


一度広告の設定をした後、
クリック数やeCPMなどをほとんど見ないという人は、
これを機に表示順位を含めて確認して下さい。




2015年3月26日木曜日

アマゾン マケプレお急ぎ便導入。

アマゾンのマーケットプレースで、
一定のサービスレベルを提供できる大口出品者は、
楽天市場で言えば「あす楽」、
ヤフーショッピングで言えば「あすつく」にような、
翌日(一部当日)お届けを約束する、
マケプレお急ぎ便、マケプレ当日便を導入することができます。

導入方法は、
「設定」-「配送設定」を変更し、
対象地域に「マケプレお急ぎ便」のチェックを付けるだけです。

・当日の締め切り時間は13時で、土日祝日は休業日扱いとなります。
��金曜日14時のマケプレお急ぎ便注文は、翌週月曜日発送で火曜日お届け。)
・マケプレお急ぎ便発送の送料は任意に設定できます。
・マケプレお急ぎ便の対象にできない商品は、対象外にすることも可能です。


楽天やヤフーで翌日お届けサービスを提供している店舗様は、
アマゾンでも翌日お届けサービスを提供し、
少しでもカートボックスの取得率を上げたり、
付加価値(追加料金)による利益向上を目指してみましょう。



2015年3月25日水曜日

アマゾンで売るための商品を追加。

今までは楽天市場で売るために商品を登録するという考えで、
新商品を探していましたが、
今回は初めてアマゾンで売ろうという商品を2つ仕入れました。

定価販売されていて、
利益率が30%を超えていて、
アマゾンが販売してなくて、
FBA発送している出品者がいなくて、
出品者が1人の商品です。

ネックは個数でいうとあまり売れてない商品なのと、
出品者で競合となるのがメーカーというところだけで、
逆に定価販売を崩して価格競争してくることが無いだろうし、
いくつか売れるうちのおこぼれが貰えたらという考えです。

今後もアマゾンで売るという考えで、
新しい商品を選定していくつもりです。


別でFBA発送で販売する商品も1つ追加する予定で、
今日商品が届けば納品準備して明日発送します。




2015年3月24日火曜日

楽天市場の競合他店の売れ筋商品を調べる。

楽天市場に出店していて、
競合他店はどういう商品が売れているんだろう。
と思うことが多々あると思います。

手っ取り早く調べるには、
調べたい店舗名でランキング市場を検索すると、
売れている商品が即座に表示されます。

検索期間をリアルタイムやデイリーにすると、
売れてる商品にブレがでやすいので、
ウィークリーぐらいがちょうど良いと思います。


調査したいショップが小規模のショップで、
売れ筋ランキングにランクインするような商品が少ない場合は、
デフォルトでは商品ページ一番下部に表示されている
「このショップの人気商品ランキング」を見れば、
直近の1週間でよく売れた10商品を見ることができます。

他店で何が売れているのかを知ることで、
売れている商品ページのつくり(内容)や、
今後の品揃えや価格設定など、
参考にできることは多いと思いますので、
ライバル店のことをしっかり調べましょう。



2015年3月23日月曜日

不良在庫を有効活用しましょう。

この商品は売れるはずだ。
と考えて毎回仕入れていると思いますが、
売れない商品もいくつかは生まれてしまいます。

腐るものじゃないしシーズンも関係ないし、
倉庫のコストもかからないし、
置いといたらいつか売れるだろうと、
何年も大切に保管している人は、
不良在庫が残っているせいで他の商品を仕入れられない機会損失や、
銀行から借り入れして事業を営んでいたら利息分を損している。
という認識が抜けているんだと思います。

売れるだろうという自分の考えを自分で否定することは難しいですが、
売上やアクセスを生み出さない商品を寝かせておくのは勿体無いので、
既に存在する商品を有効活用して、
アクセスを集めて売上を作り、
最終的な利益を生み出すことを考えていきましょう。

今なら楽天スーパーDEALで集客用にしてしまうとか
楽天スーパーセールで半額登録したり、
アマゾンで最安価格にして現金化するとか、
できることはいろいろあるはずです。


