2019年1月17日木曜日

アマゾンMWSの利用許可が下りました。

年初から自作のアマゾン価格変更ツールを作ろうと、
色々調べはじめたところ、
全く記憶にないくらいの4年前に利用申請をしていた
MWSというものを使えば作れるようなので、
サンプルプログラムを探してダウンロードし、
動かしてみたところ、
アクセス拒否のエラーが発生し、
原因を問い合わせた結果、
MWS利用が審査制に変わり、
無審査だった私のMWSアクセスキーが、
無効になっていたことが原因だとわかりました。

速攻利用申請をお願いし、
英語で記載された質問シートに記入して返信しろとか、
何のために利用するのかなどの質問に答え、
最近商標権侵害とかあったし、
無理かな?と思いながら待つこと10日弱、
MWS API アクセスキーの申請が承認されたと返信があり、
ダウンロードしたサンプルプログラムも動くようになりました。


現時点では、
最安価格と自分の販売価格とカートボックス価格の、
3種類を取得することができましたので、
それを見ながら手動で価格変更していますが、
少しずつ自動化を増やしていこうと思っています。



2 件のコメント:

三上 さんのコメント...

こんにちは。
突然のご連絡失礼致します。
アマゾンで約1年前から中古品の販売をしているのですが、先日「【要対応】Amazon MWS セキュリティ コンプライアンスについて」というメールが来まして、対応に苦慮して色々検索したらこちらの投稿に行きつきました。
同じように元々開発者キーは持っていたのですが、定期的に申請し直さないといけなくなったらしく、申請したのですが何度もアマゾンに拒否されて当然理由も教えてくれず、、、もう少しでMWSキーの有効期限が切れてしまいます。
ぜひともノウハウを教えて頂ければと思うのですが、どのようにしたら教えて頂けますでしょうか?
ご検討頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

ダメ店長 さんのコメント...

三上様
結論から言うと、わかりません。
ということになりますが、
セキュリティキーに有効期限があるなんて知らず、
ユーザ権限の開発者認証情報を見ても、
有効期限の記載もありませんので、
違う話?という気がするくらいわかってません。
アマゾンからメールがきたのなら、
それに対応すれば良いのでは?という気がしますし、
とりあえず私が認証を申請したときは、
嘘ついてまでセキュリティ対策ばっちりという感じにせず、
正直に現状を伝えただけです。
力になれずすみません。

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