FBA納品の送料が無料になるキャンペーンが、
2018/1/15で終わってしまうことを受けて、
2017年12月から少しずつ納品数を増やしていまして、
何となく2か月分くらい納品しておこうかな?とか、
売れるのは6か月分でもいいかな?とか、
特に何も考えずに思ってましたが、
在庫保管手数料と実費で送る場合の送料から考えてみました。
長期在庫保管手数料は対象とならないので考えませんが、
在庫保管手数料は今、10cm3当たり1か月間で8.126円です。
私が納品しているときの送料は120サイズで送る想定では、
10cm3当たり12.76円で計算しているので、
約1.5か月以上保管することになると、
実費で送るのと比べて費用低減のメリットが無くなってしまいます。
��小回りを利かせるために100サイズで計算すると18.27円で、約2.3か月分)
3か月分送って少しずつ売れるとしたら、
3か月分の平均の保管料が1.5か月分になるとして、
運賃実費と差がない最大の在庫数が3か月分となります。
利益率的だったり競合の出品者との価格競争などを考慮したり、
1月15日以降のアマゾンの優待送料にも淡い期待もありますので、
2か月分が妥当なところかなーという結論に達しました。
1月以降も販売を継続する商品について、
12月中に2か月分を目標に納品作業を頑張って、
年明けは減った分を補充する感じで考えてます。
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