私は半年売れてない商品を送料無料設定にして、
売り切る方向へ進んでいくことに決めることができました。



2015年3月21日土曜日

楽天市場がヤラセレビュー書き込み業者に損害賠償請求

今朝の毎日新聞を読んでいると、
楽天市場の文字が目に入りました。

ネットニュース記事はこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-00000507-san-soci

内容は、
ヤラセレビューを書き込みする業者に対し、
得られるはずの広告収入などを損害賠償請求したようです。

そして、
ヤラセレビューを書かせた店舗にレビュー削除を求め、
応じなかった店舗に対して契約解除したようです。


ヤラセレビューを依頼した店舗は121店舗。
ヤラセレビューの書き込み件数は約11万4千件。
ヤラセレビューは月150件月額8万円。

単純計算すると、この会社は8,000万円の収入で、
それに対して楽天が損害として請求したのは約2億円。



楽天市場の出店規約に違反するので
絶対にこういったサービスは使わないようにしましょう。




2015年3月20日金曜日

同梱処理をしてデータ処理料15円を削減しましょう。

楽天市場でクレジットカード決済の注文が入った場合、
カードの種類によって決済額の2.65%か3.6%が
クレジットカード手数料として請求されます。

注文毎に発生する手数料がそれだけかと思ったら、
注文1件ごとに15円のデータ処理料が追加されます。
��注文100件なら1,500円で、1,000件なら15,000円)

同じ人から同じ日に複数の注文を受けたとしたら、
同梱処理をして決済件数を1件にまとめると、
データ処理料15円を削減できるので、面倒がらずに同梱処理しましょう。
楽天に15円払わなくて済むと考えれば面倒でもできますよ。



ポイント利用でクレジット決済額が15円以内の注文がきたら、
値引きしてデータ処理料15円を払わなくて済むようにしたくなるときがありますが、
ソコはグっと我慢してそのままカード決済にしてます。




2015年3月19日木曜日

値上げするか閉店・廃業するかの2択。

先日も楽天市場で知名度のある服屋が閉店しました。

原因は「円安による仕入れコスト増」らしく、
円安のメリットを受けているショップがあるのかどうか知りませんが、
今の世間の流れからみると価格上昇によるコストアップは、
全てのショップに避けられない状況だと思います。

先ほどの閉店したショップの話に戻りますと、
仕入れコストは上昇しているのにもかかわらず、
モール内の競争が激しくて値上げできなかったようですが、
戦略的で一時的な場合を除き、
利益が残らないような販売価格の行く末は閉店・廃業です。

今のコストアップは一時的なもので、
今だけ耐えたらまた利益が残るようになる。
とお考えの方は、
利益が残るようなコストダウンが始まる正確な時期を見通せてますか?
そんなの誰にもできないと思います。


値上げをできればしたくない。
値上げには抵抗がある。
という考えは理解できなくないですが、
ショップを運営しているからには利益を残さなければいけません。

値上げをするとアクセスが減って、
転換率も下がって売上が下がる。
という流れになるとは思いますが、
売上が下がっても利益を大きく落とさなければ、
売上なんて多少減ったって問題ありません。

最安価格でなくても売れるのは間違いありませんので、
値上げしても大丈夫なショップを作りはじめましょう。




2015年3月18日水曜日

クロネコDM便で商品を発送できるの?

ネットショップ運営者様には関心のある話だと思いますが、
今週に入ってヤマト運輸のドライバーが集荷時に、
クロネコDM便の見積もりと取引申込書を持ってきました。

運賃は1cmや2cmの区別が無くなって、
元々メール便1cmの価格だったので若干お得になりました。


地域や荷物量によってドライバーの対応が変わっているようですが、
当店では4月以降9月末までは、
クロネコDM便で商品を引き受けてもらえるという話になっていて、
DM便の取引申込書を記入したのですが、
何を送るのかというような記載事項のところで悩みましたが、
ドライバーさん曰く適当に書いといて。
ということでした。


