2025年9月30日火曜日

競合出品者からの嫌がらせ行為。(複数アカウント通報 前編)

競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 後編)からの続き。


競合出品者からの嫌がらせ行為として、

在庫を買い占める注文が入り、キャンセルするとキャンセル率が高まって、

無限にキャンセルすることもできないために、販売を控えざるを得なくなり、

発送したとしても「都合により必要が無くなった」と、

返品リクエストを出される行為が、私のある行動によって止まりましたが、

まだまだ注文が入る可能性も残しつつ、在庫1個の設定で販売をしていると、

出品者が2人じゃなくて3人になっていることに気付きました。


私と嫌がらせ出品者以外に誰が販売してるんだ?と確認すると、

明らかに嫌がらせ出品者の個人アカウントだと思える出品者でした。


これは複数アカウントじゃないの?って規約を読み直すと、

個人と法人は別人格だからセーフ?とも解釈できるので、

テクニカルサポートに確認しても明言は頂けず、

とりあえずは私の持っている情報を基に通報しました。


翌日、

複数アカウントについての解釈について、出品大学の動画を見ると、

「複数の出品アカウントにアクセスできれば複数アカウント運用だ」

というような内容だったので、

運用主体が同一であれば法人個人関係無く規約違反だと、

そう理解しまして、

法人と個人が同一人物だとする根拠をまとめ、

さらには、初回の通報がゼロ回答に終わったとしても、

追加情報になり得るかどうかという新たな情報も加え、

アカウントヘルスチームに電話で解釈を伺うと、

以前から何度も相談していることも理解して頂いていて、

嫌がらせ行為を含め、複数アカウント運用の違反を、

担当部署に報告して頂けることになりました。



競合出品者からの嫌がらせ行為。(複数アカウント通報 後編)に続く。


2025年9月29日月曜日

競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 後編)

競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 中編)からの続き。


相手の目的は不良品だとか偽物だとか、

そういった通報で私のアカウントに傷をつけたいわけじゃないと、

そういう認識も強くありますので、

在庫設定して競合出品者に繰り返し注文させて、

受けた注文の全てが返品リクエストをされたタイミングで通報し、

Amazon様が認めるまで耐えるんだと心に決め、

注文されることを楽しみに待っておりましたが、

ピタリと競合出品者からの注文が入らなくなりました。


Amazon様への通報とは別の動きも並行で行っていまして、

その件については後日にお伝えする予定ですが、

そっちの件の動きにより、

競合出品者からこちらの動きが把握され、

これ以上の妨害は控えざるを得ないという判断になったのかな?と、

そういうことなんだろうと考えていたので、

より相手に目立つように価格を安くしてみたりして、

魚が釣り針に食いつくのを待つことにしました。


が、

流石に注文を継続するほど頭の悪い人じゃなかったようで、

注文をストップさせて、販売を再開することには成功しましたが、

アカウントを停止させるようなダメージを与えることに失敗し、

他の動きをするのが早かったという後悔が残りました。


今から何らかの動きが無ければ、

「他の出品者の嫌がらせ」での通報は難しいだろうなと、

そう考えていると、「これ以上注文はしませんよ」

という意思表示とも受け取れる、

今まで発送した4件の注文(返品リクエスト)について、

まとめて返送されてくる中、

嫌がらせ注文を受けていたASINに変化が現れました。



 競合出品者からの嫌がらせ行為。(複数アカウント通報 前編)に続く。


2025年9月26日金曜日

色々あって精神的にキツい日々。

7月末頃からスタートしている事件について、

あと数日で決定的な結論があるのかな?と想像をしてますが、

なかなか解決しない状況でございまして、

今日から新たな被害を受け始めた状況だったり、

粗利益の獲得に100%の力を注げない中、

朝夕が肌寒くなってきたということで、

例年どおりこの時期から年に一度の大掃除を始めようと、

今日から毎週末に少しずつ始める予定です。


ここ最近の出来事でございますと、

ネコポス投函後不明で全額返金したり、

新しい商品の取り扱いを始めたり、

年末商戦に向けた動きも進んでおります。



1週間お疲れさまでした。


2025年9月25日木曜日

競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 中編)

競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 前編)からの続き。



何らかの損害リスクを受け入れて、

競合出品者からの注文を2回発送してみましたところ、

何らかのクレームのメッセージが届いたり、

電話がかかってきたりということは無く、

Amazon様に何らかの通報をしているのだろうと、

そう考えておりまして、

3度目の注文を受けてみようかと在庫設定をしたところ、

翌朝確認すると、

在庫設定をした1時間も経たないうちに3回目の注文がされてまして、

何が目的なの?とさらに頭を悩ませていたところに、

発送済みだった2件の注文について、

「都合により必要が無くなった」という返品リクエストが入り、

自動承認されました。


私に送料等を損させて喜んでるだけなの?

