2017年2月28日火曜日

ヤフーショッピングのタイムセールクーポンは大失敗。

ヤフーショッピングでモール主導のタイムセールが開催されていて、
その時に使えるタイムセールクーポンを発行できます。

割引率は最低10%や20%とハードルは高いですが、
アイテムマッチ広告を減らしたので、集客をカバーするためにやってみました。

最初に発行した全商品10%OFFクーポンは獲得1、利用0という結果で、
上手くいかなかったなーと思って次に、
特定の商品だけ20%OFFというものを発行してみましたが、
結果は獲得2、利用0でした。

何が悪かったのかなーと考えると、検索順位が元々低いことと、
メルマガ告知を行ってませんでしたので、
他の集客方法も組み合わせないと効果無いのかなーって思いましたね。


クーポンなので売れないと費用は発生しなので、
試してみやすいということもあり、
3月の開催時にもさらに試してみようと考えてます。



2017年2月27日月曜日

ポイント全額払いの金額変更。。。

週末にヤフーショッピングでクロネコDM便発送の注文があり、
注文された商品は宅配便でないと送れない商品でした。
��注文後に送料が変わってしまう注文でした。)

こういった注文は今までに何度かありましたが、
今回の特別な事情は決済方法が「ポイント全額払い」ということで、
クレジット決済なら増額した時点でオーソリがかかったり、
振り込み決済なら「送料追加しましたよ」と伝えて入金を待つだけですし、
後払い決済なら送料を増やした金額で審査依頼したり対応できるのですが、
ポイント全額払いの場合は、
金額が増えた分について何の支払い方法も指定されていないことになり、
連絡してからお客様の希望の支払い方法によって、
様々な方法で決済を済ませる必要がでるんですね。

こういったお客様に限ってメールしてもレスポンスが無く、
期日を切って返事が無ければキャンセルすることになりそうです。。

今となっては運よく切り抜けていたんだなーという感じです。



2017年2月23日木曜日

事務所を購入しようと悩み再燃中

以前から何度も頭によぎっては、
十数年も生き残れる自信がないということで諦めてきた、
事務所(中古の一軒家)の購入について再度悩み始めました。

ことの発端は今の事務所の近く(徒歩3分くらい)に売り物件があり、
不動産会社の広告に価格が載っていて、
払い捨ての賃貸料を払い続けるくらいなら
買ってもいいんじゃないかなーなんて思ったことが始まりで、
そのころの試算では十数年で元(購入価格+その他費用)が取れるかなー、
でも十数年も今の状況が続いてる保証なんてないよなーなんて感じでした。

その間も事業がうまくいかなかったら賃貸にしたらいいのかなーとか、
ふつふつと購入しようという考えが浮かんでは消え、
そして今に至るまでその物件は売れずに残っている状況で、
ついに決心しようかなーっていう方向に微小ながら偏ってきました。

ですが、
とりあえずは今の商品が売れるシーズンが終わって落ち着いた後、
物件の中身を見たりしてから値下げ交渉してみてどうかってところでしょうね。

事務所を購入して事業を営んでるよ!って方、
気を付ける点とか良かった点悪かった点などお教えください!



2017年2月22日水曜日

確定申告してきました。

私の場合、2月中頃に更新される3月末払いの楽天の請求金額が決まれば、
昨年度の経費が確定するので確定申告できる状態になり、
発送が忙しくないタイミングを見計らって早めに確定申告していまして、
今日がそのタイミングだったので確定申告してきました。

過去何年かはお昼以降に申告してたからなのか記憶が定かではありませんが、
10時過ぎに税務署に行くと税務署員と確定申告書を作るために並んでいる人が、
建物の外だけでざっと100人くらいいました。

あれだけ並ぶんだったら自分で確定申告書を作って提出する気にならないのかな?
と思いましたが、年配の方が多かった感じなので難しいんでしょうね。

確定申告書を提出した後、税務署で所得税を納税し、
事務所に帰ってきてから消費税をクレジットカード払いしました。


確定申告の書類提出時に、
マイナンバーカード(通知カード)と身分証明書のコピーを添付するか、
提示が必要なので忘れないようにしましょう。


2017年2月21日火曜日

アイテムマッチ広告の再開とPRオプションを見直しました。

年初にヤフーショッピングの売上を増やすんだと心に決めたのですが、
アイテムマッチ広告のデータを見ると費用対効果が酷いんじゃないか?
と思えてきて仕方なかったので、月初からアイテムマッチ広告を一旦ストップし、
ついでにPRオプションについても見直しを行い2週間ちょっと様子を見た結果、
今までのような単価設定でやり続けても、
費用対効果が薄い可能性は高いだろうという結論となりました。