4月以降クロネコDM便で商品を発送できない。
といわれている人もいるようで、
代替発送サービスをどうしようかと悩ませていると思いますが、
送っていいと言われていても、
本当に大丈夫なのか?
4月になってヤッパリダメ。と言われないか?
と心配です。



2015年3月17日火曜日

ヤフーのいたずら注文 (楽天のピンク注文)は自動で保留ステータスに入ります。

ヤフーショッピングに出店していますが、
今まで注文数が少なかったのでわかってませんでしたが、
いたずら注文(楽天市場でいうとピンク注文)は、
新規注文に入らず自動で保留ステータスに入ります。


私はヤフーの注文メールが届いたのに、
新規注文に注文が無かったので気付きましたが、
メールを見ずにストアクリエイターの新規注文を見て
注文処理をしている人は、
保留にも注文が入っている可能性があることを認識して下さい。
��正式な受注となる可能性は低そうですが。)




2015年3月16日月曜日

値下げ要求を受けるか受けないか。

ネットショップを運営していても、
実店舗の家電量販店のような値下げ要求を、
電話やメールで受けることがあります。

店舗それぞれに、
値下げ要求を受ける受けないの基準があるとは思いますが、
私はお客様にも値下げするための条件を提示して、
その条件によって販売手数料や送料が低減できるなら、
低減できる分程度の値下げを受け入れています。

例えば、
決済方法を代引きにしてもらって、
クレジットカード決済手数料がかからないようになった分の値下げや、
小さい商品であれば、
発送をメール便で送ってよいのなら。
というような条件をつけたりして送料負担が減った分等、
無条件では値下げを受けないようにしています。
��モールの出店規約違反にならないように注意しましょう。)

値下げを受け入れずに大口注文を逃すと利益額がゼロになってしまうことで、
安易に値下げ要求を受け入れてしまいがちですが、
値下げで獲得したお客様は値段で去っていく可能性が高く、
さらなる値下げ要求もありえますので、
できるだけ実負担が少なくなるように考えましょう。


つい先ほど電話で値下げ要求があったので、
値下げ要求についての考え方を記事にしてみました。
��宅配便ではなくメール便2通発送で無事受注できました。)





2015年3月13日金曜日

ゆうパケットの見積もりをとりました。

クロネコメール廃止に伴なって、
先日ゆうパケットの見積もりをとりました。

��cm刻みで料金が異なり、
��cmの場合はクリックポストより高くなってて、
��cmの場合はクロネコメール便より高く(3ケタに)なってますが、
��cmの場合はクロネコメール便よりもお安くなってました。
��1cmは100円切って欲しかったです。)

まだヤマト運輸からネコポスの見積もりを貰ってませんが、
日本郵便からゆうパケットの宛て名ラベルを無償提供してもらえるし、
普通に考えるなら移行でも良さそうな見積もりでした。

ですが、
今までヤマトのドライバーさんは、
メール便の厚みについて甘くしてくれてましたので、
日本郵便がどれだけシビアに厚みをチェックして、
90%を1cmで持っていってくれていたのが、
50%くらいになるとしたら結構なコストアップとなるので、
その辺をどうやって計算しようかこれから考えます。

その他ゆうパケットの規約とかネットの評判とかもキッチリ調べて、
来週くらいで対応を決めようと思ってます。
��クロネコメール便延長期待してますが。)



2015年3月12日木曜日

アマゾン販売商品を売る方法。

アマゾンが販売している商品を売るためにはどうすれば良いか。
ということを先日から調査していますが、
自社発送でもFBA発送でも値下げをすればカートボックスを取得できる。
ということがわかりました。

ですが、
アマゾンがカートボックスを取得している印象が強いのは、
アマゾンがカートボックスを取れる価格まで、
値下げ対抗をしてくるからです。


今5015円でアマゾンがカートボックスを取得しているとすると、
少しずつ価格を下げていけばいつかはカートボックスを獲得でき、
しばらくすると、
アマゾンがその価格に対抗してくることで、
アマゾンにカートボックスを取り返されます。

