久しぶりに1日の出荷数が上限に近づいているメールが届き、
大雪以前の注文状況に戻ってきたことを実感したダメ店長です。
先週から法人税の申告書を作成してまして、
金曜日に法人税の申告書はほぼ完成し、
次に消費税の申告書を作成しようと取り組み、
土曜日の午後から記載方法の説明やインターネットの解説サイト等と、
申告書をにらめっこしながら4時間ほどで、
ほぼ完成というところまでに出来ました。
詳しい方は、この順序は?って思われたかもしれませんが、
先に消費税を確定させてから法人税にしないといけないんですね。
ということに申告書を作ってる段階で気づきました。
今期の申告から消費税の納税が始まることを機に、
会計の入力を前期の税込みから税抜き処理に変えまして、
何故変えたかというのは、税抜き処理にすれば、
受け取り消費税から支払い消費税引いた金額が納税する消費税だ。
と記載しているサイトが多く、
面倒な計算も必要ないなら税抜き一択だなというところからでして、
実際に申告書を作り始めるとサイトの説明は間違いで、
税込みの売上から消費税を算出し、
支払った費用の税込み金額から消費税を算出し、
差し引くという計算は税込み処理でも同じで、
騙されたという感覚でございました。
そういうこともあって、
受け取り消費税から支払い消費税を差し引いて、
未払消費税を仕分けてましたけど、
小数点以下の切り上げ切り捨ての多いこともあって、
全然違う金額が出てきまして、
再度法人税の申告書を作らないといけないことになりました。
3月決算で初めて消費税の申告をするって方は、
納税する消費税を確定させてから法人税の計算を始めましょう。
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