競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 前編)からの続き。
アカウントスペシャリスト経由で担当部署からの回答が、
「不正行為が判明しました」ということですが、
商品情報が元に戻らないと、何の意味もありませんので、
アカウントスペシャリスト様に電話すると、
「こちらでは商品情報の修正が出来ない」ということでした。
「テクニカルサポートに相談して欲しい」ということで、
該当のASINと、不正に商品情報の書き換えがあったことを、
明記していただいたメール(パフォーマンス通知)を基に、
テクニカルサポートへ問い合わせまして、
商品情報を元に戻していただくことを検討してもらいました。
(違反状態の商品情報を放置するなんてあり得ないですよね)
その後、
商品情報をある時点の状態に戻すことはできないので、
書き換える内容をファイルで要求され、
何度かガイドラインに反していると差し戻しがありましたが、
数日後に商品情報の是正が完了し、
販売を再開することが出来ました。
これでめでたし、めでたし。とはならないだろうなと、
再販売に気付いた悪徳出品者が、商品情報を再度書き換え、
再通報し、出品アカウント停止になれば良いなと、
そう思っていたところ、電話が鳴りました。
「〇〇の△△と申します」
嫌がらせ出品者からの電話でした。
話すことは無いので、そのまま無言で電話を切り、
再度電話が鳴りましたが、それも即切りで対応すると、
メッセージを送ってくるのかな?と思っていたら、
該当の複数のasinの全在庫を買い占める注文が入りました。
競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 前編)に続く。
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