昨夕に3件目の注文入れてるけど、

キャンセルリクエストしないと整合性取れてないよ?

と、いろんなことを考えている中、

数日たって4回目、5回目と注文が入り、

返品リクエストをしている最中に、

なぜ同じものを注文するかと、

どのようにも正当性を考え付くことが出来ませんでしたので、

危害を受けているという通報を行ってみましたところ、

「違反が特定されていないため、」

「ご提供いただいた情報に基づく措置を講じることができませんでした。」

という、またまたゼロ回答でございました。


再度、

アカウントスペシャリスト様と相談させていただきまして、

今までの経緯や、何に違反しているかをきっちり記載し、

再通報するということを何度かさせていただき、

それでもゼロ回答を頂き続け、

もうダメなのかなと挫けそうになった時に、

「注文をキャンセルすること無く継続して発送してみよ」

「Amazonが認めるまで諦めるな」という、

神からの声が聞こえてきまして、

そういうことならもう少し頑張って通報してみようと、

神の声を信じて突き進むことにしました。



 競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 後編)に続く。


2025年9月24日水曜日

競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 前編)

競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 後編)からの続き。


競合出品者から相乗りするなというメッセージが届き、

無視をして相乗り販売を継続すると、

商品詳細情報(商品名、商品画像)を書き換えられ、

商品詳細情報を元に戻せた途端に電話がかかってきて、

無視していると、

相乗りした複数のasinの在庫が買い占められました。


そうきましたか。と呆れつつ、

発送して何らかの損害を受ける前に、

1つの注文(asin)について「不正または違反を報告」から

「別の出品用アカウントがビジネスに危害を加えようとしています」

ということで通報しました。


回答は想像どおりで、

「ご報告いただいた商品または注文番号については違反が特定されていないため、

このご報告に対しては、ご提供いただいた情報に基づく措置を

講じることができませんでした。」

というゼロ回答でございました。


次にアカウントスペシャリストに口頭で訴えてみると、

「実際に被害を受けないと動けない可能性が高い。」

ということだったので、

最終的には在庫金額の少ない注文を発送することに決めました。


発送した商品についてのクレームを想像し、

考えられる内容は、

「破損や不良品」「違う商品」「数が少ない」くらいで、

破損するような商品でも無いし、数違いは確実にチェックできますし、

可能性が高いのは「違う商品」かなと。


該当の商品はJANコードが無いということもあり、

そうした際に真贋調査が行われると、

請求書の商品名とasinの商品が違っていたり、

正当性を主張しきれない恐れがありまして、

そこまで想定をするならキャンセルすべきかなと思ったりもしました。


ですが、

クレーマー出品者がソコまでやってくるとして、

自分も同じことをされる可能性を理解できる知能の持ち主なら、

真贋調査に至るようなクレームは入れてこないでしょうが、

そこまで知能が高いと想像できないということもあったり、

そういった葛藤を乗り越えての決断となりました。


ということで、

梱包時に商品の表裏の写真を撮り、

梱包作業の動画を撮影し、発送しました翌日に受け取られ、

さて、何が起こるのかな?と待ちましたところ、

受け取り当日には何らかのアクションが無く、

カスタマー経由のクレームならもっと早いはずなので、

セラーセントラルから何らかの通報を行っていて、

それで動きが遅いのかな?と考えたりしつつ、

また在庫設定をしたら注文が入り、

複数回の(注文)嫌がらせを受けて、

こちらもAmazon様へ通報だと、

こちらも目的達成のための動きを進めました。



競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 中編)に続く。


2025年9月22日月曜日

曜日別の売上(2024年9月 - 2025年8月版)

