2022年1月31日月曜日

スチールラック購入

先週金曜日に棚を買おうと決め、

土曜日の朝にコーナンへ見に行き、

ジャストサイズが無いなーと諦めて、

ネット検索したところ、ジャストサイズがありました。

が、非常に高い。


10年ほど前に買ったもっと大きなスチールラックでも、

7~8千円くらいだったような感覚で、

ジャストサイズのものは1万5千円と2倍くらいで、

気軽にポチっとすることが出来ず、

奥行きは30cmでも許容することに決め、

さらに検索しまくった結果、

ニトリのスチールラックを買いました。

しかも別の場所に置くようにもう一つ。


取り寄せで到着は2週間くらいかかるようですが、

お安くお買い求めさせていただきましたので、

それまで待たせていただきます。



これで大分ゆったりと商品を保管できるようになりますが、

ドン・キホーテ並みの圧縮陳列となりそうな、

そんな月末でございました。


2022年1月28日金曜日

棚を買う。

昨日、機会損失対策で商品在庫を増やそうと決意し、

商品を保管するスペースも用意しないとと、

今まで保留にしていた商品保管用の棚購入も決意し、

置く予定の位置の横幅と奥行きを計り、

75cm×25cmという微妙なサイズの棚をネットで探しているのですが、

幅を重視すると75cm×35cmと奥行きオーバー止む無しか、

奥行きを重視すると48cm×25cmで妥協するかという、

厳しい2択を迫られることとなりました。


明日コーナンを見に行って、

最悪は自分で作ることも視野に入れようかなと、

そんなことも考えるのでありました。

久しぶりに狭い事務所を悔やむダメ店長でございました。



1週間お疲れさまでした。


2022年1月27日木曜日

自己発送の商品在庫を増やす。

先日は在庫を増やした途端売れなくなりましたが、
今度は割と多めに在庫を確保した商品について、
予想通り売れてくれましたので再発注しようとしましたが、
仕入れ先が欠品中ということで、
仕入れることができずに機会損失を出しているダメ店長です。


小売業にとって、
在庫の適正量というのは永遠のテーマだと思っていて、
週末の注文が多かった結果、在庫切れが頻発し、
月曜日からの注文減がさらなる上昇の腰を折っていて、
「ノーモア週明けの注文減」をスローガンに、
自己発送する商品在庫を今の基準より増やそうと決意しました。

丁度今は取扱商品数が少なめな時期なので、
在庫金額が今までの水準よりも多くなることは無いと思いますが、
FBA商品の在庫を減らしたり、
利益の少ない商品の取り扱いを止めたりして、
全体の在庫金額が増えすぎないように注意するつもりで、
余剰在庫の削減も徹底していこうと考えています。


31日の週から事業復活支援金が動き出しますし、
県と市から法人税の申告書が届きましたので、
さらに2月は忙しくなりそうです。


2022年1月26日水曜日

適格請求書発行事業者って何ですのん?

昨日Amazon様から、

「適格請求書発行事業者登録番号」の取得に関してのメールが届き、

インボイスって何?から理解をすることを始め、

e-taxというので申請が出来るらしいと、

法人の利用登録を進めましたが電子証明が無いために出来ず、

法人税の申告の時に登録申請書も提出しようと考えているダメ店長です。


私の仕入れ先が適格請求書発行事業者じゃ無かったら、

仕入れ税額控除が出来ないなんて仕組みってのが、

舐めとんのかボケって感じですが、

小売店が対応することでメリットあるのかな?

Amazonビジネスとかの法人からの注文で、

選ばれなくなってしまうことくらいかな?

といことで、今年から消費税課税事業者になりましたし、

来年以降も売上1,000万円を下回ることはあり得ないでしょうし、

デメリットは無いでしょうからって理由での登録が、

無難な選択でしょうかね。


皆様は如何お考えでしょうか。


2022年1月25日火曜日

保険に入る年頃か?

