2018年9月19日水曜日

久しぶりに楽天ペイ規約を確認してみた。

2018年11月に強制導入されてしまいそうな、
楽天ペイの規約を再確認してみました。

売上がどんどん少なくなってきていて、
代引きやポイント決済額にも手数料が取られたとしても、
多少の手数料率が高くなったとしても、
クレジット決済の月額固定費の3,000円(税抜き)と、
決済手数料1件15円が無くなるのは、
私にとってはメリットになってるかもしれませんので、
金銭的な面だけでは否定的ではありませんが、
一番の問題点だと思っているのは、
後払い未払い時の代金支払いがあるのかどうか
だと思っています。
��システムがお粗末らしいことも嫌ですが。)

後払いの未払い時は楽天が補償するって言ってるよー
って軽く考えている人もいるかもしれませんが、
以前に読んだ楽天ペイの規約では、
「未払い時は楽天は店舗に支払わなくても良い」
ということになっていたので、
楽天が後払いの未払いを補償すると明示した後、
規約がどう変わっているのか知りたかったんです。

ざっと見た結果、
後払いがマルチ決済やその他決済に入るというような記述も無く、
基本的な規約だけで解釈すると、
「利用者が支払いを拒絶した場合は店舗に支払わなくてよい」
ということ自体は変わっておらず、
楽天ってカスやなーって思いました。

その他気になったところは、
「楽天ペイは店舗が楽天に届け出ることにより利用可能になる」
って感じのことが記載されてましたが、
強制導入って規約違反ちゃうの?って思ったりしましたよ。



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