費用対効果が薄いとはいえ、
「売れる→検索結果が上位になる→さらに売れる→検索結果が上位になる」
という好循環のサイクルにのせるためには自然検索だけの力では難しく、
クリック単価15円で載ればラッキーという程度ですが、
あまり表示はされないのは承知でアイテムマッチ広告を再開しました。

さらに、
アイテムマッチ広告に載せる商品のPRオプションを無くし、
他の商品も検索結果を見ながら見直しを行い、月末まで様子を見ようと思います。


春夏シーズンまではいろいろ試しながらデータを集め、
秋冬シーズンに一気に挽回できるようにと夢を見ています。



2017年2月20日月曜日

AmazonのFBAで初の不良品返品。

定期的にFBA在庫を確認していますが、
初めて「販売不可/発送不可」欄にオレンジっぽい文字で"1"という数字が出ました。

何コレ?と思いつつ、
��という数字のリンクをクリックすると、
「欠陥品・不良品」の商品が1つあるという表示があり、
そこから該当不良品か全商品について、
返送か所有権の放棄を指示してくれということらしいです。

FBA納品手続きで受領時に不良品だったということもなかったので、
発送作業中に明らかな不良品が見つかったのかな?と思いつつ、
フルフィルメントのレポートの中から、
理由がわかりそうなものが無いか探してみました。

返品レポートを見てみると、
「不良品の返品商品」「製造上のトラブルまたは不具合がある」という返品があり、
どういう理由で不良品(不具合があった)という判断になったのかな?
という疑問は残りましたが、早速不良品の返品申請を行いました。

返送された商品を確認してみると、
商品損傷という欄に印のついた紙が同封されていて、
恐らくですが、
購入者都合だと返金が減額されたり送料負担があったりするので、
不良品だということにして返品したのではないかと思いました。


FBAにはこういったリスクもありますが、
今のところメリットのほうが大きいので使い続けることに変わりありません。



2017年2月17日金曜日

ヤフーショッピングのアクセスが激減しました。

2月に入ってからヤフーショッピングのアクセス数を見てると、
アイテムマッチ広告のクリック数とアクセス数の矛盾
��なぜこれだけクリックされてるのにアクセスがこれだけなの?)があり、
アイテムマッチを無くしてもあまり影響ないんじゃないの?
という思いが強くなり、アイテムマッチ広告をすべて出さなくしました。

ついでにPRオプションの掛け率も見直して販促費をかなり削減したところ、
現時点でアクセス数が前年の66%、売上は57%くらいと激減しています。

アイテムマッチを使っていた先月の売上が、
前年比63%(アクセスは前年とほぼ同じ)くらいなので、
アイテムマッチを減らしたことが原因ではないかもしれませんが、
��楽天依存から脱却したいということもあり、)
今無理をしてでも売り上げを増やすべき時期だと考えてますので、
アイテムマッチをいくつかの商品で再開するか、
PRオプションをもう少し増やしてみるか考えてみます。

悩ましいのが暖かくなると売れなくなる時期に入ってることで、
販促費をかけても無駄になる可能性が高いんですよね。。



2017年2月16日木曜日

確定申告準備完了。

楽天の12月分の請求が更新されたので、確定申告の準備を行いました。

私は「エクセル簿記」という無料のEXCELファイルにデータ入力し、
その結果を国税庁のホームページに転記して申告書を作成しています。

2016年分からはマイナンバーの入力が必要となり、
本人確認書類としてマイナンバーカードや通知カードのコピーに加え、
免許書や保険証のコピーも必要になっているのでお忘れなく。

月末は忙しくなるかもしれないので、
来週の終わりくらいに確定申告してくる予定で、
消費税の納税はクレジットカード納税をしようと考えてます。
��所得税はたいしたメリットが無いので。)


やっと社会の一員になれたなーという実感は全くありませんが、
今年から個人事業税の納税義務が発生しました。


2017年2月15日水曜日

2月前半は絶好調。

記事タイトルのとおり2月の前半は絶好調で、
前年比140%近い売上を記録しています。

まあこの数字には裏があり、
昨年度は何故だったか記憶が定かではありませんがアマゾンの売上が絶不調で、
先月度並みの売上を達成できれば前年比で格好のつく数字になるだけなのです。

ですが、
今年の計画では2月は前年比113%くらいを予定しており、
上振れ分は調子の悪い時のための余剰分としておけば、
今年もそれほど悪いことにはならないだろうと考えています。