以前から、

「Amazonでは金曜日と土曜日が売れない」という認識があり、

ビジネスレポートで曜日別の状況を確認し、

認識は間違っていないという答えに辿り着いてますが、

確認したのが2023年で最後だったので、

2024年9月から2025年8月の実績を再確認してみました。


売上の多い順は、

火曜>水曜>月曜>>日曜>木曜>>>金曜>土曜

という順序になり、

月曜火曜水曜が売上の多い曜日、

日曜と木曜は平均的な売上の曜日、

金曜と土曜が売上の少ない曜日というグループに分かれています。


ページビューとセッション数は大きな差が無く、

日曜が多く、金曜日が若干少ないです。


そして、売上の差の根本的な原因が、

「おすすめ出品(おすすめ商品)の獲得率」が下がって、

売上が下がったわけでは無く、

「おすすめ出品(おすすめ商品)の獲得率」と、

「ユニットセッション率」の両方が、

売上の順序と同じグループ分けで増減していました。


金曜日の午後から日曜日の午前中が、

出荷予定日が翌日にならない期間となり、

金曜日と土曜日はカートボックスが取れなくなり、

売上が減るというメカニズムは理解できますが、

木曜日は何故月曜~水曜より明らかに減るのか?

というのは謎のままでございます。


もっと売れていると感じていた日曜日が少ないのは、

午前中が翌日配送にならないからかな?

月曜日が祝日で3連休の場合があるからかな?

というように感じております。


ほぼ出品者出荷だから、こういう明らかな差が出てて、

FBAを増やしてもう少し平均的にしたいのか?と考えると、

全体の利益が多くなればそれでいいので、

無理やりFBAの取り扱いを増やそうとはせずに、

傾向だけ把握しておこうと思います。

 

2025年9月19日金曜日

老化が着々と進みます。

先週末で前年同月比120%の粗利益があったのが、

週明け火曜日に103%台まで下がってしまいましたが、

火曜日以降から好調が続き、

現時点で110%近くまで盛り返してきましたダメ店長です。


アラサーで独立したのが今はアラフィフとなり、

老化を日に日に実感するのですが、

物忘れが激しいというか、

業務に使うものを近所の店で買ったりするときに、

うっかりレシートを捨て、慌ててゴミ箱から取り戻すという、

そういうこともよくある話ですが、

今朝はレシートを貰ってしっかりポケットに入れたはずが、

事務所に帰ってきて「無い!?」と、

絶対捨ててないはずがポケットに無い。


その後お昼に食べるものを買ったときに捨てたのか?

それともポケットから落としてしまったのか?

どうしてなのか分かりませんが、

無いものは無く、出金伝票を書こうか、

大した金額じゃ無いから個人負担としようかと、

そういうことを考えつつ、椅子から立ち上がると、

椅子の下に落ちてました。


この数分を返して欲しいなと、

老化が激しいなと、

自分に呆れるのでございます。



1週間お疲れさまでした。


2025年9月18日木曜日

競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 後編)

競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 前編)からの続き。



アカウントスペシャリスト経由で担当部署からの回答が、

「不正行為が判明しました」ということですが、

商品情報が元に戻らないと、何の意味もありませんので、

アカウントスペシャリスト様に電話すると、

「こちらでは商品情報の修正が出来ない」ということでした。


「テクニカルサポートに相談して欲しい」ということで、

該当のASINと、不正に商品情報の書き換えがあったことを、

明記していただいたメール(パフォーマンス通知)を基に、

テクニカルサポートへ問い合わせまして、

商品情報を元に戻していただくことを検討してもらいました。

(違反状態の商品情報を放置するなんてあり得ないですよね)


その後、

商品情報をある時点の状態に戻すことはできないので、

書き換える内容をファイルで要求され、

何度かガイドラインに反していると差し戻しがありましたが、

数日後に商品情報の是正が完了し、

販売を再開することが出来ました。


これでめでたし、めでたし。とはならないだろうなと、

再販売に気付いた悪徳出品者が、商品情報を再度書き換え、

再通報し、出品アカウント停止になれば良いなと、

そう思っていたところ、電話が鳴りました。

「〇〇の△△と申します」


嫌がらせ出品者からの電話でした。

話すことは無いので、そのまま無言で電話を切り、

再度電話が鳴りましたが、それも即切りで対応すると、

メッセージを送ってくるのかな?と思っていたら、

該当の複数のasinの全在庫を買い占める注文が入りました。



競合出品者からの嫌がらせ行為。(在庫買い占め 前編)に続く。

 

