2015年7月31日金曜日

Qoo10に出店したらすることマニュアル。

Qoo10の営業に勧誘されて出店してみたは良いものの、
出店後に何をすれば良いのかわからない。
という方が多いような気がするので、
私が出店後、商品を登録する前に行ったことをまとめました。


・銀行口座の登録に必要な書類(画像)の送付。
コレを行わないと、売り上げが入金されませんので最初に行いましょう。

・[基本情報-マイ情報]の更新。
サイトに表示される電話番号やメールアドレス、営業日時を正しい情報にしましょう。

・[基本情報-ショップの管理-基本情報]の更新。
ショップ名、ショップの紹介文やロゴ画像の登録と、ショップのアドレスを設定しましょう。

・[基本情報-ショップの管理-ショップの情報]の更新。
初期値が設定されてるので、正しい情報に直しておきましょう。

・[商品管理-送料管理]で送料の登録。

送料無料と有料で2つ登録する必要があったり、
使っている運送会社毎に登録が必要だったり、
楽天、ヤフー、アマゾンとは違った感じの登録です。



全てにおいてですが、
マニュアルに記載されていないことが多く、
マニュアルに記載されていることも自動翻訳されたような言葉で理解できず、
サポートセンターにメールをして問い合わせることが多かったです。

サポートセンターからの返信は簡単な内容であれば3時間程度で返ってきますが、
遅ければ一度「内容確認して再度返事します」的な感じで、
翌日(土日祝日は休みっぽい)以降になってしまい、
返信についてもサポートセンターの中の人は日本語わかる人か?
って思うことも多々ありました。

それもこれもQSMのマニュアルが残念なことになってるからなので、
いち早く改善されることを願います。


2015年7月30日木曜日

将来のために今から種を撒くべし。

来月からあなたの扱っている商品が、
楽天市場で出品禁止になったらどうしますか?

そんなのありえない。とお考えでしょうが、
過去に鯨肉が出品禁止になりました。

楽天の考えることなので何をするかわかりませんし、
楽天24で扱ってる商品の出品禁止なんてありえる話と考えないといけません。

というような前置きはこれくらいにしておいて、
将来的に利益がダウンしてしまわないために、
現時点で何か対策してますか?

何もしていない。という答えなら、かなり危険です。
最初に話しましたとおり、急に楽天の売上がなくなったらどうします?
徐々に下がってきたら考えたら良いや。
とお考えかもしれませんが、それでは遅いです。
利益が無くなってくれば投資をするにしても慎重になり過ぎ、
リスクをとれなくなってしまいますので、
利益のあるうちに、利益の一部を投資して将来に備えましょう。
楽天しか出店しないのであれば他モールに出店したり、
広告を使って今までの顧客層とは違う層にアプローチしたり、
扱ってなかった商品を扱うようにしてみたり、
今までのやり方・商品で売上が作れなくなったときのことを考えて、
今から対策を始めましょう。


楽天市場サーチの検索アルゴリズム変更か。

先日楽天市場内の検索アルゴリズムが変更され、
「商品名を短くすれば良い」
という感じになっていましたが、
現時点(2015/7/30)でその検索アルゴリズムが変更されているようで、
商品名を短くすれば検索結果の上位に表示される時代が終わっています。

手動で商品名を短くした方お疲れさまでした。


いたちごっこに力を注ぐよりも
転換率をアップさせる対策に力を注ぎましょう。



2015年7月29日水曜日

個人情報を安易に漏らさない。

先日テレビを見ていると、
DV夫が隠れている妻の居場所を、
買い物していた通販売者から聞いて、
危害を加えたというニュースがありました。

普通に考えると個人情報を教えるなんてありえないことですが、
電話やメールで問い合わせがあると本人かどうかの確認ができず、
問い合わせかたによっては、
本人だと誤認して注文内容(特に送付先住所)
を教えてしまう可能性があるな。ということで、
対応を考え直さないといけないと思いました。

個人情報を提供するような問い合わせには、
注文時の電話番号に折り返し電話したり、
注文時のメールに返信するなど、
お客様にとっては対応悪いな。
と思われるかもしれませんが、
「個人情報保護の目的でー」と理由を説明し、
きちんとした対応を心がけましょう。


