2016年7月27日水曜日

利益に貢献している商品のクエリーを作った結果。

先日の記事にも記載しましたが、
最終的にはアクセス数や在庫の回転率なんかも考慮したような、
総合的に見た利益に貢献している商品を
一目でわかるようにという壮大な理想を持った話の第一段階として、
商品ごとの利益合計を表示するクエリーを作りました。

複雑なクエリーになっているので集計が間違っている可能性もありますが、
表示された内容が正しいという前提でクエリーの内容を見て、
正直に思ったのが「コレを見て何か役に立つの?」ってことでした。

私は自分で認識できているダメ店長なので仕方ないのですが、
将来の利益を多くする方法を導くために過去の結果を見てもピンと来ず、
「ヤフーはお金をかける(広告、PRオプションなど)」(私個人の決定事項です)
「アマゾンは売れてて利益のでる商品を仕入れる」
「楽天市場はたまにメルマガ送る」
という3本柱をきっちり行っていけば良いんじゃないかと思ってしまいます。

過去の結果は変化の兆し(売れなくなった?競合が増えた?)を掴むためのもので、
定期的に数字を見てれば良いのかなーって感じです。


扱ってる商材によっても違うし、目指す月商によっても違うし、
メーカーや小売などによっても違うし、お店それぞれに独自のノウハウがあって、
コレが正解ってのが無いので難しいですが、あと30年近く生き延びれるように頑張ります。


0 件のコメント:

人気の記事