新しく仕入れた商品が即日1個売れて補充し、

入荷した日にまた1個売れて再補充し、

またまた入荷日に売れたので、

週末のことを考えて3個仕入れて、

週明けも欠品しないよう、

さらに2個届くように手配しておこうとしたところ、

何故か売れなくなって5個の在庫を抱えてしまったダメ店長です。



歳を重ねていくにつれ、

大きな病気や小さな体調不良等が気になるお年頃で、

20代30代では医療保険のことは考えてませんでしたが、

終身の保険に加入して引退前に払い終えたら、

引退後の医療費も考えなくて済みそうだし、

節税対策になるんじゃないかと考える様になりました。


年内に夫婦で加入しようかなと思ったりしていますが、

何を選んだらよいのかさっぱりわかっておらず、

保険会社に電話で相談するのもなーって抵抗があったり、

妻に保険に入りたいか聞いて、

前向きだったら丸投げしてみようかなと考えたり、

休み日にいろいろ知識を付けていこうかなと思っています。



法人で保険に入ってるよーって方、

節税的におすすめな保険だったり、

会社の選び方だったりを教えていただけますと幸いです。



2022年1月24日月曜日

現時点で1月は好調。

2022年の1月も残すところ1週間というところで、

12月が期末の法人様や個人事業主様は、

最初の1か月目の状況は如何でしょうか。


私は年始休暇中の3日までは当然のように酷く、

4日以降はかなり持ち直しましたが長くは続かず、

成人の日の3連休あたりからまた落ち込みましたが、

17日の週くらいからかなり良くなっている状況で、

現時点では前年同月比78%の粗利益という感じです。


前年同月比100%割れてて何がかなり良くなってるの?

って感じでしょうが、

2021年12月との前月比で見ると106.95%の上昇で、

例年では12月から-5~10%くらいになるものが、

プラスに転じているというところで、

良くなっているなという判断になっています。

(売上はマイナスで利益率向上が牽引しています。)


残り1週間ありますので、

結局はマイナスに転じる可能性もありますが、

そうならないように頑張っていく次第でございます。


2022年1月21日金曜日

積極的に商品を入れ替えていく。

昨年秋ごろに取扱商品数が過去最大となり、

年末の在庫処分でかなり減らした結果、

現状は商品数が最大時よりも10%程度減っていまして、

年度末の在庫金額もかなり減りました。


商品棚のスペースには若干の空きはあるのですが、

大きな商品の取り扱いが増えているため、

ダンボールに入ったままの商品が床のスペースを埋めていて、

これ以上増やそうという気持ちになりづらいので、

今年からは積極的に在庫処分を進めて、

取り扱いたいなと思える商品の待ち行列を解消していこうと、

毎日何か1商品以上、週で10商品を目標に、

在庫処分価格にして売り尽くしていくことにしました。


利益の残らない商品を減らしたところで、

新しく取り扱いを始めた商品が必ず利益になる訳でも無いし、

今利益のある商品もいずれ利益が残らない商品に変わるし、

最終的に在庫処分価格にしたところで、

買ってくれるお客様がいないことには処分が進まないのですが、

例年以上に積極的に行ってみようと思います。


今日はその初日ということで、

利益の残らない商品はもちろんのこと、

FBA在庫の保管日数が多いものや、

売上ランキングの低いものなど、

いろんな視点で切っていこうと思います。



1週間お疲れさまでした。


2022年1月20日木曜日

「〇〇方」どうしてます?

以前から気になっているシリーズ。

注文を頂きまして、
お届け先の住所に「〇〇方」となっている場合、
皆様は「〇〇様方」に直して送り状を印刷してますか?

基本というか日本的には「〇〇方」となっていたら、
「〇〇様方」に直すのが正解なのですが、
送り状を印刷してから気づくパターンもあって、
その時は手書きで書き直したりしてまして、
非常に面倒だと思っているので、
ネットショップ運営者様はどうしてるのかなーって、
何度も思ったりしておりました。

「〇〇様方」となっている注文もあり、
「〇〇方」をそのまま送ってくるネットショップがあって、
それを嫌ったお客様が、
あえて「〇〇様方」で注文してるのかなと思ったり、
Amazonなら直してないだろうと思ったり、
出来れば面倒な手間が省ければ良いのですが、
礼儀知らずな店だと思われたくないというのもありまして、
悩ましい状況を続けているのでございます。