そして、
アマゾンにカートボックスを取り返された後、
価格を5100円くらいに戻しておくと、
アマゾンも元々の5015円に戻してくるので、
再度、カートボックスを取得するための値下げを繰り返し、
「カートボックスを獲得してアマゾンに取り返されるまで」
の時間に注文されることを期待する。
という方法でいくつか販売することが可能です。
��実際自社発送でいくつか売りました。)


その後、
同じことを何度も繰り返していると、
アマゾンにカートボックスを取り返された後、
自社価格を戻してもアマゾンが価格を戻してくれない。
という状況になり、
しばらく待てば価格を戻してくれるのかを待っている状況で、
他の出品者(唯一のFBA発送出品者)が、
私が値下げしてカートボックスを取得したよりも
大きく下回る価格に変更してカートボックスを取得し、
アマゾンは今のところ価格対抗をしていませんが、
後日大幅値下げ(最安ではありません)で対抗しました。

ということから、
アマゾン販売商品でもカートボックスは獲得できるが、
アマゾンは価格対抗し、カートボックスを取り返しにくる。
ということがわかりましたので、
アマゾンで売上アップを狙っている人は参考にして下さい。



2015年3月11日水曜日

アマゾン マケプレお急ぎ便、当日お急ぎ便の参加条件。

先日アマゾンから、
お急ぎ便プログラム「マケプレ当日お急ぎ便」「マケプレお急ぎ便」の、
参加要件を満たしたというメールが届きました。

参加用件というのは、
過去90日の注文不良率、出荷遅延率、キャンセル率が基準を満たし、
特定の運送会社を利用していることなどです。



当日9時締め切りなので、
「あす楽」「あすつく」に対応できていれば、
「マケプレお急ぎ便」には地域限定で対応可能ということもあり、
規約などをしっかり読み込んで、
今の発送業務を変更すること無く対応できる範囲で導入しようと思います。

1月からFBA発送を導入し、
自社発送とFBA発送の転換率の違いがありすぎて、
効果あまりないんじゃないかなーなんて思いますが、
無理せず多少でも転換率が上がってくれたらラッキーという感じです。



2015年3月10日火曜日

価格の弾力性が大きいか小さいか。

ほとんどの人は理解していると思いますが、
自分が扱っている商材は、
価格の弾力性が大きいですか?
それとも小さいですか?


価格の弾力性とは、
価格の変動による需要の変動の大きさを表す言葉で、
値段の上げ下げで需要が大きく変動する場合は、
価格の弾力性が大きいと言い、
その逆(値段を変化させても需要が変化が小さい場合)は、
価格の弾力性が小さいと言います。

スーパーマーケットでいうと、
卵が弾力性が大きく、
値段を下げたらとりあえず買っとこうってなりますよね。

逆に、
何に使うの?っていうようなマイナーな食材は、
値段を下げても買う人はあまり増えないので、
価格の弾力性は小さいのです。


価格競争の値下げ販売はオススメできませんが、
価格弾力性の大きい商品を扱っているショップでは、
値下げをすることで集客することができたりするということです。

逆に価格の弾力性が小さい商品を扱っているショップが、
値下げで集客しようとしても、
たいした効果がでなかったり、
単に利益を減らすだけになってしまうので、
値下げ以外での集客を考えなくてはいけないのは理解できますよね。


ネットショップは価格競争が激しく、
安くしないと買ってくれなかったりすることもありますが、
価格の弾力性がどうなのかも、
価格決定のときに考えてみて下さい。



2015年3月9日月曜日

楽天市場 ランキング等の表示に関するガイドライン制定

楽天市場でランキングにランクインした実績について、
ページに掲載する際のガイドラインが作られました。

簡単には、
何月何日何時の、どのジャンルの、
どのランキング(デイリー、ウィークリー、リアルタイム)
に載ったのか。
ということを記載しないといけなくなり、
ガイドラインには罰則があると書かれていませんが、
売上規模の小さい店舗はキッチリ遵守しましょう。



私も出店当初にランクインしたのが嬉しくて
画像を掲載していましたが、
何月何日のランキングかがわからないので削除しましたが、
商品の信頼性向上など転換率に影響しますので、
近いうちにランクイン画像の取得しようと思います。