2025年9月17日水曜日

1年振りのチャージバック

セラーセントラルを見ていると、

アクション欄に「払い戻し(チャージバック)の確認」

という項目が表示され、

何コレ!?と焦りつつ内容を確認すると、

7月の注文でチャージバックが発生し、

「申請に対して出品者側の状況を説明する」段階になっていました。


宅急便で発送していますので、

ヤマトさんにハンコ取ってますか?という確認をすると、

ノーサインですが対面で渡していますという回答だったので、

「申請に対して出品者側の状況を説明する」で、

発送日、配送方法(Yamato)、配送日数(翌日)、伝票番号を入力し、

「配達時に、ノーサインですが対面お届けしています。」

とコメント入力して送信をしました結果、

送信期限日の夕方にステータスが「解決済み」となり、

過去最高金額の4千円台でも、

「チャージバックおよびその支払い責任は問われません。」

を勝ち取り、ホッとしました。


2025年9月16日火曜日

2025年の発送ミス4回目。

3連休前の前年同月比の粗利益120%から、

3連休明けは110%くらいまで下がるかなと、

そう考えておりましたが、

悪夢の3連休が明けた今、103%台まで低下し、

考えが極上に甘いんだなと反省しているダメ店長でございます。


そんな私でございますが、

お客様からメッセージが入っておりまして、

「違う商品が届いた」ということでございまして、

もしかしてもしかすると他の注文と勘違いしてるかも?

という淡い期待をしつつ、

何が届いたのか画像を送って頂くと、

明らかに間違えていることを証明している画像が届き、

大変申し訳ございませんと対応させていただきました。

(2025年度 発送ミス4回 0.02187%)



2025年9月11日木曜日

数字上は好調ですが。

先日、Amazonセラーセントラルのアクション欄に、

「アカウント情報を提供」という黄色いビックリマークが表示され、

「日本の法律により、~~~」と記述されていて、

何らかの法律違反を疑われてる!?とビックリしましたが、

サプリメント等を取り扱うか、行政処分を受けたことがあるか、

法人住所と代表者住所を答えるだけでホっとしたダメ店長です。



9月初から好調を維持し続け、

先週末は前年同月比150~160%の粗利益という、

とてつもなく絶好調という状況でございましたが、

週末が酷い状況で、週明けからも落ち着きを取り戻し、

現時点では120%を少し下回るくらいの好調でございます。


数字上はまだ好調ですが、

今週は80~90%だったと考えると危機感しか湧いてこず、

週明けに110%くらいまで落ちるでしょうから、

9月後半が90%程度で推移したとして、

9月全体の前年同月比100%死守できるかどうかと、

そういう感覚で9月は進んでいます。



1週間お疲れさまでした。


競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 前編)

競合出品者からの嫌がらせ行為。(序章)からの続き。


とある出品者の商品に相乗りしたら、

商品が□□付きの商品に書き換えられたのを発見し、

毎日メッセージを送ってくることから、

規約を完全無視して頭おかしい人なんだなと、

そう、しっかりと認識を持ちつつ、

どういった規約の違反になるのかを確認しました。


□□がオマケなのか、□□とのセット商品なのか、

どっちに解釈するかに寄りますが、

オマケなら「Merchants@amazon.co.jp 商品登録ルール」の

コンディション説明に記載する内容で、

商品説明や商品仕様への記載は禁止されていますので、

こちらの違反となり、セット品だと解釈するなら、

ノーブランド品として登録する必要があり、

セット品規約のセット品ガイドライン違反だと、

そういう理解を深めたところで、

テクニカルサポートに問い合わせをすると、

違反通報を勧められました。


ということで、通報しましたところ、

私の熱い想いがコンピュータには理解できなかったのか、

「違反が特定されていないため、対応することができません。」

と通報した直後に返答がありました。


なんじゃそりゃと、

テクニカルサポートに再度連絡すると、

アカウント健全性アシュアランスに連絡してということで、

アカウントスペシャリストの方にしっかりと説明し

「商品ページの書き換え」というよりは、

「競合出品者からの嫌がらせ」だという解釈らしく、

担当部署へ報告していただいて、

その回答を待つことになりました。


そして、アカウントスペシャリストから、

競合出品者から嫌がらせを受けていると、

担当部署に報告していただいた回答は、

「不正行為が判明しました」というだけで、

商品ページの書き換え自体は元に戻っておらず、

何の解決にもなっていない内容でございました。



競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 後編)に続く。


2025年9月10日水曜日

競合出品者からの嫌がらせ行為。(序章)

Amazonで競合の出品者から嫌がらせを受けた話です。


新しく取り扱いを始めた商品を相乗り出品で販売しました。

そうすると暫くして、

とあるAmazonアカウントから購入前のメッセージが届きました。

「〇〇は付いてますか?」

何それ?〇〇を付けないといけないの?