そんなことを考えたりしながら営業しているダメ店長でございました。


2022年1月19日水曜日

予定日に送ってくれない仕入れ先。

17日に出荷していただける予定だった商品について、
17日中に出荷案内のメールが無く、
18日にメールで出荷予定日を問い合わせましたが返事が無く、
今朝になっても出荷の案内が来ないので、
電話で問い合わせると本日出荷だと回答があり、
遅延の案内も無いし忘れてたんじゃないの?
って思いましたね。

この仕入れ先は、
発注してから発送していただけるまでほぼ1週間空きまして、
受注発注してるんじゃないの?
ってことは、卸版の無在庫転売みたいだなーって思ったり、
あまり良い印象は持っておりませんが、
ここでしか仕入れることが出来ない商品があるので、
嫌々ながらも取引を続ける選択肢しか無く、
信頼できる取引先とだけ付き合いができるよう、
早期リタイアできるくらいになりたいなーって思うダメ店長です。


2022年1月18日火曜日

商品リニューアル?

本日、出荷作業をしているときに、
商品名と実物が違うモノだということに気づき、
商品取り間違えた?と探しても見つからず、
該当ASINのJANコードを調べて確認すると、
私が発送しようとしている商品で間違ってませんでした。

では何故商品ページの内容と、
実物のパッケージの説明が違うのか、
メーカーサイトの商品説明を探し出して問い合わせると、
「リニューアルを行った」ということでした。

私にとってはリニューアルの範囲か?
普通JANコード変えるやろ?というような変更で、
同一商品ですと言い切れる自信が全く無かったので、
お客様に説明のメッセージを送って、
キャンセルで良いかどうか確認することにしました。
(基本キャンセルで、了承してもらえたら発送)

商品数が多いメーカーなら、
JANコードを無駄にできないのは理解できますが、
流通が無くなるまで待ってから使い回しするのが普通じゃないの?

この変更をリニューアルだとするのは如何なものかと思ったり、
権利関係の都合でJANコードを変えれなかったのかな?
なんてことも考えたりしますが、
1件の注文をキャンセルしないといけないのは辛いですね。

ということで、
卸さんにも商品が大きく変わってますよと、
お伝えさせていただきました。


そういえば以前も別の商品で、
香りの呼び名が違う柑橘系の果物
(八朔が柚子にとかそんな感じ)に変わってて、
泣く泣く返品を受け入れたこともあったなー
って思い出しました。


2022年1月17日月曜日

2022年の目標。

2022年を迎える前に終えているべき、

2022年の計画というか目標の数字を決めてみました。


売上の目標については、

2020年が約5,600万円で、2021年は約5,200万円となり、

法人成り前の2019年の約5,400万円を下回りましたので、

売上はあまり気にしていないということではありますが、

最低限が5,400万円で、

目標は5,600万円に戻せるようにと考えています。



営業利益の目標については、

過去2年の特有の差を無くした利益にすると、

2020年の約420万円から2021年は約280万円に落ち込み、

最低350万円から目標として420万円を目指そうと考えています。



直近数か月の流れから、

目標を達成可能かどうかを考えると、

売上を増やしていけるイメージが湧かず、

売上5,000万の利益が350万といったところが、

妥当なところじゃないかと思います。


ということで、

売上金額を達成するのは最低限すら厳しく、

利益率を高めることが出来ればという条件付きで、

最低限の営業利益は確保できるかなというところで、

更なる努力を積み増して、

どれだけ上に引き上げれるかというのが現状です。



2022年1月15日土曜日

所有権移転登記を自分でやる(自宅を社宅に)