とりあえずの課題はヤフーショッピングの集客(もちろん売上も)で、
アイテムマッチ広告を一時保留にしておいて、
クーポンやらなんやらを試してるところです。


2017年2月14日火曜日

バレンタイン商戦は大失敗。

2年前のバレンタイン商戦直前くらいにとある商品を取り扱い始め、
2年前のバレンタイン商戦で少し売れ、
これもバレンタイン需要があるんだと気づきました。

そして昨年のバレンタイン商戦時には何故か急激に売れるようになり、
2月14日まで在庫が持たず、
泣く泣く売り切れにしてしまう大失態をしてしまったので、
今年は去年の30%増くらいの在庫を確保していましたが、
1月中旬から売れ行きが鈍く、最後まで火が付くこと無く、
前年比80%くらいの売上と大量の在庫を残して終わりました。

超大口注文のキャンセル(注文後、注文一覧からキャンセル)が無ければ、
前年比96%程度だったのが悔やまれるのですが、
私自身にこの期間でこれだけの在庫を売りつくすというような能力が無く、
使用期限の無い商品を扱っていることの弱さが如実にでたということですね。


最低でも来年の糧となるよう、他の商戦にも活かせるよう、
いろいろ考えておりますよ。





2017年2月13日月曜日

楽天の2016年EC流通総額が3兆円台に。

2017/2/13に発表された楽天の2016年EC流通総額が、
3兆円を突破したというニュース記事がありました。

https://netshop.impress.co.jp/node/3994


あまり売れていない出店者のつぶやきとしては、
どんな数字のマジックを使ったのかな?という感じで、
弱小ショップには前期比12.0%増という実感は全くありません。
��前期比12%以上のマイナスでした。。)

家電やドラッグストアなどの大手のショップ様たちは、
着実に増えてるなーという印象なのでしょうか?

楽天を信じれば幸せな将来が待ってるのかもしれませんが、
弱小ショップは何かの時のトカゲの尻尾にされてしまうだけの存在にしか思えず、
力を入れる気にはなれないんですよねー


2017年2月10日金曜日

2月は今まで絶好調ですが、月末までにバランスとれるんですよね。

記事タイトルのとおり、2月は現時点で絶好調となってます。

お買い物マラソンで売れたという実感も無く、
バレンタイン商戦も上手く波に乗れなかったなーと反省したり、
何が特にってことも無い感じで全体的に注文が増えたのかな?

ですが、楽天お買い物マラソンの直後は楽天が売れませんし、
ヤフーショッピングも広告費を削減したおかげでアクセス激減してますし、
少しずつ上振れ分が目減りしていき、
月末には予想に近いところで終わりそうです。

いつもどおりの感じにならないよう、
新商品の販売登録などを去年よりも積極的に動いていて、
リスクを負いながらも目指すべき道を進んでいきます。



2017年2月9日木曜日

忘れたころにヤマダモール。

完全に存在を忘れてしまいそうな絶妙のナイスタイミングで、
久しぶりにヤマダモールから出店勧誘のメールが届きました。

出店するつもりは今のところありませんが、
参考程度にどのようなモールだったのか、
勧誘メールやリンクページを確認してみると、
2012年のオープン後、
2013年~2015年まで?の3年連続200%成長ということらしいです。
��グラフの棒線を見るかぎり2016年は200%成長とはいかなさそうです。)

私は頭が悪いので、「なんじゃこりゃ?」と理解できなかったことは、
ヤマダモールは1店舗あたりの年商が1,200万円ということをアピールしてて、
他モールは1店舗当たりの売り上げが200万円(月商17万円?)らしいのですが、
他モールの売り上げについて算出するデータか単位を間違ってない?
と思ったことです。
��頭の良い方、この数字のからくりを教えてください。)

出店プランは2つあり、どちらとも月額料金は1万円ですが、
お試しコースが6か月契約で、販売手数料8%(5%+ポイント発行料3%)と、
通常コースが1年契約で、販売手数料2.5~5%(ポイント発行料無料キャンペーン)
となっています。

興味のある方はこちらをご覧ください。
http://ymall.jp/shop/shopentry/document_request.aspx


2017年2月8日水曜日

久しぶりに電話注文の受注。

携帯電話の番号から電話がかかってきて、
お客様からかなーと若干テンションが下がりつつ電話をとると、
「ホームページを見たのですが、パソコンで注文しないといけませんか?」
というような感じのことを話されました。

普通なら電話注文を受けませんが、
大口注文だったのと支払については間違いなさそうだったので、
念のため「ホームページはドコのページを見ましたか?」と確認し、
楽天を見ていたかどうかはご想像にお任せしますが、
お届け先をお聞きし、
注文代金を口頭で説明し注文を受けることにしました。

今回の決済が後払い(後払いドットコム)なので、
販売手数料無しでぼろ儲けとまではいきませんが、
こういうモールの制約(販売手数料)の無い売り上げも、
少しずつでも増やしていかないといけないなーと再認識しました。
��ですが、方法が難しいんですよねー。。。)