2015年7月28日火曜日

悩んだら経験の無い方を選ぼう。

ネットショップを運営していると、
いろんな選択をしないといけない日々の繰り返しです。

ショップの運営指針などがキチっと決まっているのであれば、
悩むことも少ないのですがが、
「長時間考えても決めきれない」に、
「なんとなく決めてるけど自信が無い」や、
「データが無いので判断が難しい」など、
100%自信を持った決断も少ないのではないでしょうか。

そういったときは、
過去の経験などから決めることになると思いますが、
やったことの無い方を選んでみることもオススメです。


特に広告などの費用をかけて行うことは、
長時間考えたとしても、
考えもしないような想定外の結果になったり、
逆に自信が無かった選択がばっちりな結果になったりすることが多く、
やったことが無いほうを選ぶと、
たとえ失敗したとしても経験となり、
次の選択のときに参考値とすることができるのです。

大きな金額の話ならじっくりシッカリ考えないといけませんが、
ミスってもたいしたことのない程度の話なら、
やったことの無いほうにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


2015年7月27日月曜日

現時点で最高の選択肢を選べるように。

店舗運営を長く続けていると、
「今まで~だったから」という考えが増えてきて、
徐々に保守的な考えが頭の中を支配してきます。

そんな保守的な考えは無い。
と言い切れる人には無用ですが、
現時点で選べる最高の選択肢の選び方についてです。


例えば、
10,000円で販売して売れていた商品が最近まったく売れなくなってきていて、
他店の価格を調べると最安価格が8,000円になっていたとしたらどうしますか?

この時点で選べる選択肢としては、
A 10,000円のまま継続して売る。
B 最安価格8,000円に合わせる。
C 中間点の9,000円で様子をみる。
D さらに安い7,000にして在庫一掃する。
などが考えられると思います。


選択肢A~Dで売った場合の商品の販売予想個数を試算して、
どれだけの限界利益(粗利)を獲得できるか。
という該当商品を販売した利益の大小で選択しを絞りつつ、
値下げ販売しないというポリシーであれば、
値下げ販売したときのリスク(現顧客が離れる可能性など)や、
値下げしたことによる他商品の販売機会損失、
値下げしたことによる集客力アップや同梱注文増加など、
間接的な利益増減を考慮して、
現時点で考えられる最高の選択を行うべきなのです。

値下げしない主義だから現状のまま売る。
売れなくなったら一律10%引いて売る。
など、
今までの行動をベースに考えていると、
最高の選択ができなくなってきますので、
定期的に考え方の見直しを行いましょう。




2015年7月24日金曜日

ヤフーショッピング ポイントバックキャンペーンの条件変更

ヤフーショッピングで数回行われている神企画の
ポイントバックキャンペーンについて、
今まで1,000円以上の注文が条件でしたが、
次回開催分は3,000円以上の注文をしないと
ダイアモンド会員で100%バックされないということになっています。


梱包資材などの備品をヤフーショッピングで購入してまして、
期間限定ポイントが定期的に貯まる使い道として、
ポイントバックのときにとりあえず気になるものを買い、
ポイントバックされたポイントでギフトカードを購入するという、
非常に有意義な使い方をさせていただいてましたが、
次に期間限定ポイントが入るときは3,000ポイント以上あるかないかで、
使い方が変わってきそうです。

以上 ポイント乞食速報でした。



2015年7月23日木曜日

何故か大量に注文が入りました。

��日何個も売れるような商品ではない商品が、
ある時点から数分で、アマゾン、ヤフーショッピング、
楽天市場の複数サイトでいくつか注文が入りました。


最初、同一サイトの注文については、
誰かが間違って何度も注文したんだろうと思いましたが、
注文内容を確認してみると全然別の人達からでした。

翌日のアクセス分析を見てみると、
とあるキーワードの検索が増えてましたので、
恐らくテレビで何らかの放送があったんだと理解しました。


こんなことってあるんですね。
利益率の高い商品だったのでラッキーでした。
ありがとうございました。


2015年7月22日水曜日

ヤフーショッピングのサポートセンターのレベルが低すぎました。

先日とあることで
ヤフーショッピングのサポートセンターへ電話をしました。

内容を説明してどうすればできるかどうかを聞いたところ、
「できない。」
「そういう仕様です。」
との1点張りでしたが、
絶対にできるはずだと思っているので、
少しずつ砦を崩していくというように、
「これはできるよね?」と確認すると、
「確認しますのでお待ちください。」となり、
何度も繰り返した後、
最終的に「調べて折り返し電話させていただきます。」
ということになりました。