自宅を自分が代表になっている法人に売って、

社宅として住み続け、固定資産税や積立費を経費にする。


言葉にすれば簡単ですが、

普通だったら司法書士の先生にお願いするような、

不動産の所有権移転登記を、

自分でやってみることにしました。


ブログを読んでいただければ、

私がどれだけ出来の悪い人間か、

シャレにもならなくて消し去った過去もありますので、

書いてる以上にダメ人間な私でも、

自分で所有権移転登記をすることができましたので、

同じように自力でやってみたいと考えている方の、

参考になればと思います。



前提条件として、私が行いましたのは、

私個人が所有しているマンションを、

私が代表者の合同会社に売却したことを理由に、

所有権移転登記を行うということで、

申請に必要な書類を用意し、

法務局で登記⼿続案内という名の無料相談で、

記載内容の確認をしてもらい、

指摘内容を修正した後に申請書を提出しました。



法務局に提出した書類は、下に記載する8点で、

自分で作成したのはその中の1~4、

不動産を購入したときに取得していた5と、

役所で取得したのは6~8です。


1.登記申請書

2.登記原因証明情報(または売買契約書)

3.委任状

4.利益相反取引の同意書

5.登記識別情報

6.固定資産評価証明書

7.委任状に押した売主の実印の印鑑証明

8.利益相反取引の同意書に社員が押した実印の印鑑証明



「1.登記申請書」

法務局のホームページに、

売買用の登記申請書の様式と記載例がありますので、

記載例を参考に入力してください。


4)所有権移転登記申請書 (売買)

https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/minji79.html



「2.登記原因証明情報(または売買契約書)」

通常は売買契約書を提出するようですが、

原本と原本のコピーを提出し、

原本を返してもらうというような作法があるらしく、

それは面倒だということで、

記載例を参考に登記原因証明情報を作成しました。


「3.委任状」

こちらも記載例を参考に作成しましたが、

私の場合は売主と買主が同一なので、

登記申請書の申請者を買主だけじゃなく、

売主と買主にすれば提出が不要だったようです。

(そうすれば、売主の印鑑証明も不要に)


「4.利益相反取引の同意書」

利益相反取引について同意するという、

株式会社の場合は取締役会の議事録となり、

合同会社では社員の同意書です。

(役員が一人の場合は不要で、印鑑証明も当然不要です。)


書き方の例はインターネットで探してください。

私が参考にしたのはこちらです。

https://www.shinginza.com/db/01750.html#jobun


2022年1月14日金曜日

ゆうちょ銀行のATM利用料値上げは面倒。

ついに法務局から補正の連絡が無いまま、
登記申請の完了日を迎え、時間の都合が合えば、
早速今日にも法務局に伺おうと思っているダメ店長です。

流石に今から間違い指摘は無いでしょうから、
司法書士にお願いせず自力で所有権移転登記に用意した書類を、
まとめようと思っておりますので、
自宅を社宅にしようとお考えの皆様に参考にしていただき、
司法書士手数料を節約していただければと思います。


17日からゆうちょ銀行のATMで硬貨を取り扱うと、
手数料が110円かかるようになると今知り、
先日入金されたこともあって、
今日中に全額引き出しておこうと思いました。

払込票を使って支払っているのも、
現金払いだと手数料がかかるらしく、
キャッシュカードで払っても入金が必要だし、
1,000円以下の端数は入れっぱなしになるんでしょうかね。


1週間お疲れさまでした。


2022年1月13日木曜日

年始からの忙しさも落ち着いてきました。

そういえば1月4日に所有権移転登記を申請してきて、
その出来上がりが14日ということで、
流石に前日に間違い指摘の電話がかかってくることは無いだろうと、
でも、私が不備の無い書類を用意できるはずがないと、
申請書に記載した電話番号に間違いが無いか確認したダメ店長です。


昨日から2022年度の会計入力をスタートさせ、
税込みから税抜き処理に変更した違和感も、
理解を深めるとともに解消されつつあり、
今月中には普通に入力を進めていけそうな感じです。

年始からの自宅の社宅化に、
2021年度の法人税の申告準備や、
個人事業主としての確定申告準備などに加え、
年末年始の休暇で減った在庫の補充作業もあり、
なかなかの忙しさだったのですが、
若干落ちつけるんじゃないかと思ってまして、
既にスタートしています2022年の目標数字なんかを
考えてみたりしたいなと思ってます。


2022年1月12日水曜日

2022年度の会計入力スタート。

久しぶりにゆうちょ銀行振込の注文があり、
本日入金されましたが、
入金明細を見るとちょうど1年振りの入金で、
しかも同じ人(リピーター様)ということが発覚し、
こういうこともあるんだなと思うダメ店長です。