2015年3月8日日曜日

平成26年度青色申告決算書の一部公開。

一人でネットショップの運営をやっていまして、
情報交換する同業者もおらず、
自分とこは数字的にどうなんやろ?
って思うことが多々ありますので、
今年の青色決算所の一部を公開します。

参考になるかどうかわかりませんが、
同じような立場の人は自分とこと比較してみるのも良いかと思います。

店舗(商品)のジャンルは大きいくくりで日用品雑貨ジャンルです。


売上 1,250万円
原価 400万円
運賃 140万円
販売手数料 190万円
差引金額(利益) 440万円

��他に載せてほしい項目あったらコメントください。)



やっと平均賃金くらいの利益が残せるようになりましたが、
自分なりには売上がまだまだ少ないので、
今年は広告費を増額し、
利益率よりも利益額を重視しようと考えてます。




2015年3月7日土曜日

ヤフーが出店者の家電通販「まいど」告訴へ 粉飾決算疑いも

ネットショップ出店者として、
それはやったらアカンやろということが行われていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000094-san-soci

家電通販サイト「まいど」が、
自社商品の架空注文によってヤフーポイントのヤフー負担分を不正に取得し、
競合家電販売ショップから商品をポイントで購入し、
自社で販売していたということらしく、
平成23年度から行われたポイントの不正取得額は年1億円前後で、
販売手数料の無料化を逆手に取った犯罪です。



家電は価格勝負なので厳しいのはわかりますが、
やっていいことといけないことはしっかり区別しましょう。

私自身はヤフーで買いまわりのときに備品を購入し、
獲得した期間限定ポイントでギフトカードを購入したりしています。



2015年3月6日金曜日

amazonが販売している商品のカートボックスを取得するには。

FBA商品を増やそうと販売可能な商品を探していて、
これは良いかなと思った商品をアマゾンが販売している場合、
その商品のカートボックスを取得できるのか調べました。


その商品の現状としては、
アマゾン販売&FBA発送1店、自社発送多数という状況で、
アマゾンよりも20円ほど安く販売しているFBA発送店は、
カートボックスを取得できていないようで、
調査開始1週間程度で在庫の減りはありません。

最安値は自社発送の店舗で、
送料を含めると約120円程度安くなっていて、
調査中に恐らく1つ商品が売れているので、
カートボックスを取得できているときがあるかもしれません。

という状況で、
自社発送でとりあえず出品を開始し、
どれくらい安くすればカートボックスが取得できるか試してみると、
最安値より50円程度安くすれば取得できました。

ですが、
その後アマゾンが値下げを行いカートボックスを奪還されました。
そしてさらに私も値下げすると、
カートボックスの再取得はできましたが、
アマゾンも対抗して値下げを行ってきました。
��価格を値上げすれば、アマゾンも価格を上げてきます。)


ということから、
自社発送でも(恐らくFBA発送でも)、
アマゾンが販売している商品のカートボックスを取得することは、
できないことは無いですが、
アマゾンとの価格競争に勝つ必要があり、
アマゾンに販売手数料10~15%(&FBA手数料)を支払うことを考えると
価格競争で勝てるはずがないので、
アマゾンが販売している商品を、
FBAで売り続けるという選択肢は無いという結論に達しました。



その後の調査で、
アマゾンの価格変更(カートボックス奪還)は、
すぐに行われるものと数日行われないものもあるようで、
自分が販売しようとしている商品がどういうタイプかを見極めて、
アマゾンが対抗してくるまでの時間差を利用し、
少しでも利益を残せる価格で売ることは可能ということがわかりました。




2015年3月5日木曜日

電話不通、メール未着(エラー)の転居で受け取り完了。

「神風が吹いた」というのはこのことでしょうか。

先日宅急便で発送した商品について、
ヤマト運輸から
「転居でお届けできない」という連絡がありました。

まず電話(固定電話)をしてみると、
「現在使われておりません。」となり、
続いてメール(携帯アドレス)をすると、
エラーメールが返ってきます。

「コレはアカンやつや」と思いつつ、
クレジットカード決済なので、
最悪商品が戻ってくることになっても、
送料だけ請求したらいいやと軽く考えてまして、
念のため昨日も
「返送されたら送料請求します」
というメールを送り、
��もちろんエラーメールが返ってきました)
今朝配達状況を確認すると、
来店受け取りとなっていました。