2017年2月7日火曜日

RONで楽天に意見が言える?言っても意味ないやん。

1月30日と少し古いですが、
楽天についてのネット記事がありましたので紹介します。

楽天の出店者向け強化施策2017まとめ。河野執行役員が明かす4つのポイント
https://netshop.impress.co.jp/node/3937


点数が変わったら強制的に閲覧させられるR-Karteなど、
あまり興味のないようなことが多かったのですが、
下記記載に非常に突っ込みを入れたくなりました。

��また、楽天出店者が相談などを行える掲示板「RON会議室」を強化。
��楽天からのニュースを伝える機能や店舗が
��楽天に対して意見を気軽に言える機能などを追加する。

理不尽なチャージバックやゆうちょ振替廃止の廃止などなど、
勇気(店舗名)を出して何か楽天に対して意見を書いても何も改善されませんよね。
批判的なことを書いたら、しばらくしたら消えてるなんてこともありますよね。

そういったことに1件ずつ現時点の楽天の見解をコメントしろよ。
って思います。

ガス抜き程度のものになるんだとは思いますが、
RONがどう変更されるか楽しみにしてみます。


2017年2月6日月曜日

1月結果

今年から必達の数字目標を設定した初月(1月)について、
数字以外では返品や破損や受け取り拒否未遂などいろいろありましたが、
目標の全体売上と利益(推定)を達成でき、
とりあえずは幸先の良いスタートを切れました。

全体の数字では悪くありませんが、出店先ごとにみると、
楽天は予想ほどは落ちませんでしたがまだまだ昨対100%いかず、
ヤフーショッピングが目標に大きく届かず、
全体での数字をきっちり作りつつヤフーに力(販促費)を注いでいかないと、
厳しい結果になってもおかしくない状況です。


ということで、
アクセスやPRオプション、ストアマッチ広告のデータを確認しましたが、
アイテムマッチ広告の成果に疑問が生じたのでストアマッチ広告をすべて無くし、
PRオプションもビッグワードで1ページ目に入らない商品は0%に戻し、
どれだけ売上が下がるかをしばらく試すことにしました。

やってみて売上が激減するようだったら元に戻せばいいだけですし、
売上が先月の昨対比ほども減らなければ、
今まで無駄な広告費を使っていたことになり、
ポイントアップやクーポンなどに販促費を移すことになるのかなーなんて想像しています。



2017年2月3日金曜日

楽天市場の罰金規約が一部改訂されました。

2017/2/2の楽天市場サポートメールで、
罰金規約の取り扱い禁止商材・禁止行為ガイドラインについて、
お買い上げ明細の入れ間違いの罰(点)が緩和や、
販売禁止商材、禁止行為の見直しなどが通知されました。

普通に運営している店舗様には特に影響無い改定だと思いますが、
途中の改定は認識が甘くなりがちなのでしっかり確認しておきましょう。

本当に取り締まろうとパトロールしてるのかも怪しいところですが、
アホみたいな罰金を楽天にとられたくないですもんね。
��悪レビューに電話まだやってるのでしょうか?)



2017年2月2日木曜日

アマゾンからお急ぎ便の資格剥奪されました。

年始のメールチェックで、アマゾン出品サービスから
「お急ぎ便関連プログラムのご利用資格停止のお知らせ」
という件名のメールが届いてました。

予定通り即日発送しているのに
ヤマト運輸の都合(超繁忙期)で翌日に届かなかったものが2件あり、
期日内配送率92%を下回ってしまったため、
お急ぎ便の資格をはく奪されてしまったということでした。
��ヤマト運輸が原因ではどうしようもありませんね。)

再開できる条件(追跡可能率94%以上など)を確認してみたら、
このままいけば7日後に再開できるんじゃないかと思いましたが、
1か月間謹慎させられてから2/1に復活となりました。




2017年2月1日水曜日

アマゾンFCへの納品送料が無料になり、販売手数料も軽減します。

昨日Amazon出品サービスからメールが届き、内容を読んでみると、
フルフィルメントセンターへの配送料(納品する送料)が無料になることと、
FBA利用時の販売手数料が7.5%になるという記載がありました。

期間は2017/2/1から2017/12/31までで、
納品先指定オプションを利用していると対象外となりますが、
FBAパートナーキャリアで10点以上(大型サイズの商品は1点以上)納品すると、
納品時の送料が無料になり、
FBAで納品した商品が売れた場合に販売手数料が7.5%となります。

詳しくは下記リンク先で詳細をご確認下さい。

・FBA納品時の配送料無料キャンペーン
https://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/pcp.html

・FBA利用で販売手数料割引キャンペーン
https://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/conssip.html



今までFBAを利用されていない出品者様は、
これを機会に利用してみてはいかがでしょうか。

FBAを以前から使っている出品者様は、
経費(納品送料)と販売手数料を削減して少しでも利益を増やしましょう。



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