2021年度の法人税の申告準備も済ませましたので、
会計入力に使っている円簿会計というフリーソフトの、
2021年度の繰り越し処理を行い、
2022年度は消費税の課税事業者になったので設定変更し、
税込みから税抜き処理に切り替え、
原則課税の全額控除方式として、
2022年の会計入力をするつもりでございます。

仕訳の入力の仕方が変わり、
本当に合っているのか?からのスタートで、
違和感しかありませんが、
今日までの分を入力していって、
早く慣れたら良いなと思いますが、
明細書の記載によっては自分で金額を計算しないといけないのは、
非常に面倒だなーと思うので、
簡単に入力できる方法を模索したいなとも思います。

2022年1月11日火曜日

2021年の営業成績というか売上と営業利益。

2021年の営業成績を出せる状況になり、

若干の増減が出るかもしれませんが、

大きな影響はありませんので、

今の段階で2021年を振り返ります。


全体の数字的(前年比)は、売上が92.07%で、

セーフティ共済や役員報酬などの差を、

無かったものとして計算した営業利益は65.45%と、

減収大減益という結果に終わってしまいました。



売上が減ったことについては、

2021年7月からマケプレプライムが使えなくなったことが、

大きく影響していると思いきや、

2020年の緊急事態宣言による巣ごもり需要からの反動減で、

2021年2月から4月の減少幅が大きく、

そして11月の注文量の制限をかけたことに加え、

理由なく大コケした12月の減少が大きく影響してまして、

マケプレプライムを止めたことの影響は軽微でした。


営業利益が大きく減ったのは、

原価率はほぼ横ばいの微減なので関係無く、

売上の減少に比例して減少しているべき項目をチェックすると、

販売手数料だけが増加していましたので、

売上減なのに販売手数料が増えた理由を考えていくと、

FBA手数料が値上げされたことに加え、

FBAの注文件数が前年からあまり減ってないことで、

全体の売上に対するFBA売上の比率が増えた結果、

販売手数料が増えてしまったのだという結論になりました。


単純にFBAを減らして自己発送を増やせば良いという訳では無く、

マケプレプライムが使えない現状、

FBAにはFBAの良さがありますので、

特にFBAでの安売りを減らせるよう、

赤字での在庫処分の回数を減らせるよう、

しっかり吟味して取扱商品を選別しないといけないなと、

2021年の数字を見て現状を理解することで、

2022年の営業に活かしていこうと思います。


2022年1月10日月曜日

今日は祝日出勤。

本日3連休明けの出荷準備のために出勤し、

明日に遅延が発生しない程度に準備を済ませ、

法人税の申告準備に入りました。


昨年は初めての法人税の申告ということもあって、

期末を迎える前から知識を得ながら準備をしてましたが、

今年は期末を迎えるまでは何も準備せず、

売上と費用が確定したタイミングから始めようと考えていまして、

本日からの開始ということになり、

前期の別表などを見ながら作成を始めると、

思ったよりもスムーズに進んでいきましたが、

別表4で中間納付をした法人税の記載を正しく理解しておらず、

何度も書き直したりしていましたが、

最後の最後にEXCELの数式を埋め込んで自動計算し、

確定したタイミングで清書したらいいやんということに気づき、

来年以降も使えるようなものを作成し、

どうにか申告できるんじゃないかという状況になりましたので、

申告書類が届いたら申告しようと思います。


減収大減益でしたので、

中間納税した法人税と事業税が還付になることもあり、

記載の仕方を理解するのに苦労したダメ店長でございました。



2022年1月7日金曜日

未払金も売掛金も合わない。

2021年の法人税の申告準備で、

残高が合ってるかチェックしたりしているのですが、

未払金の年度末残高が会計ソフト上では、

470,189となっているのですが、

入金予定の会計ソフトとは別に把握している未払金は、

550,013となっていて8万円程の違いが発生していました。


バシっと合ってるのが気持ちいいんですけど、

そうならないのがダメ店長という名の所以でもあり、

勘定科目の入力ミスを探すのは大変だなーと、