そして、
別の人からかかってきた電話では、
あっさり「こうすれば可能です。」となりました。

どこのサポートセンターでも同じ様なものだと思いますが、
ヤフーショッピングのサポートセンターのレベルが低かったのと、
私の数十分の時間を無駄にされ、
怒りが治まらないので記事にしてしまいました。



2015年7月21日火曜日

ヤフーショッピングに出店するなら「プロフェッショナル出店」です。

ネットショッピングで小売店を開業しようとお考えの方へ。

扱おうとする商品によって力の入れ具合はかわってきますが、
楽天市場とアマゾン、ヤフーショッピング、自社サイトが、
とりあえずの出店先になるかと思いますが、
ヤフーショッピングは必ず「プロフェッショナル出店」で申し込みましょう。

ライト出店は、
お手軽に短期間で出店審査が行われ、
ショップ構築も簡単という謳い文句ですが、
自分のショップの商品ページに他店の商品が掲載されます。

その他に使える機能の制限もあったりしますし、
出店料に違いはありませんし、
途中でライトからプロフェッショナルに変更ができないので、
本気でネットショップを運営するつもりなら、
最初からプロフェッショナル出店で間違いありません。



2015年7月19日日曜日

Qoo10に出店登録してわかったこと。

ネットショッピングモール「Qoo10」に出店登録し、
登録前に公開されている情報は少なく、
出店登録してみてわかってきたことを情報提供いたします。

とりあえず箇条書きで。

・店舗管理システムQSMの文言が自動翻訳っぽくてわかりにくい。
ボタンに「申し込む」とか「要請する」とか書かれてると押すのに躊躇します。

・出店後に登録しないといけない情報が分からない。
マニュアルが役に立たなさすぎて、出店登録後に何をすれば良いかわかりません。
��マニュアルを探すのに苦労し、結局無いということが多いです。)

・サポートセンターへの問い合わせはメールのみ。
店舗管理システムQSMの使い方がわからなければ、
Qoo10担当者に電話するほうが解決が早いです。
��メールは3時間くらいで返信があります。)

・決済方法に「代金引換」が無い。
代引き受け取り拒否の心配がありません。
(これは出店前にでもわかることでした。 休日は返信ありません。)

・アクセス解析が陳腐。
商品毎のアクセス人数が当日、前日、1週間で分かるだけです。
どういうキーワードで訪問されたのかが分かりません。


商品を登録する段階になるまで時間がかかってしまい、
販売開始できるまで結構な日数がかかりそうです。



2015年7月17日金曜日

Amazonプライムデーの売上はブラックマンデーの18%増。

7/15に世界中のアマゾンでプライムデーというセールが行われ、
開催前にテレビCMも流れていました。
��楽天スーパーセールよりも見る機会が多かった気がします。)

そのプライムセールの結果が、
2014年のブラックマンデーより18%売れたそうで、
多いのかどうかの基準がないので何も感じませんが、
成功したということで今後もプライムセールが行われるようです。


当店では過去1ヶ月でギリギリ売上が一番多かった日となりましたが、
セッション数は普通の1日と変わらず特別多かった訳ではありませんでした。


2015年7月14日火曜日

「他のお客様のカート投入状況」表示のお知らせ

2015年7月8日からヤフーショッピングで、
カートに入れている人数を表示する
という機能がリリースされていますが、
今までそのことを忘れてまして、
いくつかの商品をカートに入れてみました。

ドコにどういう風に表示されているのか見てみると、
ドコにも「他に○人がカートに入れています」という文言が見つかりません。

もしかして。
と他店の商品をカゴに入れてみると、
数量の下に
「他に323人がカートに入れています。」という表示がされていました。

ウチなんてこんなもんですね。
というちょっと悲しい結果でしたが、
店舗側が表示させるために自店の商品をカゴに入れとくと、
景品表示法的に引っかかるかもしれませんのでお気をつけください。




