2019年12月3日火曜日

個人事業主で税務調査の対象になった体験 実地調査編

まさかまさかの税務調査の対象となり、
突然の事前通知にパニックになりながら、
ネット検索で税務調査の情報を調べたおし、
実地調査を迎えることとなりました。

税務署員がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
ということで、
実地調査(1日版)の体験談をまとめました。

「来訪」
実地調査の予定時間は10時から16時までということで、
時間キッチリ10時に玄関にお越しいただきました。

電話で話した感じでは、
私よりも年上なんだろうと想像しておりましたが、
想像どおりのアラフィフといった感じの方でした。

事前情報では身分証を提示いただけるということで、
しっかりと確認させていただきまして、
見開きの手帳の左部分が名前とか所属が書いてあり。
右側には質問調査権?の記載があったように思います。

「事務所内覧」
簡単な挨拶が終われば、事務所内を見回ります。
ウチの場合は見回るというほどの広さも無くワンフロアなので、
どんな商品を取り扱ってるのかなどを話した程度で終わりました。

「聞き取り」
簡単に事務所を見回ったら、
いろんなことの質問タイムが始まります。

定番としては最初に自営業者の経歴を聞かれるようで、
事業の沿革のような感じのことも聞かれました。

その後、
私から用意した証憑類や帳簿等を説明しつつ、
事前に聞かれそうな内容を調べておきましたので、
売上が年度をまたがるような注文の場合は、
発送日基準で計上していることや、
グレーな経費計上だと認識している項目を白状したり、
聞かれたくないこともあったりしましたので、
税務署員さんからの質問を減らすべく、
普段は口数の多いほうでは無いのですが、
お昼まで1時間くらいはしゃべり続けました。

売上、仕入れ、荷造り運賃、販売手数料の、
総勘定元帳の印刷を求められたり、
電子データで帳簿のEXCELファイルと、
注文データをお渡しすることになりました。

「帳簿の確認」
午後からは帳簿を確認されることになります。

何か質問があれば呼ばれることになっていましたが、
聞かれそうなことは午前中に説明していましたので、
呼ばれることも特に無く、
15時すぎまで時間が過ぎていきました。

「現地調査終了準備」
持ち帰る証憑類などの預かり証にサインをしたり、
電子データとして持ち帰ることになっているファイルを、
税務署員さんの持ってきたUSBメモリの中の、
暗号化のソフトを使って暗号化して保存し、
電子情報確認リストという書面を貰いました。


というような流れで、
10時からお昼までの2時間と、
13時から16時までの3時間が、
あっという間に過ぎていきました。

初めての現地調査を受けた感想としては、
普通にきちんと帳簿を付けていたら、
5時間(実質4時間ぐらい)で明らかな不備が見つかることも無く、
持ち帰ってからの調査が本番なんだろうと思いました。

自らグレーだと申告した項目が、
どれだけ否認されるのかと、
完全な認識間違いによる不備がどれだけあるのかが、
税務調査終了まで不安になりますが、
現地調査に来るまでの不安感よりも明らかに軽く、
感覚的に多くて3年で50万円弱の所得増を覚悟していますが、
事業に一部は関係があるという主張をして、
何割かは按分ということで値切れたらなと考えてます。

お越しいただいた税務署員さんは、
必死に粗を探そうという感じは無く、
良い人に来ていただいたなという印象でした。



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