とカタログページを見ると、

商品とは別にオマケ的な〇〇が付くという記載があり、

なんじゃそりゃ。相乗り潰しかよと、

お前のアカウントは競合出品者だなと、

〇〇を用意出来ないので、とりあえずは相乗りを止めました。


そうしたことがあった後、

別の商品の販売を相乗りで販売を開始したところ、

また例のアカウントから、

「△△は私のブランドです。相乗りを止めよ」

というメッセージが届きました。


はいはい。また来ましたかと、念のために出品を停止しつつ、

特許情報プラットフォームで、

商標権の登録がされていないことを確認し、

テクニカルサポートに「△△」ブランドの管理者が居ないことを確認し、

卸さんにもAmazonで販売しても良いことを確認し、

数日後に満を持して出品を再開しました。


そしたら、毎日のように「相乗りを止めよ」

というメッセージが届くようになり、

「△△の商標権持ってないやろ。何の権利があるんだ」等、

何度か返信をしてみましたが、

返ってくるのは法の根拠も規約の順守も無い妄言で、

最終的には無視して販売を継続していましたところ、

カタログページに変化があり、

□□のオマケが付くという商品に書き換えられたのです。



競合出品者からの嫌がらせ行為。(商品書き換え 前編)に続く。


2025年9月9日火曜日

2025年8月 営業成績

2025年8月の営業成績です。


前年同月比

 売上 : 90.0%

 粗利益: 107.9%

 利益率: 119.8%

 注文数: 95.6%

 客単価: 94.1%


8月月初からのスタートはあまり良くなかったですが、

徐々に好調を取り戻し、

お盆前には前年同月比110%くらいの粗利益となり、

お盆を無難に乗り越え、

お盆明けの在庫確保を少し手間取るのもご愛敬ということで、

最終的には7月に続いての前年同月比100%をしっかりと死守出来ました。


年始から爆発的に売れた商品が7月からリバイバルし、

その恩恵がかなり大きかったのですが、

新たなチャレンジにも取り組みまして、

蒔いた種が来年咲いてくれたらなと思っております。



個人的な記録として、

Amazon取り扱い商品数は、

取扱商品を増やしたことで670台を突破し、最適な数を考察中です。

赤字商品数は、70~80と増加傾向です。


2025年9月8日月曜日

不法者からの嫌味。

久しぶりに「紙の明細は同封しないで」という、

転売屋特有のメッセージを送ってきた注文があり、

どこの転売屋なんだろうと探しましたが特定できず、

送り状に「Amazonで注文した商品ですよ」

というような記載をして発送しましたダメ店長でございます。


先週に、明らかに「お前が開封したんやろ!」っていう、

開封済みだからという理由の返品がありまして、

こちらも納得がいきませんでしたが全額返還する時に、

「何故か商品が入れ替わってましたよ。分かってますよ。」

というようなことを匂わせる短いメッセージを送りました。


その後に返金が処理されて、

翌日に「感じが悪いな。二度と注文しない」

というようなメッセージが返ってきました。


私にもお客を選ぶ権利はありますので、

「二度と注文して頂かないとは、こちらとしても大変ありがたい」

というような嫌味を返してやろうかと頭に浮かびましたが、

これ以上のやり取りは不毛なので思いとどまりました。


今週も頑張ります。


2025年9月5日金曜日

台風が来た?

4月下旬以来、謎のノーミスを継続してましたが、

9月月初の注文殺到時に個数ミスをやらかしたダメ店長です。

(2025年度 発送ミス3回 0.01604%)