2015年7月13日月曜日

生き残るために環境に適応していこう。

同じようなことを何度も書いてますが、
ネットショップを長く続けるためには、
当たり前のように売上ではなく利益が必要です。

その利益を生み出すために、
集客して接客して店と商品を気に入って頂き、
リピーターになっていただくという、
基本的なサイクルがあります。

一般的にネットショップでは固定費が少なく済むので損益分岐点が低くなり、
ある程度売上を獲得できればソコソコの利益が残るようになります。

生活に困らない程度の利益になるまでは、
いろいろな試行錯誤や失敗をすることになりますが、
ソコソコの利益になってしまうと失敗を恐れ、
試行錯誤が減りがちですが、
ネットショッピングの歴史は浅く、
同じコトを繰り返していてもいずれ衰退していくだけなので、
常に新しいことにチャレンジし、
何があっても困らないような万全の体制を整えるように心がけましょう。

地球の長い歴史で生き残ってきた環境に適応できてきた生物と同じよう、
常に新しい環境に適用できるようになりましょう。
今のやり方でエサが確保できていても、
そのやり方が今後も通用するわけではありません。


2015年7月10日金曜日

スパムメールを通報してるけど改善されませんね。

インターネットでメールアドレスや電話番号を公開しているので、
多くの営業の電話やメールが届きます。

営業電話については、
「営業の電話はお断りって書いてるやろ」
「お前は日本語読まれへんのか」
「日本語を理解してない人とは怖くて取引できない」
と嫌味を言って切ることにしていますが、
営業メールは送ってこられるだけで、やり返すことができません。

というのも癪なので、
とりあえず「迷惑メール相談センター」というところに情報提供しています。

情報提供の方法は
「meiwaku@dekyo.or.jp」に届いたスパムメールを転送するだけです。

ずっと通報していますが、
基本的にスパムがなくなることはありませんので、
受け取り側のガス抜き的な印象が強いです。


私のところに届くスパムは、
info-gororist@fast-mail.top「ゴロリストの山下」
株式会社優クリエイティブ「カラーミーショップは今すぐやめろ!」
「まさむね」
「JPT製品部」
「にぎわいゾウさん」
「ネットショップ支援室 担当:川崎」
「初期費用・月固定費・【無料】の安心らくーだモールです。」
「Y!ショッピング通信」ブレークスルーマーケティング 山田
「【100%確実に】順位が上がるYahoo最新検索ノウハウ含む★Yahoo攻略ノウハウを限定公開!」イーシーコム 中村
小林武史(taketarou1005)

などなど毎日たくさん届きます。




2015年7月9日木曜日

Qoo10に出店しました。

楽天市場の売上依存からの脱却ということで、
Qoo10というネットショッピングサイトに出店しました。

通常のQoo10会員登録してから出店登録となり、
出店登録には、
Qooキャッシュ1,000円分(今は10,000円?)の広告費を購入し、
スマホのアプリをダウンロードしてから認証が必要でした。

出店登録後は、
免許書とお金のやり取りをする銀行通帳の画像を送って、
晴れて出店開始となります。

とりあえず売れ筋の商品を登録し、
どれくらい売れるものか様子をみるつもりですが、
店舗構築のマニュアルがほぼ無いと言って良い感じなので、
店舗情報の登録に手間取り、
商品登録を始めようとしたら送料登録のとろろで躓き、
販売開始までは日数がかかりそうです。



月額の固定費が無料なので、
楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングに出店し、
その次はDeNAモールかポンパレモールかどうしよう。
とお考えの方はQoo10も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
��全然売れなかったらごめんなさい。)



2015年7月8日水曜日

楽天サーチのキーワード検索順位付け変更(楽天SEO)

楽天ショップの運営者様は既にお気付きだと思いますが、
少し前から楽天市場のキーワード検索順位付け(アルゴリズム)について、
特徴のある変更がされているようです。

その特徴のある変更とは、
商品名と検索キーワードが合致しているほど上位にきやすくなってます。
��商品名が短いほうが良い?)

例えば「セカンドバッグ」で検索してみると、
ものの見事にほとんど商品名が「セカンドバッグ」の一覧になっています。
��楽天内SEO対策済みの店舗が多いことさすがですね)


今までは、
商品名に「送料無料」などの複数のキーワードを詰め込むほうが良い。
とされてきましたが、
2015年7月時点では、
検索結果を上位にすることだけを考えると、
商品名をシンプルにして、
キャッチコピーに複数のキーワードをちりばめるというのが良いです。




2015年7月7日火曜日

現状維持は相対的にみて退化しています。

ネットショップに限らない話ですが、
何を営業していても競合他社があり、
自分の店が生き残ろうとそれぞれ必死に試行錯誤しています。

今のやり方で売り上げが徐々に増えているからということで、
何も新しいことを試さないと、
失敗してもいいからと新しいことにチャレンジし、
進化しようとしている他店が前に進んでいる分、
自店が後退していることになってしまいます。

