2015年12月3日木曜日

ロングテール戦略から売れ筋集中に転換した結果。

ネットショップ運営の教科書的な書籍やウェブサイトでは、
ロングテール戦略が有効というようなことが書かれていまして、
私自身もネットショップ開店当初から、
商品数(品揃え)を増やすことを目指して店舗運営を行ってきました。

ですが、
開店してから2年で生活できるような利益が残せるようになり、
3年4年と時間が過ぎていくにつれて、
売れ筋でない商品のほとんどはアクセスを集めていないし、
単なる不良在庫で利益に貢献していないのではないか。
というようなことを考えることが多くなってきました。

そして、
開店5年目の2015年6月から、
年に数個程度しか売れていない商品の販売を在庫限りにして、
品揃えを増やすことを目的に数個仕入れたけど、
予想外にやや売れている商品の在庫数を拡充する。
という方向に転換することを決めて5ヶ月程度過ぎました。

その結果としては、
在庫を拡充したやや売れ商品+売れていない商品の売上が、
2014年度の6~11月と比べ約2.2倍となりました

ですが、
一番売り上げの大きかった楽天市場の売り上げは、
昨対で約85%と落ち込んでいて、
売れていない商品のアクセスが減ったことによる売上げ減とみるか、
サブジャンルTOP10の売上が減ってるので
商品数を減らした影響ではないとみるか、
考え方によってはどちらにも取れるので判断が難しいのですが、
私個人的には
やや売れている商品の在庫数拡充が成功したように感じています。

大手のショップならロングテールは有効だと思いますが、
小規模ショップには(金銭的な)資源が限られているので、
売れない商品を多く抱えるよりも売れている商品に集中するほうが、
良いのではないかと思い記事にしてみました。

ロングテール戦略を目指している小規模ショップの運営者様は、
一度テール部分のアクセスや売上がどれくらいなのか確認し、
方向転換の可能性を考えてみてはいかがでしょうか。



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