今回の台風で影響を受けるかな?と、

昨日のお昼過ぎから台風の進路予想や、

雨雲レーダーなどを見た結果、

近畿に上陸するのが本日お昼以降となりそうで、

朝から雨が強くなるかもしれませんし、

集配停止があるかもなということで、

念には念を入れて、

営業終了時点までの注文は持ち込み発送し、

「デフォルトの出荷作業日数」を1日に設定しました。


私の想定では、

営業終了後から24時までの注文が本日発送となり、

集配停止になったとしたら、持ち込みでもしようかと、

そう考えて今朝出勤してみると、

本日の注文も本日発送になっていました。


何故?とテクニカルサポートに問い合わせまして、

とりあえずは24時で1日が切り替わるのではなく、

「通常配送(出荷作業日数が1日以上)」で設定した時間(6時)で、

1日の開始が決まるという認識が抜けておりましたが、

6時以降も当日出荷のままなので、

原因を調査していただくことになりました。


結果的には現時点で集配は通常通り行われていますので、

「デフォルトの出荷作業日数」を変更する必要は無かったのですが、

翌営業日発送になっていない原因を理解して、

次回に活かそうと思います。



1週間お疲れさまでした。

2025年9月4日木曜日

ありえない返品。

月初から発送作業で忙しい中、

お客様から「開封されているようで返品したい」

というようなメッセージが届きました。


商品が開封されてるの?

テープで封されている上の部分がちょっと捲れてるだけじゃないの?

と、謎だらけでございましたので、

「お手数ですが写真を送ってもらえますか?」

と返信したところ応答が無く、当日の営業を終了し、

翌朝「返品しちゃいました」というメッセージが届ていました。


恐らくは神経質な方のアレだと思いますが、

どんなのが戻ってくるのか待ちまして、

戻ってきたのを見ると、

テープ部分が何となく開封されているような?と、

じっくりと見てみますと、

返品されてきたAとBの外装と中身が入れ替わってると、

そういうことに気付きまして、

お前が開封して入れ替えたんやろうがボケ!!!!!

と、そうしか考えられませんでしたが、

泣く泣く全額返金しました。


平穏な営業を願っておりますが、

こういうこともありますよね。


2025年9月3日水曜日

8月に投入した新商品の結果。

1日はプライムデーに近い売上げ記録し、

2日も若干下がりましたが、それでも十分過ぎる利益で、

もしかすると追い風が吹いてるのかなと、

結局1か月で見ると前年同月に近い所で落ち着くんでしょうが、

今は単純に喜んでいるダメ店長でございます。



先月のお盆期間中くらいから販売を開始しました新商品が9点あり、

AとBとCは、販売されてる実績もあるし普通に売れるだろうと、

DとEは、(特にDが)卸さんの押しだけど疑わしいなと、

FとGは、BとCの類似品なので、少しは売れるだろうと、

HとIは、これはダメな可能性が高いなと、

そういうことを考えておりました。


そして、

販売開始後2~3週間程過ぎました結果は、

AとBとCは、想定どおりそれなりに売れてました。

DとEは、嬉しい誤算で売れました。

FとGは、期待外れで売れませんでした。

HとIは、想定どおり売れませんでした。


24万円程度で仕入れてまして、

粗利益1.2万円(5%)くらいを、

毎月安定して生み出してくれたらなと、

そう考えておりましたが、8月は半月くらいで5千円強と、

スタートから悪くない感じでございまして、

9月に1万円近くまで増えてくれたら、

リピーター様が徐々に増えてきたりして、

来年には安定して1.2万円は堅いんじゃないの?

って思ったりしています。


2025年9月2日火曜日

有難い1日のスタートダッシュ。

昨日のお昼時点で猛烈な注文が入っていて、

謎の月初1日の爆売れが今月来たなと、

そう思っておりましたが、

売上のグラフで尖りが出来ましてご満悦なダメ店長です。


昨日は発送作業で忙しかったのですが、

昨夕に、とある件を進めていたところ、

良い方向に進んでいきそうな気配を見せたので、

今日も取り組みたいなと思っておりますが、

本日も同様に多く、また夕方かなと、

そういう感じでございますが、

嬉しい忙しさなので疲れもそれほど感じずに、

夕方まで頑張ろうと思います。


今日は昨日と違った商品の注文が増えていまして、

お盆前に確保した在庫が結構な勢いで減っていきまして、

また今日明日とで発注しないといけない状況です。


9月も良い感じでスタートすることが出来まして、

若干の安堵です。


2025年9月1日月曜日

2025年9月スタートです。

2025年8月も無事に終えることが出来まして、

2025年9月がスタートしました。


その9月のスタートは現状、今までに何度もありました、

月初の1日は異様に売れる法則が発動しているらしく、

好スタートを切ることがほぼ確実な状況で、

有難いことこの上なしでございます。


在庫の補充やら発送作業やらが忙しくなりそうだし、

月末の締めの仕訳を入れていかないといけないしで、

今日は猛烈に忙しくなりそうな感じです。


がんばります。


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