しかも、
自店は前に進んでいないながらも現状維持なので、
相対的に見れば後退していることに気付いていないという、
非常に悪い状態になってしまうのです。

そうならないように、
積極的な投資(販促や広告)を負担にならない程度で行い続けましょう。


2015年7月6日月曜日

アマゾンから返品の通知。

先日アマゾンから
「FBAで発送した商品の返品を受け付けた」
という内容のメールが届きました。

アマゾンでは自社発送の商品の発送前に、
「間違えて注文したからキャンセル」
ということは数回あった記憶がありますが、
発送済みの商品についてのキャンセルは初めてです。
��キャンセルの希望はありましたが、返品無かったことは1回有り)

キャンセル理由を見ると
「間違えて注文した」となっていて、
それを1ヶ月近くたってから返品してキャンセルするか?
というやるせなさはありますが、
商品の状態が「販売可」だったということで良しとします。

アマゾンは返品が多いという噂はありましたが、
たまにはこういうこともあるんだと理解できました。
��金額が大きかったので残念ですが。)




2015年7月3日金曜日

本店に無料のクレジット決済「SPIKE」

自社サイトを運営する場合のクレジットカード決済は、
自社サイト運営サービスにセットで組み込まれているものであれば、
それを使うしか選択の余地はありませんが、
ほとんどが自社サイト運営サービスと提携している
クレジットカード決済サービスを選択しているのがほとんどだと思いますが、
もうひとつの選択肢とできる
株式会社メタップスが運営する。
クレジットカード決済サービス「SPIKE」を紹介します。

https://spike.cc/business/payments


詳しくはサイトを見ればわかりますが、
特徴をまとめますと、
・月間売上が100万円までフリープランは完全に無料
・フリープランでは、Visa, MasterCardが利用できます。
・月間売上が100万円を超える分は4.0%+30円/件
・入金手数料は1回500円
ということで、
JCBが使えない。というところ以外は、
自社サイトの月商が100万円未満の小規模ショップに最適です。

ですが、1点だけ難点があり、
注文処理の中にクレジット決済を組み込むことができず、
��対応してるカートが3つある?)
注文を頂いてから決済情報をSPIKEに登録し、
決済URLをお客様にメールして決済してもらう。
という流れになってしまうことです。
��有料オプションで月額5,000円らしいです)


この難点を難点と思わないようなショップ様で、
自社サイトの経費を少しでも減らしたい。
とお考えの方は一度検討してみてはいかがでしょうか。



2015年7月2日木曜日

2015年上半期 実績

2015年が半分終わり、上半期の成績をまとめました。

考えていたこととしては、
全体の売上に対する楽天の売上の比率を下げるために、
今年は自社サイト(カラーミーショップ)には手をかけず、
アマゾンとヤフーショッピングに力をいれるということです。


全体の売上は昨対110%、利益は115%程度で終わり、
個別の売上は、
楽天市場 約95%、(サブジャンルTOP10は約92%)
ヤフーショッピング 約105%、
アマゾン 約315%、
カラーミーショップ 約40%
となりました。

「楽天:楽天以外」の売上比率は「67.5:32.5」となっていて、
昨年1年では「80:20」程度だったので、
アマゾンのおかげで改善できてきています。


下半期は、
楽天の売上が右肩下がり傾向なのは続くと思うので、
Qoo10に出店し、
楽天以外の売上を増やすことをさらに進めます。




2015年7月1日水曜日

ヤフーショッピング「他のお客様のカート投入状況」表示

2015年7月8日からヤフーショッピングで、
商品をカートに入れた後の画面に、
「他に○人がカートに入れています」
という表示がされるようになります。

これにより、
「カートに入れている数が在庫数に近ければ急いで買う」
というようなことが発生することを想定しているようですが、
「誰もカートに入れてない。=人気の無い商品なの?」
ということで買うのをためらうというような、
規模の小さい店では逆効果にもなりえる改定だと思いますが、
ヤフーショッピングの中の人は、
工業高校卒の私なんかより頭が良いはずなので、
デメリットよりメリットが大きいと信じてみることにします。

改定された日に、
主力商品をいくつかカートに入れてみて、
どれくらいカートに入ってるのか確認しようと思います。


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