メールを見たのか注文状況の伝票番号を見たのか
定かではありませんが、
どちらかを見て受け取って頂けましたので、
悩みの種が1つ解決しました。



楽天市場では、
お荷物伝票番号の登録がガイドラインで必須となってますが、
他のモールや自社サイトでも必ず入力しておきましょう。





2015年3月4日水曜日

クロネコメール便代替の「ネコポス」&「宅急便コンパクト」発表。

ヤマト運輸がクロネコメール便廃止に変わる、
小さな宅配便として「宅急便コンパクト」と、
ポスト投函の「ネコポス」の内容を発表しました。


「宅急便コンパクト」は大きさ的に50サイズで、
最大割引時には419円(354円+箱代65円)からの地域別料金となり、
小さな商品を扱うショップでは利用頻度が高くなりそうです。

「ネコポス」は大きさ的にメール便と同じ(厚みは2.5cmまで)で、
即日配達でサービス向上にはなるものの、
月100通程度では200円台半ばの価格になるようで、
元々メール便を80円で送れていたショップにとってはキツいですね。


これから4月までの動きとして、
特にクロネコメール便を使っているショップは、
まず見積もりを貰ってから、
ゆうパケットとの比較でしょう。

内々の話では、
4月から数ヶ月はDM便で紙ではない商品を送れるとかって噂もあり、
そこに期待したいところではありますが、
とりあえず日本郵便に連絡しないといけませんね。




2015年3月3日火曜日

付加年金に加入しよう。

個人事業主は国民年金に加入しますが、
将来的に支払った掛け金より支給額が少なくなるということもあり、
若ければ若いほど払うだけ損をするのが目に見えてます。

ですが、
国民年金を支払わないと面倒なことになるので、
免除を受けれなかった分は仕方なく払いますが、
できれば払いたくないという人も少なくない国民年金に、
付加年金というお得な制度があるのはご存知でしょうか。


付加年金とは、
毎月400円を国民年金に追加して支払うことで、
200円×付加保険料納付月数の付加年金額が支給される制度です。

例えば、
20歳から60歳まで40年(480ヶ月)付加年金を支払うとすると、
支払い総額は、480ヶ月×400円の192,000円で、
付加年金額は、480ヶ月×200円の96,000円(年額)となり、
��年で元がとれ、
��年目以降は長生きすればするほどお得になるのです。

デメリットがあるとすれば、
国民年金基金との併用ができないことと、
物価スライドがないこと、
400円しか掛けることができないことです。

加入できる人にも制限があり、
国民年金基金に加入していれば加入できないのはもちろん、
国民年金の免除を受けている人も加入できません。


ということで、
国民年金を満額支払っていて、
国民年金基金の加入を考えていない人で、
少しでも年金を増やしたいのであれば、
付加年金の加入をお考え下さい。



2015年3月2日月曜日

楽天スーパーセール(2015年3月度)初日の売上いかがでしょうか?

昨日から2015年3月度の楽天スーパーセールが始まっていますが、
楽天市場出店者の皆様は、売上いかがでしょうか?

ウチのサブジャンルTOP10平均の売上で、
前回(2014年3月度)初日と比較すると昨対60%程度となり、
サーチ登録や広告、ポイントアップなどやっていないウチは、
それ以上に売れてませんが、
去年は増税前の駆け込み需要があったことを考えると、
売れなくても仕方ないなという感じです。

デイリーランキングでは、
ウチで一番売れた商品があまり良くない順位なので、
売れてるところはキッチリ売れてて、
何もやっていない店は売れてないという二極化かな?


今からでもどうにかして売上を作りたい人は、
1000円ポッキリ送料無料の商品を用意すれば、
買いまわりでポイントアップ狙いの人が買ってくれますよ。



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