未払金で計上している仕分けを1月からチェックすると、

6月に32,314円の未払金を現金で払ったことにしてるのを発見し、

もしかするとと、残りの差額で検索するとヒットし、

2件の入力間違いを訂正してバシっと合わせることが出来ました。


こんなのに時間使いたくないですよねー

って感じです。


そして売掛金の残高を確認すると、

こちらも微妙な35,982円の誤差があり、

これを探し当てるのは至難の業になると思うので、

こちらは売上と売掛金を減らす仕分けをして調整しました。


来年こそはきっちり数字が合うように

今年の会計入力をしっかりしていこうと誓いましたが、

どうせ誤差がでるんですよねーって感じです。


2022年1月6日木曜日

2021年12月 営業成績

近年は毎年ですが2021年があっという間に終わり、

2021年12月の営業成績報告です。


全体の前年同月比売上は66%で粗利益は65%と 、

とんでもなく酷い成績でした。


大きく減少したのはFBAで、

Amazonの自己発送も減少額的には近いものがありますが、

下落率でいうとFBAがダントツで、

身に覚えのある原因が全く思い当たらず、

11月に注文を減らしたことが影響してるのかな?

とオカルト的なことを思ったりしています。


ビジネスレポートを見ると、

おすすめ商品(ショッピングカートボックス)の割合は微増で、

セッションは2倍くらいになっていますが、

ユニットセッション率が1/3くらいになっていて、

2021年7月からセッション率が下落してるので、

マケプレプライムをやめたことが影響してるんでしょうけど、

FBAが売れなくなったことと繋がらず、

今の私の能力的には原因不明となり、

オカルト的なことを考えてしまうのです。



年度末と重なる12月は在庫処分に力を入れがちですが、

今年はしっかり利益を取ることを重点に出来るよう、

在庫処分は随時やっていかないとなと思うのでありました。



今日の午後からは年始に仕入れた分が届き始めるので、

しっかりと受け入れてから在庫切れを戻していきます。


2022年1月5日水曜日

法務局に行ってきました。

そういえば、
昨年末は何年かぶりに年末ジャンボ宝くじを購入し、
何事も無かったように年明けから働いているダメ店長です。

昨日は集荷が終わった後、
予定通り自宅を社宅にするための所有権移転登記に、
法務局に行ってまいりました。

昨年末に登記相談に行ってまして、
言われたとおりに修正したので大丈夫だと思いますが、
何か問題があれば電話があり、
電話が無ければ伝えられた期日に所有権が変更されるようです。


そして話は変わりますが、
2年の猶予があるらしい電子帳簿保存法の改正について、
2022年の取引から適用されるのですが、
年始からさっそく注文メールを削除してしまいました。

ということで、売上だけは猶予して、
経費だけ電子化しようと決めたのでございます。

ですが、
今まで売り上げについての証憑は何も用意しておらず、
注文メール1件ずつ売上計上するの?
今までは売掛金がマイナスにならないように、
月に数回まとめて売上を計上してたけどダメだったの?
という感じで、
個人事業主の時の税務調査でも指摘され無かったですし、
明らかな問題は無いような気もしておりますが、
ネットショップを運営されている皆様は、
何を売上の証憑をとしていて、
どのような単位で売上を計上してるのでしょうか?
って感じの私でございました。



2022年1月4日火曜日

あっという間に明けました。

明けましておめでとうございます。

年末年始の休みは大晦日から2日までの3日だけでしたが、

暴食で2.5kgほど増量してしまったダメ店長です。



皆様が正月休み明けで実生活の準備を始めたのか、

昨日のから今日にかけての注文が多く、

昨日の出勤のお陰でどうにか本日の出荷も無事に終わり、

集荷後には法務局で自宅の名義を会社に変更する予定です。


去年の総括というか法人税の申告準備を始めたり、

今年の計画を立てたり、

個人事業主としての申告準備もあったり、

休み中に減った在庫の補充も多くありますし、

年始からいきなり全力で走り出さないといけない感じです。



今年も1年よろしくお願いします。


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